40th ダンロップフェニックストーナメント 最終日

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この番組のまとめ

40回目のダンロップフェニックストーナメント。 ディフェンディングチャンピオン。 例年以上にグリーンの仕上がりがいいという、この40回目のダンロップフェニックストーナメント。 去年、アマチュアとして参戦した松山英樹が、その一人が、世界トップのルーク・ドナルドと優勝争いを演じ、2位。 立ちはだかるのは、元世界ランク1位、前回大会覇者、イングランドのルーク・ドナルド。 第40回ダンロップフェニックスファイナルラウンド。 さあ、ディフェンディングチャンピオン、ルーク・ドナルド、さらに伸ばしました、14アンダー。

片山にしても、小田孔明にしても、いるんですけれども、片山なんか6アンダーで回っていいとこにいるんですけど、成功したのは1人だけです。 馬野さん、松山選手が打つ瞬間に、結構強めのフォローの風が一瞬吹いたんですけど。 南国の青空、絶好のコンディションの中、ファイナルラウンドが行われています、ダンロップフェニックストーナメント。 やはりこのグリーンコンディションで攻めてくるには、フェアウエーから打たないと、なかなかピンのほうによっていきませんからね。 かって知ったるというこのフェニックスカントリークラブ。

2位のキム・ヒョンソンとは5打差あります。 そのへん山中さん、ティーの位置によっても、本当にゴルフっていうのは、立体的になりますよこからスライドしてくるんですよ、頭を前にね、この練習してましたんで、ショットは安定してんじゃないかなと思ってるんですけどね、やっぱりパッティング、まだいまいちですね。 キム・ヒョンソン追いかけています。 さらにおよそ400万円の差で片山晋呉という現在の日本の賞金王争いです。 ですね、12番、キム・ヒョンソン。 決してパッティング悪くはなかったんですが、だめでした。

40回目の大会は、ルークの連覇なるかという大会ですが、12番でルーク・ドナルド、スコアを落松山が14番にやって来ました。 手前から8ヤードという、ディフェンディングチャンピオン、ルーク・ドナルド。 12番でスコアを落としましたが、13番、これ、アイアンですね、18番のパー5なんていうのは、この人、芸術的な攻め方しますよね。 ーク・ドナルドは13番、ティーショット打ち終わっています。 2000年のチャンピオン、片山晋呉。 アンダー数としては、トーナメントレコードですね。

キム・ヒョンソン、どこまでルークに迫れるか、ディフェンディングチャンピオン、ルーク・ドナルド。 ダンロップフェニックストーナメント、40回の記念大会、ファイナルラウンド、放送席の解説は青木功プロ、そして日本ゴルフツアー機構専務理事、山中博史さんの解説で、お送りしていますが、さあ、青木さん、ルークが走るのか、誰か止めるのか。 今のところはこの片山君とキム・ヒョンソンの2人なんですけども、何せルークがちょっと完璧すぎるぐらいなゴルフしてますからね、どこまで追い詰められるか、これ、見ものですね。

キム・ヒョンソン。 画面は15番、グリーン上、片山晋呉のパーパット。 だからキム・ヒョンソンが、これ13番を取るとまた3つでしょ。 ディフェンディングチャンピオンのルーク・ドナルド。 キム・ヒョンソンのバーディーパット、この右にある白いやつでしょ。 3ストロークと、3ストローク、片山君と、あのですね、カスタノも、3ストローク。 キム・ヒョンソンはバーディー、13番。 片山晋呉が16番、402ヤードのパー4にやって来ました。

キム・ヒョンソンのパッティングのラインというのは。 今大会の優勝者には、副賞として、メルセデス・ベンツ日本会社から、最高峰の装備と、最先端の運転支援システム、クラストップの環境性能を実現したS400ハイブリッドエクスクルーシブが贈られます。 その差がじわじわっと詰まってはきてるんですが、山中さん、終盤、高額賞金の大会が続く中で、しれつですね、この賞金王争いはね。 ダンロップフェニックストーナメントは、40回目の大会、ルークが優勝すれば、大会史上4人目の最終組が14番のグリーン上です。

キム・ヒョンソンの見てたって言いましたから、やっぱりきちんと分かってるんですね。 今のキム・ヒョンソンの苦笑い、見ました?苦笑い、なんだよっていう顔してましたね、今ね。 このキム・ヒョンソンの表情。 キム・ヒョンソンはパーパットになります、14番。 キム・ヒョンソンもいいプレーをしているんですが、ルーク・ドナルド、キム・ヒョンソン、その差は4打差と広がっています。 もう青木さん、残り4ホールで4打差、追いかけるキム・ヒョンソンは全部バーディー取るつもりで。

ああ、ルーク・ドナルド、15番はティーショット。 右に曲げて、セカンドショットはピンチです。 左からロブショットみたいな感じですね。 ダブルボギーやるのと、パーを取りにいって、ダブルボギーをやるのと、低いボールですね、これ。 2002年のチャンピオン、横尾要。 日本人として4人目のチャンピオンとなった横尾要です。 2日目ホールインワンをした11番できょうはダブルボギーですからね。 ルーク・ドナルドは15番ティーショット、右に大きく曲げて、林の中。

さあ、そして今大会参戦しているキーガン・ブラドリー。 さあ、そして同じ18番では、日本人として、初めてこの大会を制した中嶋常幸が、この第3打。 追いかけるキム・ヒョンソンは第2打。 今大会、非常に相性のいいゴンザロ・フェルナンデスカスタノ。 3週間前のヨーロッパツアーでね、中国で行われたヨーロッパツアーの試合で優勝して、今大会、本当、勝ちたいんだっていうふうに、きのうも言ってましたけどね。 画面最終組、戻ります。 第3打、アプローチ、キム・ヒョンソン。

残り5メートルちょっとといルーク・ドナルドが逃げ切るのか、あるいは向こう側、キム・ヒョンソン、追い上げるのか。 今週は、ショットとかパッティングパッティングの映像を撮って、それを映像でコーチのところに送ってもらって、アドバイスをもらってるんですね。 パッティングをコーチに見てもらったら、少し右腕が前に出て、肩がかぶってる、右肩が前に出るそれを強制したほうがいいよっていうことで、そういうアドバイスをもらったらしいですね。 さあ、キム・ヒョンソン。 もう今のキム・ヒョンソンのボールは見えてるはずですからね。

きのう、でもコメント残してるのは、仮にグリーンを外しても、はずしていい場所と、外してはいゴット・アップダウンっていうんですけど、つまりアップエンドダウンというのは寄せ…のことですね、ちゃんと寄せができるところに外せる。 16番、キム・ヒョンソンはパーパット。 キム・ヒョンソンがどんな表情で右いっぱいいっぱいの所から入れてきました。

ットでグリーンを捉えて、このあとはイーグルチャンスという、40回目のダンロップフェニックストーナメントも終盤戦に入っています。 あとはここでは、普通のスイングのフィニッシュ取ってますからね。 中居さん、このキム・ヒョンソンの表情が、分かりませんね。 4ストローク差を追いかけるキム・ヒョンソンが17番、大きくティーショット左に外しました。 このセカンドショットがグリーンを捉えました。 追いかけるキム・ヒョンソン。

ミスをして、そのあと第2打、さらにピンチを広げてしまったキム・ヒョンソンです。 大ピンチのキム・ヒョンソン。 現在、日本の賞金ランキングナンバー1、松山英樹は3アンダーでこの40回ダンロップフェニックス、4日間の競技を終えています。 キム・ヒョンソン、17番、これから第4打になります。 薗田は4アンダーで4日間のプレ結局ね、あの14番でバーディー取って、16番でボギーして、第40回ダンロップフェニックストーナメントもいよいよ最終組が、最終18番にやってまいりました。

ルーク・ドナルド、連覇は目前で独走態勢のルーク・ドナルド。 第40回ダンロップフェニックストーナメント。 40回目のこの大会、ウイニングパット。 ルーク・ドナルド、タイガー・ウこれだけのゴルフというか、スコアを作る選手には見えないんだけど、やっぱりそれが打っていい所に打てる自信ですね。 優勝したルーク・ドナルド選手に、いけだいくじ大会会長から優勝トロフィーが贈られます。 優勝賞金4000万円が、さとみはじめ大会副会長から贈られます。