サワコの朝

戻る
【スポンサーリンク】

今日のゲストは最初の頃はグラビアアイドルとかバラエティ番組で活躍してらっしゃるなと思っていたのが今やもうどの映画を見てもこの存在感はどうしたっていうぐらい立派な女優さんになられました。 シチュエーションとしては私が桑田さんと結構楽しく絡むっていう「自由演技でどうぞ」って言われてるんですけどもう心臓バクバクなので自由演技と言われてもなかなかカチカチで動けなかったっていう印象がすごく強いですね。 グラビアアイドルでよかったって。

もうこれ以上…「いろいろ頑張ってみたけれどもここでできないものから逃げていく人生を選んだら一生このまま逃げの人生になるなというのは自分でもなんかモヤモヤしたものもあり周りの人からもやっぱりそういう逃げ癖負け癖みたいなのは付けちゃいけないからつらくても今ふんばりどきだからやった方がいいってアドバイスを下さって。

そのときに私の相手役の方が余貴美子さんだったんです。 余貴美子さんは大人の役として?大人の役で私のおばの役で「なんだ?この人は!」っていう…。 あと現場で感じた余さんのお芝居があそこの小池さんってこの人はどういう歩き方をするのかやってみようっていうのを技術スタッフも何人かそろってくださって「んん~違うなぁ。 それこそ表情の作り方を小池さんが演じたのは心に傷を負ったルポライターの役でした。

よくお仕事してたら芸人さんがあの~「やっぱりステージに毎年絶対出てないと勘が鈍るんだ」みたいなことをおっしゃってたんですよ。 すごくバラエティ忙しいときに不安になっちゃってテレビで表現しててもブラウン管の向こうの皆様の顔が見えない状態で…。 で相手は市村正親さんでデュエットもあるし。 これからは役者Mとしてはどんな仕事で苦しみたいですか?苦しみたい?例えば外国映画の経験とかそういうのは?ないです。

でもバラエティで自分が守っていたバランス感覚っていうものがすごく役者のときに足を引っ張るなっていう。 私あんまり考えてなかったですが今日阿川さんとお話してて予定通りの人生じゃなかったんだなっていうのが改めて自分でこんなことするつもりなかったがグラグラグラグラきて今の位置にいるような気がするので今振り返れば結果やりたかったことなんですけど。 恋愛映画全然来ないんです。 あははっ!えっそう?私恋愛映画のうまくいってる男女に刃物持って近づく女の役しか来ないんですよ。 真っ先に報告しますから恋愛映画が来たら。