真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

きのう、大規模な土砂災害から4日目となった広島市安佐南区。 水曜日、広島市の6つの地区で、大規模な土砂災害が発生。 小学5年生の平野遥大君11歳、サッカーが得意で、チームの人気者だった。 助けてって言って!捜索活動を見つめる若者たちがいた。 友人は、土砂災害が起きた水曜日の朝、未理さんに連絡を取ろうと、LINEでメッセージを送っていた。 捜索活動が中止に。 昼前に雨は上がり、捜索活動は再開された。 捜索活動をしていた警察や住民なども再び避難。 10時40分、イチマルヨンマルで捜索再開という。

ですから、消防、警察、自衛隊の皆さん、一刻も早く行方不明者を捜したいんだけれども、二次災害を恐れて捜せないというもどかしい状態となっています。 北海道北部にあります、礼文島で、大雨の影響によります土砂崩れで住宅が倒壊し、2人が死亡しまし礼文島の礼文町では、きょう午後1時40分までの24時間の降水量が、183ミリとなり、観測史上最大の大雨となりました。 一方、近畿地方でも、お昼ごろから局地的に非常に激しい雨が降り、兵庫県西脇では、土砂災害などに警戒が必要です。

その海で、バンキシャはここに生息するという、絶滅危惧種、ジュゴンの姿を追いました。 ジュゴンです、ジュゴンです。 ジュゴン?ジュゴン?あっ!ジュゴンです!それでは続けてまいりましょう。 埋め立てが計画される周辺海域では、これまで、絶滅危惧種のジュゴンが、何度か目撃されています。 バンキシャは、空から、そして海からジュゴンを探しました。 さらに、非常に珍しいという、野生のジュゴンの、ある生態も捉えました。 11月末までに調査を終え、その後、環境省の絶滅危惧種に指定されているジュゴン。

こう、地下茎ごと食べてるから、海底が溝状にこう、溝の帯状に伸びてるんですね、だから英語では、ジュゴントレンチと。 この周辺では、ジュゴントレンチが多く見つかったという。 国内で唯一、ジュゴンを飼育している三重の鳥羽水族館。 海面近くまで浮き上がってきているジュゴンの姿を捉えた。 現在、ヘリコ、ジュゴンを捉えています、3時方向です。 潜ったあとも、水面近くを泳ぐジュゴン。 今、息継ぎしてるんですか?これがジュゴンの呼吸ですね。 水中でジュゴンを捉えたカメラマンは、ある変化を感じ取っていた。

沖縄防衛局などの調査によると、去年11月段階で、沖縄本島付近では、3頭のジュゴンが確認されている。 その後も、沖縄防衛局は去年、3回にわたって辺野古の大浦湾側で、ジュゴントレンチを確認している。 バンキシャは貴重なジュゴンの姿を捉えることに成功したわけですが、こちらに、この辺野古周辺の海で、16年前から日本テレビのカメラが捉えたジュゴンの位置を、地図にまとめてみました。

基地周辺の安全性と同時に、この自然環境、ともにしっかりと考えていかなきゃいけないんですが、しかし、ジュゴンのはみ跡ですか?ジュゴントレンチとか、あの小鳥のような鳴き声とか、知らないこといっぱいありましたね。 11月には、沖縄県知事選挙が行われ、普天間基地の辺野古移設が大きな争点となりそうです。 警察の調べによりますと、少年は、今月20日ごろの夕方、津山市一宮の山中に、きょう午前、横浜市の公園で、ウォーキングをしていた60代の男女十数人が、次々に蜂に刺されました。