阿川佐和子です。 あははっ!まずはええ~記憶の中で今でもきらめいている一曲という結構身につまされるような…。 この歌は結構出だしがアコースティックでいいんですよ。 えっこの歌に出会われたのはいつごろなんですか?これはねあの~まあ浅草…いわゆる漫才師になった頃に友達が格好いい男じゃなくて女に振り回されてる男…みたいな感じなんですか。 こっちの方が本音?こっちの方が本音でなんかこうやっぱり浅草でストリップ劇場にいたからかなぁ。
結局ねあの時代はね売れなくても浅草の芸人でいればいいっていうロマンがあった。 浅草の芸人として酒飲んでそこで売れなくても芸をやりながら少ないお金だけど漫才師だったっていうことで死んでいけた。 何が浅草芸人って特別に…。
自分がこれは自信があってこんな感覚例がないだろうと思ってたらまるっきり評価がないんでそうなると自分の感覚が悪いんだっていうことになってちょっと自虐的になって俺駄目なのかなと思って酒飲んじゃったりなんかしてワァ~っとなったら事故って…。 そこから自分が芸人生活始めたのになぜちょっと売れたからってもうあとは野となれ山となれって。
コンビニのとこで変な…こうやってタバコ吸ってんのとかそういうのがなくなるんでもう一回日本はね作法とかね全部ねやり直すべきだと思うよ。 その中から文化が現れるわけで何もないのに文化文化って日本中の文化をもっと世界に広めようったって基本が日本人自体が基本を知らないのにどうしてできるんだろうと思うしね。 ちゃんと教育…日本人はそんなことしないんだとか。 なんかね日本人ってねもうちょっとね国を愛すべきだと思うよね。 そっちをまずね学校教育に入れ込むべきだと思う。
まあ番組がレギュラーがやっぱ結構あるんで俺はね漫才で40ちょっとのときにねアドリブがパッと出ないときに「終わった」と思った漫才は。 それが出なくなると反射神経なんで漫才なんか特に。 反射神経が相当駄目になったってことは漫才はもう駄目だろうっていうか…。 そう思ったときどうなさったんですか?と思って漫才をやめてラジオのDJやったりそれからコントでも出来たコントを…ネタが分かってるコントをやったり。