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この番組のまとめ

高校野球の石川県大会決勝戦で、 星稜高校が9回裏、8対0の劣勢から、一挙9点を 挙げ、逆転サヨナラ勝ち。 星稜高校が松井秀喜さんの母校 ということもあり、海の向こうでアメリカの全国紙 までが劇的大逆転を伝えた。 今回、検察審査会は勝俣元会長ら3人 を起訴すべき、1人を不起訴不当と議決。

昨夜、神奈川県山北町のキャンプ場で 親子4人が雨で増水した川に車ごと流されました。 きのうは九州各地でも大雨の被 害が出ましたけれども、日本の南にはさらに台風11号があり、 今後も警戒が必要です。 台風12号の影響で、きのう、鹿児島市では激しい雨が降った ほか、宮崎市では土砂崩れが発生する など、九州各地で大雨の被害が出まし た。 また台風から遠く離れた東北や 関東地方でも、大気の状態が不安定となり、秋田県鹿角市では、1時間に50ミリを超える雨が 降り、住宅などが浸水したほか、戒が必要です。

四国でも、レーダーで赤く映るような活発 な雨雲がかかっていまして、台風が次第に離れていて も、あすにかけてまだまだ流れ込ん できますので、九州南部、それから九州北部、大分県の辺りもそうなんですけ れども、あと四国ですね、大雨がまだ続きますので、厳重に土砂災害など、警戒をし てください。 新潟県新発田市で、女性を殺害した疑いで逮捕され た男の慰留物が、ほかの2件の女性変死現場から も見つかり、これらの事案にも関与している 可能性があることが分かりました。

この2つの事件、いずれも喜納容疑者の自宅から 8キロ圏内で起きており、現場からは、喜納容疑者のものと見られる遺 留物が見つかっている。 喜納容疑者とは一体、どんな人物なのか。 こちらの一軒家に、去年の 5月、沖縄出身の喜納容疑者は引っ越 してきたということなんです。 果たして、2つの未解決事件も喜納容疑者 の犯行なのかなぜ2人の女性は、命を落とさねばならなかったの か。

今回の使用期限切れ肉事件 の舞台となった会社のような、都市部の食品製造の現場は、 圧倒的に出稼ぎで、低賃金の農村出身者で占められ ていると、福島氏は指摘する。 今週月曜日、新疆ウイグル自治区カシュガル 地区で、武装集団が警察施設などを襲撃 する事件が発生。 ウイグル族に関連する事件とい えば、ことし5月に自治区の中心都市 ウルムチで、市場に車が突入して爆発し、100人以上が死傷するテロ事 件が起きたばかりだ。

周永康氏に関してなんですけれ ども、周辺の政治家の捜査も進んでい ましたことから、中国国内の関係者の間では、取材したその2月の日なんです けれども、実はちょうど周永康氏のきょう だいの葬式の翌日だったんですけれども、葬式に参加した近所 の人たちの話を聞いたんですが、周永康氏が葬式に来なかったの で、やはり今、取り調べられているといううわ さは、事実なんではないかというよう な話をしていたのが印象的でした。

こうした習主席の対日強硬姿勢 は、経済格差や民族問題など、さまざまな国内問 題から、国民の批判の矛先を日本へそら し、反日を利用して、国民の支持を 得たり、党や軍の権力を掌握しようとし ているとの見方もあります。 こうした見方に立つと、今回の周永康氏の摘発によって、 国民の強い支持を背景に、習主席の権力基盤を強固なもの にできれば、日本に対して柔軟な姿勢に変わ る可能性はあります。

それについて、かなり党内のコンセンサスがあ るっていうのは、先ほど、格差という問題が深刻という話、 ありましたけれども、格差の問題だけじゃなくて、経済成長も行き詰まっちゃって ると、社会問題もこんな状況ということで、今、たぶん共産党 の中にかなり広く、このままじゃ潰れるという危機 感があって、たぶん、そういう危機感を背景に、周永康、やむをえないですよねというよ うな、コンセンサスというふうなこと になってるんじゃないのかと、いう気がするんですね。

話題の制服などで注目を集めた、国内第3位の航空会社、スカイマーク。 そのスカイマークが、次なる戦略の柱として位置づけ ていたのが、悲願の長距離国際線参入に向け て、日本で唯一、このA380、6機を購入する契約を3年前に 結び、ことし10月から、スカイマークは、当初の6機ではなく、エアバスはこれを否定し、スカイマークとの契約の解除を 表明。 そもそもスカイマークは、1996年に、大手旅行会社、HISが中心となって設立した、 新規参入航空会社の第1号。

それで、だから無謀なことをや ったっていうのもあって、スカイマークとか西久保社長と いうのは、最終目標は、大きな飛行機で長距離国際線を 飛ばすという、もともとの目標だったんですね。

新規参入が相次いでいるLCCなんですけれども、深刻な パイロット不足がその勢いに影を落としています。 ことし春、LCC各社で起こった多くの欠 航は、パイロット不足によるものだった。 この世代のパイロットが15年 から20年後に一斉に定年を迎える、いわゆる2030年問題も控え るなど、パイロットの確保を巡って、航空会社間で、しれつな争奪戦が行われている のだ。 ほかの航空会社からパイロット が流れているという。

ピーチ、5月から12月で20 00便以上、ジェットスター、6月だけで1 01便、バニラが6月に154便欠航な んですが、いずれもパイロットがいないと か、健康状態が悪化したとか、ちょ っと普通、今までのJAL、ANAでは秋本さん、考えられないような話ではあり ますね。

主要航空会社も将来的にご覧の ように年齢構成が非常に偏ってるんで、今、ここの部分の皆さんが2030 年にはごそっと退職するっていうことになっ た場合にさあ、どうなるという、これ、航空会社では結構議論に なってるようですね。 私ももっとパイロットにな りたいとか、そういう夢抱いてる人って、子どもとかでも多いようなイメ ージはあるんですけど、学校みたいなところとかっていうのは、 やっぱり少ないとか、そういうところはないんですか?要するに、決定的に少ないですね。

加茂水族館は、展示されているクラゲが世界一 多いとして、ギネス記録を持っているのだ。 ストレスの度合いを示す体内の 物質が、クラゲを眺めたことで70%減 少した、そんな実験結果も報告されているのだ。 そんな熱心なスタッフによって 支えられている、世界一のクラゲの水族館。 そこにいたのは、サンゴではな く、紛れ込んでいたサカサクラゲ。 そして飼育開始から7年後、クラゲらーめんにクラゲ入まん じゅう、レストランではクラゲ定食。 さあけさは、このクラゲを使って水族館を復 活させた村上館長にお越しいただきました。