世界バレー アジア最終予選 男子 日本×韓国

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》昨日、全日本女子は一足早く世界バレーへの出場権を手にしました。 2020年のオリンピックが東京に決まった今、今夜は男子が韓国との一戦に挑みます。 今日はこちらに全日本バレーの女子チームの皆さん、そしてこの大一番に向けて、「劇場版ATARU」にご出演の中居正広さんと村上弘明さんにお越しいただいています。

勝たなければならない一戦の中で、川合さん、今日の注目、どの選手になりますか?》僕はね、出耒田選手、まだまだ若い選手ですけど、いいフォームしてクイック打ってますからね、彼が爆発してほしいですね。 リオデジャネイロのオリンピックに向けての道のりの中で落とすことができない今日の一戦、日本×韓国の一戦です。

》越川の役割というのは、山本さん、少し本人の気持ちも変わってきてると思いますけどね?》代表復帰して、またレギュラーポジションを任せてもらっているの自分もやらなきゃいけないという強い気持ちがあるみたいなので今日はやってくれるんじゃないですかね。 》ゲーリー監督はセッターの近藤についてはもう50%ぐらいは真ん中、速攻、あるいはBick、バックアタックを使えという指示が出ています。

》これはプレッシャーにもなりますよね、相手にとって?》やっぱりワンタッチとることによって、ブロックつけていると思うので、プレッシャーになってきますね。 》こう見ていると、川合さん、韓国のブロックは真ん中の辺りにかなり集中してますよね?》だから、クイックをブロックされたり、あるいはブロックをされたり、それをされるのが怖いですね。 》今のもブロック三枚ちゃんと跳べているので、スパイカーからしたらすごいプレッシャーかかってるんです。

あとはブロックポイントで1本出れば、日本、イーブンになりますからね。 なので、ウイングスパイカーをもう少し使ってみてほしいなと思いま》第1セットの4点目で越川がBick、中央からの高速バックアタックも決めていますがただ今は、川合さん、韓国も真ん中をマークしていますからなかなか使ってきませんね?》ですね、最初にBickをブロックされると厳しいですね。

》将来、韓国のレフトエース候補なんだとパク・ギウォン監督も話しています》これで点差、ちょっとつけられると思いっきりサーブ打ってきますからね。 韓国の場合はセッターの後はセンターがきてレフトという、日本とはちょっと、ミドルとレフトの位置が逆になっているという。 》前衛で元の選手とウイングスパイカーがくっついちゃうので》今もご覧いただけるように、韓国はこのフロントオーダーをとることによりまして、リベロが3人並ぶときの真ん中に4回入る形になります。

川合さん、まず第1セットから変えたいところは?》最初の方に1本サーブポイントされた、ブロックされた、その2点ぐらいとられた後に韓国、ものすごくサーブを自由自在に打たれたんですよ。 抜群ですね、しかも韓国のブロックがBクイック、日本をマークしていて、ほぼノーマークの状態でいい形ですね。

オポジットという位置に入っていますが、これは山本さんのポジションでもありましたね?》清水も得点能力が高い選手なのでどんどんトスを呼んで、苦しい場面でも決めるところは決める、またつなぐところはつなぐという冷静な判断をしながらプレーしてほしいですね。

ちょうど出耒田の助走、センタープレーヤーの、前衛のプレーヤーと、越川のバックアタックのスタートがほぼ同じですから、どこについていいかわからないという韓国のブロック陣。 》ブロック、最後は手に力を入れますけれども、最後の締めで入れるだけであって、大きく高く跳ぶこと、できるだけネットから長く手を出すこと、山本さん、日本は前に出すのが遅いので1度上がってから前に出していくことはちょっとやめていこうという話ですね、ゲーリー監督が。 》日本は今日これが初めてのブロックになりました。

チョン・ガンインが100%という今日の決定率。 チョン・ガンインをなかなか止められていませんね、今、決定率100%。 》チョン・ガンインをブロックで集中してマークするのか、あるいはほかの選手なのか、なるべく決定率の高い、ちょっと全体的につぶし切れていない、もう1人のレフトプレーヤー、カク・スンスクが2回入る形になっていますので、チョン・ガンインは全く真ん中には入らなくていいシステムなんですよね。 》日本、サーブで横田選手入ります、山村選手と交代しますね。

この空域では7月にも中国軍の早期警戒機1機が通過したことが確認されていて、日本政府による尖閣諸島の国有化から間もなく1年を迎えるのを前に、防衛省は中国軍が日本周辺での活動を活発化させていると見て警戒を強めている。 飼い主の女性によると、》たった1枚の切符をつかめるのか全日本男子、今夜、運命の日韓戦。 》日本×韓国、ここまで韓国が2セット連取していますね、中居さん。

》出耒田の非常にいいブロックもありました。 》川合さんがおっしゃる上げられない部分というのは、ブロックとの連携ができていないということもあるんでしょうね。 》大体一枚ブロックになっているので、そこをレシーブ、思いっきり打ってきますからね、一枚ブロックだと、そこをレシーブするのはなかなか難しいので、何とか二枚ついて、相手がクロスなりストレートなり、逃げていったところを、打球が少し弱くなりますからその辺上げていってほしいですね、レシーブでね。

これ以降3セット連取をしなければ全日本男子が続いている世界バレー進出、14大会連続で途切れてしまうことになります。 その中で去年はロンドンオリンピック出場ができず、日本の代表監督としては初めて外国人監督を招聘しゲーリー・サトウ監督が監督について、日本に新たなバレーボールを吹き込もうとしています。 》ちょっと韓国もミスが出ているセットになってきましたから》画面の手前側の方に日本サーブ狙っていきたいわけですよね。

》そういう全日本女子の眞鍋監督ですが川合さん、やはりそうなんですよねプレッシャー。

来年の世界バレーの唯一の1枚の切符をかけた日韓戦、韓国が2セット先取。 》しかもきれいに返ってますからバックアタックのチョン・ガンインの動きも気になってるんですね、日》ゴッツのサーブで3ポイントぐらい欲しいですよね。 》日本がポイントを取りたい、連続ポイントを取るチャンスがある韓国のオーダー、形になっているところでいけてないですよね。 》いいジャンプサーブを持っていますので、あとはチョン・ガンインを狙うか、9番狙うか、割り切って、リベロ外して打ってほしいですね。