本日の舞台は…江戸時代泉州と呼ばれたこの地に伝統の極上食材がある！さぁお嬢よろしくお願いいたします。 四季折々いろんなものを作っているが今最もうまいのが大阪が誇るブランドなす…その名の通り…わ～！すご〜い！うわ〜！すご〜い！瑞々しい！うわっ滴ってる。 あっ！ホントだ〜！こちらが泉州水なすあっホンマですね。 まさに究極の瑞々しさを持つ泉州水なす栽培は毎日…しかしただ…さらに水分を効率よく吸収できるよう余分な枝は一つ一つ手作業で切り落とさなければならないそして土作りにも気を使うこの土なんかもこうやって…。
うわっ嬉しい！最高！水なすといえばやはり糠漬け塩をたっぷりとまぶして糠床に漬け込むこれが最もうまい！出来栄えは…あっ出て来た！ホンマや。 …っていうんですかねやけどそのバランスがもうホントに何ともいえないこのおいしさになるっていう…。 いやいやごめんなさい綿いうか何か綿菓子？では泉州水なすの料理をいただこう！腕を振るってくれるのは…名人ちょっとご紹介していただいてよろしいですか？北野農園で働いてくれてる八田さんです。 一発目のお料理何でしょうか？出た～！お願いいたします！イェ～イ！おいしそう食べたい。
うわ～好き！お願いいたします！水なすは乱切りにしてニンニクの芽と豚肉を炒めるそこへ…なすが入りました～。 水なすを投入豚肉の脂と相性抜群ジュワ～っと脂がものすごい中まで染み込んでちょうど融合してくれるんで。 味付けは豆板醤ベースのピリ辛ダレヤバ～いお腹すいてくる。 出た！あ～ホンマうまいわ！あ～うまい！あんだけ火入れてんのにねフレッシュ。 サッと茹でたら取り出して熱湯にだし醤油と砂糖を加え煮汁を作るここに…なすびのほうを入れて行きます。 いいこれはおいしいやろ日本ですよ。 アハハ日本…。