報道特集

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この番組のまとめ

OSCEの発表によると、監視団はウクライナの緊張緩和などを目的に、100人の民間人で構成され、まずは先遣隊が24時間以内に派遣される。 ウクライナ情勢の深刻化で攻撃を受けたときと具体的な例を挙げて集団的自衛権の行使容認とそのための法整備の必要性を強調した。 猪瀬直樹前東京都知事が、徳洲会側から5000万円の資金提供を受けた問題で、東京地検特捜部が昨日、猪瀬氏の事務所など関係先を家宅捜索していたことがわかった。

経済産業省所管の独立行政法人から心臓のペースメーカーの開発に絡み、およそ1億5000万円の助成金をだまし取ったとして、電子機器製造会社の社長が警視庁に逮捕された。 逮捕されたのは東京・大田区の電子機器製造会社、ユー・ディ・テック社長の梅澤政俊容疑者。 警視庁によると、梅澤容疑者は2009年、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、通称・NEDOにペースメーカーの充電技術の開発に絡む助成金について、経費を水増しして申請し、NEDOから助成金およそ1億5000万円をだまし取った疑いが持たれている。

横田めぐみさんの父、滋さんと母、早紀江さんがに北朝鮮に住む孫娘の一家と面会していたことが明らかになりました。 空港の関係者によりますと、ウンギョンさんたちは北朝鮮のチャーター機を使って、このウランバートル入りしたそうです。 面会の場所になったモンゴルは、もともと北朝鮮と国交のある国。 バドバヤル氏によると、面会の実務を担っていたのはモンゴルの国際交流のために活動する面会の実務に当たったという北朝鮮と日本の国民の間には多少理解し合えない部分もあります。

早紀江さんに心境を聞くと、実は、横田さん夫妻はこのとき既にウンギョンさんと面会したいという思いを日本政府に伝えていた。 今年2月、北朝鮮の人権問題について調べていた国連の調査委員会が、報告書をまとめた。 中でも日本人拉致問題については、日本政府や北朝鮮の主張以上に踏み込んだ見解を示している。 日本政府が認定している拉致被害者は17人だが、調査委員会はそれをはるかに上回る数字を示した。 国連人権理事会では17日、北朝鮮の人権侵害を断罪する調査委員会の報告書が提出された。

やはり今回の面会で、その後の記者会見で横田早紀江さんが一番おっしゃりたかったことは、とにかくウンギョンさんに対して、これから何が起きるかわからないけど、とにかく希望ですよ、希望を持っていきましょうと、手を握って別れてきた。 これはウンギョンさんの明るさですとか、初めて対面した女の子のひ孫の元気さ、そういったものが、北朝鮮でこんなに元気に生かされている人がいるなら、死亡とされている自分の娘やほかの拉致被害者に関しても、どこかで元気にいるに違いないと、非常に持てたということをおっしゃってました。

法案提出の中心的な役割を果たした超党派議連の幹部や地域経済の活性化、それから文化振興、都市政策、こういう面からオールジャパンで議論していきたい。 この東北を立て直す、復興するためにも、カジノを実現すれば、いろいろな意味での経済効果があるんですが、名取市の北釜地区。 震災後、鈴木さんら被災者は地域の生活再建とコミュニティを再生するため、それを力にして、周りの開発を、とにかく進めていくというすばらしいアイデアだったんですよ。

宮城県全体の被災者の皆さんの感情というもの、思いというものを、やはり今は一番重く受け止めるべき、そういう時期ではないかなと私は思うんですけども。 印象的だったのは、宮城県の村井知事は日本でカジノを解禁することには反対しない、けれども、今の宮城にはそんな体力はないんだと言っていたことなんそれにしても、オリンピック開催に合わせるといったらあと6年ぐらいしかない。