今日おいでいただいてる方は今やもう世界的な役者さんになられてこんなふうに呼ばれてる方が多いんじゃないかと思います。 HeisKenWatanabe!あははっ!ふふふっ。 しかも「ワタナベ」じゃなくて「ワタナビ」って呼ばれる…。 長きにわたる闘病生活を乗り越え44歳でハリウッド映画「ラストサムライ」に出演。 Youwillneedthis.「ケン・ワタナベ」の名を世界に知らしめました。 クリント・イーストウッド監督は?もうあの組では「なんで車止めないんだ!」。 今生活のアメリカと日本の割合っていうのは…。
もともとは舞台人として役者として最初始めてそれがだんだんこう映画とかテレビとかに出ていく頃でやっぱりさっきおっしゃったみたいに不安がいっぱいっていう方が先だったんですか?あの…不安っていうよりも自分がそれこそどこにいくのかスターみたいに言われちゃうんですけどでも結構そうやってもがいてたんですよ。 「プチドラム」の登場です。
これをチャンスにハリウッドとか思ってたわけじゃなく。 安泰に暮らせるなら我々がこの島を守る一日には意味があるんです!ハリウッドと関わっていろいろ仕事をするようになってもう10年になられる…。 やっぱり日本人がハリウッドで活躍したいというふうにして運だったりとかそういうものはもう多分にあるとは思いますよ。
クリス・ノーランさんってどんな人なんですか?いや~映画監督になってよかったなと思いますよね。 ハリウッドで?ハリウッドで。 アメリカの俳優になる意味はないしそこでは僕の価値はなくなるなってすごく思ったんですよ。 彼らはやっぱり自分がアイリッシュである…アイルランド人であるっていうことをある意味すごく誇りに思ってそれをもってアメリカ映画に出てるわけですよね。 だから別にハリウッド人とかアメリカンアクターになる必要性はないわけですよ。
広島長崎の経験を踏まえてそういうなかから生んだある種のエンターテインメント映画だったわけですよ。 でそれをちゃんと怪獣映画に反映しながらハリウッドがもう一回作ってしまうわけですよ。 でなんか許してもらえるかなって気はしたんだけど硫黄島のときだけは…「硫黄島からの手紙」っていうのはなんか変な映画になってしまったらもう俺真面目に日本に戻れないかもしれないっていうぐらいプレッシャーはかかってましたね。