40th ダンロップフェニックストーナメント 第3日

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この番組のまとめ

40回目を迎えた、ダンロップフェニックストーナメント。 松山英樹はきょう、1アンダー、1つスコアを伸ばして現在9位タイ。 感覚的には違うというところで、この13番でスコアを伸ばすことができなかったきょうの松山英樹です。 松山英樹は現在、日本の賞金ランキング第1位。 その理念を追い求め続けてきた、国内最大のトーナメント、ダンロップフェニックス。 世界基準のコースを舞台に、常に世界トップクラスを招待し、ハイレベルな戦いを繰り広げてきたこの大会で、多くの日本人が挑む、世界での位置を知った。

日本ツアー賞金ランク上位者では、2位韓国のキム・ヒョンソンら実力者が名を連ねる。 最終日への生き残りを懸けたダンロップフェニックス、サードラウンド。 ディフェンディングチャンピオン、ルーク・ドナルド、現在6アンダー。 左引っ掛かるの嫌で、きのうね、僕ちょっと、終わってから見てたんですけど、5時過ぎまで練習してたんで、たぶん、なんと言うのかな、自分のドライバーの修正してたのかなって感じもするんですけどね、右肩が少し、左肩と水平に構えられるようになって、少し安定してるんじゃないかな。

宮崎市のフェニックスカントリークラブには、40年の名勝負が刻み込まれています。 松山が、楽々バーディーというところで、これできょう、2つ伸ばすということになりました、松山英樹。 中居さん、やっぱり初日よりも2日、2日目よりもきょうという感じで来てますか?松山は。 ディフェンディングチャンピオン。 やっぱり世界ランキング1位になったり、あるいは、両方、アメリカと賞金王になったり、そういう人の実力ですね。

今回、オンコースコメンテーターお願いしている中居謹蔵さんと、このときは手を組んで、お2人で6勝挙げてるんですね。 永野選手も初日、2日は刻んだんですけれどもね、きょうは1オン狙ってきましたね。 だから高校時代から将来を嘱望されていた選手なんですね。 ティーショット、比較的曲がる選手ですのでね、第2打。 このセカンドショットを打つために、ティーショットをどこで何ヤード残したらいいかっていうのを、計算してティーショット打ってると思いますよね。 それでこのショットですね。

これちょっとダウンスロープ2位タイの岩田寛。 初日、ノーバーディーで2オーバーしたときに、2日目は、5アンダーで回れば自分が優勝を狙えるところにいけると、きのうそのとおりの5アンダーでしたからね。 ルーク・ドナルドは、そして松山は日本の賞金ランキング第1位。 馬野さん、松山選手の前半ですね、1番、4番はオーケーバーディーでしたよね、そのあとね、5、6、7とね、2メートル弱のバーディーチャンスが続いたんですよ。 ピンの位置は、乗せてすぐダウンスローというグリーン上です。

ダンロップフェニックストーナメント、賞金総額は2億円。 今大会の優勝者には、副賞として、メルセデス・ベンツ日本株式会社から、最高峰の装備と、最先端の運転シーンシステム。 クラストップの環境性能を実現した、F400ハイブリッドエクスクルーシブが贈られます。 キム選手、ワールドランキング82位なんですね。 このフェニックスは、ワールドランキング上位の選手がいっぱい出てますから、優勝すると、かなりの高得点なんですよ。

きょう、これでスコアまだ2つしか伸ばせていませんが、5アンダ40回目を迎えました、とにかくこう、世界に通用するトーナメントをということで、山中さん、始まったわけですが、青木さんを世界にかき立てたきっかけになった大会でもあるんですよね?青木さんが海外で、日本で来る外人選手に賞金をたくさん取られて、このやろう!っていう感じで海外行って、賞金を取ったという、そのきっかけとなるトーナメントでしたね。

17番、松山、パーセービングパット。 大事だよ、このパッティングは、最後、バーディー取れるから。 これだけの距離のパーパットになります、このあとのルーク・ドナルド。 ダンロップフェニックストーナメント、16、17、耐えた松山。 トーナメントリーダーのルーク・ドナルドは14番、このあと長いパーパットです。 そして、スコアを伸ばすチャンスを18番に、松山がやって来ました。 だから、このティーショットのインパクト見るときにね、目に光が入るんで、サングラスかけてる人が多いですよ。

85年、この大会、初の日本人チャンピオンに輝いた中嶋常幸。 なんか今週は、短いパター使ってるんですけれども、練習日に青木さんから、ちょっとワンポイント、短いパターを使うポイントレッスンをしてもらったみたいですよ。 去年も最終日、確か最終組入ったでしたっけ、ルーク・ドナルドと一緒に回ったんですよね。 青木さん、このラフはちょっと選手にとってみると、そのへんもここの宮崎フェニックスカントリークラブの独特の山中さんね、ものがありますよね。

カップが受けてますから、このへんはチャンスじゃないですかね?あれなの?もうオーバーのバンカーの後ろのあれはいってるわけ?ピンの横ぐらい行ってるわけ?ピンの横に、真横に来てますね。 馬野さんね、セカンドでピンの右サイドに行くよりは、ピンの左サイド、こちらのほうがやっぱりチャンスが大きいですよね。 やっぱりね、チャンスは大きいかもしれないけど、実はね、松山選手、3度セーブ、今ナンバー1なんですよ。 今週はパーオン率一番いいのが、このキム・ヒョンソンです。 アイアンショットが非常に好調ですね。

あと追いかけるほうが、岩田君とキム・キョンテと、キム・キョンテじゃないや、キム・ヒョンソン、あとはハン・リーが18番のバーディーパットとか残ってますけど、きょうようやくスコアを伸ばしました松山英樹。 さあこのあと松山英樹、どんなふうにサードラウンドを振り返るんでしょうか。 キム・ヒョンソン、2ストローク差の第2位。 ことしは春先の日本プロゴルフ選手権、日本のメジャーを制していますキム・ヒョンソン。 ダンロップフェニックストーナメント、サードラウンド。

ダンロップフェニックストーナメント、40回目のことしの大会、松山英樹、2アンダーでホールアウトしていますが、インタビューポジションには、あっ、松山選手、来てくれたようです。 アイアンに関しては、だいぶ戻ってきていると思うんですけど、まあティーショットは、フェアウエーには行ってるんですけど、当さあ、でも、あしたね、1日、今ルークが7アンダー、松山選手、2アンダーですが、あしたに向けて、抱負をお願いします。 以上、きょう3日目のプレーを終えました、松山英樹選手にお話伺いました。

鹿児島県出身で、今も…島からツアーに通っているんですけどね。 この2人は本当に師弟関係と言っていい、仲のいいキム・ヒョンソンが上なんですけども、S・J・パクのことを弟のように面倒自分のやるべきことをちゃんとやってますからね。 まあね、一人旅にならないようにやはり下の選手が上の、ドナルドが、ルークが崩れるということはあんまり考えられないでということは、あした、風向きが少し海風に変わるという予報なんです。

迎えて40回目、ダンロップフェニックストーナメント。 おととしの史上初、アメリカツアー、ヨーロッパツアー、同時賞金王に輝きましたルーク・ドナルド。 打ち終わってるキム・ヒョンソンの16番。 キム・ヒョンソンも悪いゴルフじゃないんですけど、青木さん、差が開いてますからね。 きょう、回ってるスコアがキム・ヒョンソンのスコアですからね、ルークの。 ルーク、きょう6つ伸ばして、キム・ヒョンソンはトータルで6アンダーです。 ですから義理の妹さんは双子で2人ともプロゴルファーという、ゴルフ一家です。

取れそうだった16番、キム・ヒョンソン、取れませんでした。 現在、2位のキム・ヒョンソンとは3ストローク差。 そのキム・ヒョンソンが17番にやって来ました。 ここまで3日間、最高のコンディションになりました、ことしのダンロップフェニックス。 一番18ホールの中で、一番落ち場所によって、手前で止まっちゃったり、前に跳ねたりって、一番硬さが結構ね、違うとこなんですね。 追いかけるキム・ヒョンソンになかなか流れは来ません。 トーナメントリーダー、ディフェンディングチャンピオンのルーク・ドナルド。

ダンロップフェニックストーナメント。 ディフェンディングチャンピオン、ルーク・ドナルド。 このパー5で10アンダーにできるか?かつてこの大会を制しています、2002年のチャンピオン、横尾要です。 この2002年、第29回大会のチャンピオン、横尾要。 ただ横尾要に聞きますと、これまでは日本人チャンピオンは、賞金王しかなってなかった。 これも距離感ですよね。 さあ、ディフェンディングチャンピオン、ルーク・ドナルド。 結構距離ありますよね。 手頃な距離入ってるってことですよね。