サワコの朝

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この間カンヌ映画祭審査員賞で受賞されました。 すばらしい映画をお撮りになった映画監督是枝裕和監督でいらっしゃいます。 間もなく北野監督を抜こうと。 最新作「そして父になる」は今年5月カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しました。 えっでも今気がついたんですけれども監督の映画に「歩いても歩いても」っていう…。 でもタイトルっていうか監督の映画は基本的に原作がなくて監督が物語を作って脚本に仕立て上げて…。 そんなにたくさん作る方じゃない監督ですか?少ないと思いますね。

でお会いしてみたら?お会いしてみたら非常に正直に今すごく演じるということに少しチャレンジしたいなという気持ちが出てきてるので今まで僕がやってきたような福山雅治主演映画っていうことではなくても誰かの監督の作品の世界の住人になるようななんかそういうかたちで映画に出てみたいんだっていうふうにはっきりおっしゃられたので。 是枝さんのような男の人でも福山雅治さんのようなこのなんていうんですかいい男っていうの?甘いマスクというの?あの目とあの口元でなんか言われたらどんな気持ちがするもんですか?そうですね…。

だってキャスティングが作品の8割を占めるとかおっしゃってたんだっけ?うん。 キャスティングですねやっぱりね。 映画はキャスティングだと思いますね。 はい?あははっ!テレビの深夜のバラエティーとか見てて意外とそういうちょっと素が見える役者でもちょっと素が見えるバラエティーとか見ててあっ!と思うことが多いです。 今日のゲスト映画監督・是枝裕和さんの最新作。

だから融通が利かない大人…全部自分で決めてきて現場で何か起きてもなかなか反応…反射神経があんまりよくない方も…。 それで僕YOUさんとか好きなのはYOUさん反射神経だけの人なので。 そうは言っても今のこの時代…情報化時代に子どもといっても大変に長けているというんですかねその場でどう対処するか分かってたり特に演技をやろうと思ってる子どもの周りからのインプットっていうのが定型になってる場合もありますよね。 オーディションやってて「アドリブやっていいですか?」って言う子どもがいたりするんですよ。