小堺一機さんとのコンビ「クロ子とグレ子」で一躍全国区の人気者に。 総スカン？まあその３９年にわたる芸能生活というのでしょうかその中であるいは小さい頃今でも記憶に残っている一曲はなんでしょう？西郷輝彦さんの「星のフラメンコ」なんですよ。 一躍人気タレントとなった関根さんは人気バラエティ番組そこで披露したのが「カマキリ拳法」というネタでした。 いくぞゴロンボ！カ～マ〜キ〜リ〜！「空手バカ一代」っていう大山倍達さんをモデルにした漫画がやってましてバリ島のカマキリ拳法の使い手と戦ってたんですよ。
それで小堺君と僕と当時のマネージャーで探して下北沢に「スーパーマーケット」っていうライブハウスがあったんですけど１年やって「じゃあ欽どこで使おう」と。 それで「欽どこ」に出るにあたって萩本さんが「ラビット関根って名前は俺は嫌だ」と。 それでやっぱりね額が違うと絵が違ったように見えるっていうのとおんなじでねやっぱりラビット関根がカマキリをやってるっていうのと関根勤がクロ子というですねすごくへりくだった役をやってるっていうのとではやっぱり世間の見方がね全然違うんですよ。
しかもドアがピッカピカですっごくオシャレなんですよ！へー…。 エコナビにフルフラットガラスドア。 それはもうねあの～昔だったら植木等さんがね「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」ってあったじゃないですか。 まあでも自分がやっていらっしゃるからなおさら苦労とかつらさとかが分かるから子供にはそれをやらせたくないっていう親が結構多いでしょ？だから僕が楽しそうに仕事してるのを見ていいな～なんて思ってたんじゃないですか。 ストレスに弱いかもしれないです麻里の方が。
それで結婚して「夫婦愛」になってで子供が生まれて今度は「家族愛」ですよねパートナーっていうか育てるって…。 妻はもう結婚３０年ですので人間愛まで段階が上がっちゃったんですよ。 で寝顔見てね妄想しちゃったわけですよ。 ああ～この子もな将来結婚して子供産んで母親になんのかって。 今までのね妄想の前説がね。 そのかわり僕も関根家で大事に育てられたから母親代わりに俺を愛さなきゃいけないよと。 私今妄想大事だと思うんですけど。 だから妄想…要するに想像力とまあちょっと似てるんですけども想像力がないんですよね。