2013三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目

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15:13:25▶

この番組のまとめ

》石川遼、2年ぶりの優勝で幕を閉じた昨年の三井住友VISA太平洋マスターズ。 その石川ですが12番はすばらしいセカンドショット。 》ショットは少しずつよくなっているんですが今日は短いパットを3回外しています。 》片山晋呉、今日はスコアを伸ばせず現時点で9アンダーですがこのパットを沈めて10アンダー、1ストローク伸ばしました。 》2013三井住友VISA太平洋マスターズ、雄大なコースとなっております。

谷原、今日、35歳の誕生日を迎えましたが前半は本当に5バーディー、ノーボギー、誕生祝いを自らするようなプレーでした。 昨日は打った後のリアクションでもう1人、最終組は片山です。 最終組、12番のセカンドショットを打ち終わっています。 12番最終組のプレー、片山のバーディーパット。 》ラフからのセカンドショット。 どちらかというとスライス打ちの人は、多少スライスラインの方がうまい感じはしますね、統計的に見ますと。 その初日に行って、で、昨日は雨だから多少重くなるんでタッチが合った可能性はあるんですよね。

また、大会期間中、17番ホールでホールインワンを達成した選手全員にファンディングVISAメンバーVJAグループから賞金300万円が贈られます。 昨日も最終18番を池に落としてダブルボギーとしたんですが、やはり、あのときは自分のマネージメントの失敗だとしっかり認めていましたが、今はちょっとアンラッキーなところもありましたか。

》191ヤードですね、7番アイアンを持っています。 15番の石川、アイアンを手にしています、ティーショット。 加瀬さん、ここは松山もアイアンでしたね?》ですから、これはピンのポジションを考えて、幾つのセカンドショットを打とうかと、そういう計算のもとにティーショットのクラブを選んでいるわけですね。 なかなかアイアンで打つ人もいますけど、通常だとパターの選択にはなると思うんですけどね。 エッジからではありますが、片山晋呉、この13番、3パットでボギーということになりました。

今日の17番のプレーイングディスタンスは219ヤード、ピンは右サイドのやや手前です。 ですから、雨で結構降った分、まず1番の下でパッティングの練習はするんですけれども、1番グリーンに出たときにやっぱり昨日の雨のことを考えるんですよ。 ショットがキレていますね。 》小田孔明、バンカーですか?》そうですね、右サイドのバンカーから。 》今日は我慢の一日、片山は左サイドのラフからです、セカンドショット。 こういう難しいショットはしないと思うんですけど、さすが石川ですね。

》14番、最終組は小田孔明ですが、グリーン奥にちょっとこぼしていますが、これ、パターを手にしています。 エッジからファーストカットの、フェアウェーのグリーンがありましたから、そこをパターの距離感で出すのは》14番の片山。 8月の全米プロ、PGAチャンピオンシップ辺りを境にして非常によくなりましたね。 16番、セカンドショットを打ち終わっています。 やはり完璧に自分が気にならなくなるまでは多少かかってしまうんじゃないかなとは思うんです、あのパンチぎみのショットというのは小田は非常に切れ味鋭いですもんね。

またプレーヤーズビューでご覧いただきますが、色の濃い部分は低いところ、白いところは高いところですが、ちょうどマウンドとマウンドの間を通る形ですね。 ちょっと片山はティーショットがぶれてません?14番もラフでしたし。 》16番、川村、右のラフからのセカンドショット。 》15番、小田孔明、バーディーパットは惜しくも右に外しました。 昨日は17番のショットが18番のセカンドで池に落とした伏線になったわけですよね。 》松山、18番セカンドショット。

そこら辺が片山晋呉というプレーヤーのすごさというか。 》この太平洋マスターズは、川村自身は初になります。 先ほどウェイティングで、練習ラウンドは1~2ラウンド回ったということですが。 》これはパッティングのミスよりも精神的にきついです。 この地点からセカンドショット。 小田孔明、ファーストカットから。 》片山晋呉はフェアウェーの真ん中から。 だんだん松山の言う準備が全くできていない、そういった不安要素というものがまた出てくるわけですね。 17番の川村のティーショット、ユーティリティーです。

小田孔明も、まだチャンスはあります。 》3つ目のボギーで9アンダーとしました、小田孔明。 》少し気温は下がってきていますか?》大分気温は下がってきていますね》石川のティーショット。 ここからですね、先ほどの松山選手と一緒でここの頭の位置ですね、ここから松山選手よりも石川選手の方が若干ここからダウンスイング、下りるときですね、この伸びが非常にいつも速かったんですね。

最終組、17番のティーショット。 》このショットもやっぱりスライスをかけてきて。 18番ティーショット、川村です。 》でも、こういうスイングというのは本当に一生懸命練習してこないと、またここまで成績を残せてますからね。 》林さん、プレーが終わった松山選手ですけれども、今日はショット、パットともにバラバラだったということですね。 18番、これからセカンドショットに入ります、山下です。 今日は、また山下はダブルボギースタートだったんですね。 初日ダブルボギー、昨日ボギー。

》結果的にそれがバーディーにつながってますた明日へという感じになりましたね?》そうですね、アプローチパットは悪くないんでショットでもう少しリズムをつくっていければいいかなと思います。 鈴木規夫、ホセ・マリア・クラーク、リー・ウエストウッドが3連覇、リザート清水、ダレン・クラークということで、日本人プレーヤーとしては3人目の連覇がかかる石川。 そして明日、もし優勝ということになれば3度目の優勝ですから、ウエストウッドとジャンボ尾崎、日本人選手3人目の連覇がかかります。