》11番グリーン、今日3アンダーでスコアを11アンダーまで伸ばした石川、トップの谷原とは3ストローク差ですがこの11番は短いバーディーパット。 》松山英樹、18番のセカンドショット。 その中での松山のセカンドショット。 》左のラフから石川、セカンドショット。 現在トップの谷原15アンダーに対して、石川、川村が2ストローク差で追いかけています。 》41回目の大会となりました2013三井住友VISA太平洋マスターズ、いよいよファイナルラウンドを迎えました。
2011年、アマチュアで出場したこの大会で優勝したわけですが、プロとして初めて出場した松山英樹、3アンダー、17番のトリプルボギーがありましたが、18番、見せるところは見せましたね。 12番の谷原、右のラフからセカンドショット。 》川村はフェアウェーからセカンドショット。 小田もアイアンショットには定評がありますけど、今はラフからのショットでした。 》ティーショットをご覧いただいていなかったんで、どういう状況かわかりませんでしたが、11アンダーです。
富士山に向かってのバーディートライですが、》石川は6番で打っていました、山下は5番です。 》小田選手、追いつきたいって気持ちがあるんで、》2013三井住友VISA太平洋マスターズ、このトーナメントは三井住友VISAカード、TBSテレビの主催で行われております。 舞台となりますのは、今年も静岡県御殿場市板妻の太平洋クラブ御殿場コースです。 13番石川と一緒に回っている冨山、グリーンの手前からのアプローチですが、現在9アンダー。
》谷原、石川、川村、》2013三井住友VISA太平洋マスターズ。 優勝者には賞金3000万円と副賞として、ビー・エム・ダブリュー株式会社よりスポーツの躍動をプレミアムに楽しむファウンディングビザメンバーVJAグループから賞金300万円が贈られます。 VJAは全国の主な銀行・金融機関で構成するVISAカード発行企業のアソシエーションです。 トップ谷原が15アンダー、石川が13アンダー、川村と並んでいます。
》15番、近藤共弘のセカンドショット。 18番です、池田勇太のバーディーパット。 何かカップの手前でスッと右に切れましたけどこのままの、非常にいい雰囲気で》谷原がじっと堅くしっかりとしたゴルフを続けている中で、ちょっと落としてくる選手が出てきているという状況ですが。 池田勇太、2オンに成功させましたが、結局、3パットということでこの18番パー、4日間トータル、9アンダーパーで14番、谷原。 》安定感のあるパッティングというのが大きな土台になっているような気がするんですけどね。
2ストローク差で川村、そして3打差で連覇を目指す石川遼が続いています。 16番、ケヤキの大分手前ですが、これからセカンドショットに入る近藤共弘。 そしてフェアウェーのいいところ、ほとんどケヤキに並んだところから平塚哲二、セカンドショット。 6番の石川の第3打、チップインを狙ってきた今のショットですが、そしてこのバーディーパットの石川です。 石川はアウトは3つのバーディー、トップに立っている谷原、依然2ストローク差。
谷原秀人が2ストロークリード。 返しのパーパット、谷原。 》やっぱり今年、パナソニックオープンで初優勝をなし遂げましたが、そのときにも終盤の際どいところで堂々たるプレーを見せてました。 これで川村と1ストローク差、平塚、石川とは2ストローク差になっています。 石川も、谷原とは2ストローク差。 石川遼、これからパーパットに入ります。 距離的にはさほど問題がある距離ではないと思うんですがこの状況の中で大事なパーパット。 》この17番では松山英樹が優勝した年ですね、2011年にホールインワンを達成しております。
スギの木を越えなきゃいけないってことでここにのっけて、ナイスショットですよね。 》簡単に打っていますけれども、落とす場所が1カ所しかないんですよね、ダウンスロープですから、これは100点満点のショットだと思います。 》平塚も2ストローク差となって、18番セカンドショット、アイアンです。 》林さん、18番の風なんですが、立っているセカンド地点からはかなりのフォローなんですがピンフラッグが右に行ったり左に行ったり、ちょっと舞っているような感じですね。
》これはもう全然大丈夫ですね、》イーグルチャンスにつけた近藤共弘、18番。 》そうですね、今谷原選手がファースト・パットをあそこにつけましたから。 フェアウェーを転がって300ヤードの手前でファースト・カット、どうですか?》とりあえず第一関門突破。 最終組に戻って、ティーショット、川村です。 》フェアウェーの真ん中、320ヤードの手前です、いいポジションをキープしました、川村昌弘。 18番、イーグルはなりませんでしたが、》石川遼、近藤共弘が12アンダー、1ストロークリード。
》谷原選手が12アンダーというのは確認していますから、セカンド218、4番アイアンで左を狙ってきましたよね。 》手堅く攻めてきたという感じがしますが、谷原はこれまで最終日首位スタートというのは6回あるんですが、そのうち4回優勝しております。 三井住友VISAカード株式会社代表取締役社長、島田秀男大会会長から優勝トロフィーが贈呈されます。 そしてウィナーズジャケットが、TBSテレビ代表取締役社長、石原俊彌大会副会長から贈られます。