世界バレー アジア最終予選女子 日本×ベトナム

戻る
【スポンサーリンク】

》ついに幕を開けた世界バレーアジア最終予選。 》改めて今日の試合をご覧になって加藤さん、ゲーリー・サトウ監督のバレー、新しい日本のバレーはどういうふうに感じますか?》やはりみんながシェアできるんですよね、約束事だったり、チームのやることがみんなでシェアできて、それを実行しようとする意識が高く見えますね。 日本は今日、世界バレーアジア最終予選の初戦、カタール戦を迎えています。

》やはりグローバルな選手ですよね》越川選手のいい位置取りでしたねストレートはそんなにしめなくてクロスにしっかり三枚跳ぶ、二枚跳ぶというブロックの位置ですよね。 このセットになって近藤への越川へのものが集め方が多くなってきたように見えるんですが、加藤さん?》そうですね、サーブとしては狙われていますけれども、うまくブロックアウトを狙ったり、強打を打ったらフェイントしたり、すごく攻撃の中心になってますね。 日本は今日カタール、あさってがニュージーランド、そして最終日、日曜日に韓国ということになりますが。

ライトのバックアタックにしっかりブロック突いていくというのを、1セット目の主軸に戻してきましたね。 ここから出耒田選手、山村選手のクイックを多く使っていきますね。 米山選手、そして横田選手にアップの指示が出ていますね。 》そうなんです、横田選手が声をかけられたときに大きな声で返事して、かなりアピールしていたので、代わるとしたら山村選手と代わると思われます。 》清水のレフトからのスパイクになりますが?》いいですね、近藤選手がよくジャンプトスでよくあそこまで持って行きましたね。

今日対戦しているカタールは1次予選、2次予選と勝ち上がってきて、この最終予選に臨んで初めての世界バレー進出を狙っています。 》昨日、チャイニーズタイペイにセットカウント3−0で勝って快勝のスタートを切りました全日本。 まず川合さん、昨日はいい形で日本はチャイニーズタイペイにセットカウント3−0で破りました。

》去年ベトナムとは日本はフルメンバーではありませんでしたが、アジアカップ、オリンピックが終わった直後の大会、9月に行われた大会で対戦しています。 そのときに日本のこのベトナムと対戦したときのメンバーが1番の長岡、スタメンに起用されている12番の石井、それから19番の大竹という3人です。 ベトナム戦の解説は川合俊一さんと竹下佳江さんです。

》吉原さん、全日本の朝の練習を見たときにいわゆるブロックの位置、相手9番がミドルブロッカーなんですが、エース格のゴク・ホアということでかなりここをやってきましたよね。 いい位置にコートサイドリポーターの吉原さんからも、いたということでしたが、竹下さん、このブロック、日本の練習どおりですね?》しっかり二枚ついていって、手もしっかり前に出ていますよね。

》竹下さん、このスタートはどうでしたか?》すごくレシーブも入っていたので》バレー界最高の歴史と伝統を誇ります世界バレー出場権をかけた戦い、アジア最終予選、日本の第2戦、ベトナム戦。 第1セット、日本がとりましたが、第1セットには石井のブロックがありました。 主軸をチャンピオンチームからベトナム代表は組んでいます。

ロンドンオリンピックが終わった直後ということでフル代表のメンバーではいきませんでした。 あの世界バレーの銅メダルというのはロンドンオリンピックでのメダルにどうつながってきましたか?》あの大会で銅メダルをとったことによってみんな自信につながりましたよね。

攻撃パターンが多い、そうしたチームとやることが多いので簡単なミスはしないように、それからブロックとレシーブの関係をきっちりとはっきりとさせてミスを減らしたいと言っています。 》あまり時間差とかやると、欧米のチームとやるとブロックは真ん中が高いのであんまり真ん中からの攻撃をしないんですよ。 》日本がちょっとブロックポイント少ないですね。 打点も低いんで、あれ思い切り打ってたらブロックされていますけれども、うまく抜けましたね。

また、気象庁は、今回の竜巻は昨日午後0時20分頃の鹿沼市付近と午後0時50分頃の矢板市付近で》世界バレーアジア最終予選。 ベトナムに現在セットカウント2−0とリードしています。 日本のグループにはタイ、チャイニーズタイペイ、ベトナム、オーストラリアというチームが集まっていますので、4日間の試合の開催日の中で1チーム、試合がないところが出てきますが、それが昨日はベトナムでした。 日本は今日のベトナム戦の後は土曜日にオーストラリア、そして8日のタイ。

ブロックポイントをとると、やはりコートのムードが盛り上がりますよね。 》これは相手のブロック見ながら打ったんですか?》ちょっと力を抜いてコースをたたいていってますよね。 ベトナムには既婚者の選手が11人の中に5人います。 》先ほど、大竹選手帰ってきたときに、ブロック遅いぞと言われていたんですよ。 》今日はブロックするチャンスがあるから狙っていきたいと語っていた平井の3本目のブロックです。 ブロックされることが多い中、打たなくてフェイントしましたね。

》去年アジアカップでベトナムに負けたときはサイドに動くスピード、そういう切り返しがすごく速く、スピードがついてきたと思うんですよね。 去年とはまた違った自分というものを、負けたベトナムに見せたいと語っていた大竹のサーブです。 さて、川合さん、今日はベトナムをどう突き放すか。 ですから、やはり日本もそれに合わせてしっかりブロックを早めに完成させなきゃいけないんですよね。 ベトナムに、やっぱり日本強いなと思わせて終わりたいんですよね。 》日本、ベトナムを下して2連勝です。