中嶋さん、マイズは同伴プレーヤーがおりませんので、マーカーとして、このオーガスタ・ナショナルのメンバーの方が一緒に回ってるんですね。 こちらはドライビングレンジですが、ワトニーですね。 今年のマスターズは月曜日の練習ラウンドにサンダーストームがありまして、コースがクローズされました。 オランダのラウテン。 オランダの選手、ヨースト・ラウテン。 オランダからのマスターズ出場というのはプロとしては2人目だそうですね。
これは2番ですね、サードショットですね。 大体時間帯が10過ぎから、そろそろ、そろそろ吹いてくるんですよ。 大体、このオーガスタは気温的に言うと4時、5時という夕方の時間が一番暑くなるわけで、そこら辺がサンデーバック9の、またゲーム内容も、一番熱くなる時間ですからね。 ヨーロッパチームのキャプテンを務めまして大逆転優勝に導いたわけですけど。 ドライビングレンジをご覧いただいていますが、ダレン・クラークですね。 マイズと一緒に回っている、3番ですね、ティーショット、ノックスです。
ビジェイ・シンは2000年のマスターズチャンピオンですが、そのほかメジャーでも98年と2004年のPGA全米プロに勝っています。 こういう携帯用の食事というか、栄養補給は結構いいですよ。 特にアマチュアの方で前半よかったけど後半昼ご飯を食べた後に悪くなるという人も結構いるじゃないですか。 今日のピンポジション、やっぱり右サイドですね?右サイド、ピンハイにスピンのきいた球、ピンハイというのはピンの横という意味なんですけど、そこにスピンのきいた球を打ちたいですね。
伊藤アナウンサーがリポートポジションにいますが、早くもスタンドはいっぱいいっぱいですね?昨日はマキロイが多分、当たって、そのまま大きくオーバーして比較的、このエリアはフラット系の感じですね。 いろいろあったんですよね?彼はオーストラリアの高校で、ゴルフの名門校を出てプロになったんですが、アメリカに来て、やはり鬱病になってしまったんです。
ガラカーも、昨日第3ラウンド81で、大きくスコアを崩してしまいました。 アマチュアの人だと、もうちょっと大きなボールでもいいと思います特にテイクバック上げるときにね。 こういうの、本当にいい練習ですよドイツのマルティン・カイマーがレンジで練習を行っています。 ドイツというと、ベルンハルト・ランガーが、このマスターズでは2度チャンピオンになってますから。 ランガーに次ぐドイツプレーヤーのメジャーチャンピオンです。
マキロイがね、初日だけでしたよね結局予選通過ギリギリというところで今年も、あの2011年の悪夢を振り払うというところまではいきまマキロイと並んで、ベルハルト・ランガーが練習を行っています。 昨年のフェデックスカップウィナー、そして、ヨーロッパのレース・トゥ・ドバイ、賞金王をとりました。 同じ年で、フェデックスカップとレース・トゥ・ドバイをとったのは初めてなんですよね。
そうです、フェデックスカップポイントですね。 50歳以上、今年の大会、6人予選通過したわけです。 ベルンハルト・ランガー、サンディ・ライル、ラリー・マイズ、フレッド・カプルスビジェイ・シン、そしてアンヘル・ヒメネスと。 こういうときに、選手同士っていうのかな、同伴競技者から得る情報、例えばパットとか、ショットの風の影響とか、そういうものっていうの自分のプレーの中で、半分とは言わないけど、3~4割はありますよ。
松山英樹が一緒にプラクティスラウンドをこなしていましたけれどダンロップフェニックスなどにも出場してね。 4番のティーイング・グランドはフランチェスコ・モリナリです。 モリナリも初日71と好スタートを切ったんですがセカンドラウンド、サードラウンドともに76。 伊藤さん、風はどうですか、少し出てきましたか?やっぱり4番ホール、かなり風が回っているのかピンフラッグがフォローになったりするんですが、基本的には5番ティー方向からのアゲンスト、ちょっと強く吹いたりやんだりという感じです。
すばらしいアプローチを見せました、ラウテン。 このレンジにいるのはケビン・ストリールマン、先ほどのイアン・ポールターと一緒に、このファイナルラウンドはプレーいたします。 もう35になるんですか?ラウテン、パーパット。 今日はラウテンは9オーバーでスタートしておりますが、10番でボギー、11番はパーですよく11、12、13のアーメン・コーナーを言われるんですけど、意外とアーメン・コーナーに入る前の9番、10番の出来って大きいんですね。 手前からガラカー、奥からラウテンという、この2人。
ウィアの第3打は、入った!チップインバーディー。 ウィアが少年時代でしたかね、ジャック・ニクラウスに、自分はレフティーでいっていいんだろうか、あるいは右打ちに変えるべきだろうかという、そういう質問の手紙を書いたそうです。 これからまだまだスタートしていく選手がいるわけですが、最終組のジョーダン・スピースとバッバ・ワトソンはこのオーガスタの時間で午後2時40分スタート。 ラウテンのセカンドショット、13番。 11、12連続チップインバーディーです。
このタイトルを全部とってるというのはミケルソンとアダム・スコットとタイガー・ウッズの3人なんですねしかもUSアマも勝っていますからね。 ワトニーですね、セカンドショット。 サンディ・ライルです、12番のティーショット。 これもナイスショット。 このK.J.チョイは太いグリップを使っていますけど、このファットグリップというのは、K.J.チョイが最初に考えたと聞いています。 そのウィアの11番のチップイン。 連続してのチップインバーディーでしたが、13番はボギー。
アマチュアのオリバー・ゴス。 ニック・プライスが昨年、プレジデンスカップのキャプテンをしましたよね。 やっぱりデヨングとしては、プレジデンツ・カップに出られたことがすごく自信になったようですね。 ボビー・ジョーンズが偉大なアマチュア選手でしたから、アマチュアには結構ランナーアップでも、2位でも出られるっていうのありますよね。 アジアでもやりますし、今度、中南米でもありますし、アマチュアに対しては門が結構…。 こういうレジェンズがオーガスタ・ナショナルで12番、デヨング。 全米アマチュアはね。
大学はアメリカ、テネシー大学ですオクラホマ州立大学出身のリッキー・ファウラー。 タイのトンチャイ・ジャイディーのセカンドショットです。 トンチャイ・ジャイディー、バーディーパットは惜しい。
ゴスもセカンドショット。 ここはセカンドショットということは一気に狙って?これも完全に狙えますよ。 ビリー・ホーシェルです、11番のセカンドショット。 ジャイディーのバーディーパット、12番。 ちょっとカップの縁に触れたような感じでしたが、バーディーになりませんでしたジャイディー。 12番もフォローですか?12番はピンフラッグは若干アゲンストですが、11番はフォローが吹いています。 2009年の全英オープンチャンピオン。
バッバ・ワトソンは、パッティングのフィーリングが戻っているかどうか。 中嶋さん、ワトソンが2度目のグリーンジャケットを手にするにはポイントになるのはどういうところですか?昨日もちらっと言ったんですが、ワトソンはグリーンジャケットを、もう1枚持っているわけですよ。 しかし、若手、中堅、ベテラン、すばらしいプレーを見せましてまさに世界最高の夢舞台をつくり上げています。 3日目を終えトップに立ったのは2012年のチャンピオン、バッバ・ワトソン。
さらには1ストローク差でヒメネス、ファウラーと、大混戦のままファイナルラウンドに突入しております。 タイガー・ウッズが1997年に優勝したときには、21歳3カ月でしたから大幅に最年少優勝記録を更新する可能性を持っているわけです。 オラサバルは長身のビジェイ・シンと回っています。 20世紀最後のマスターズチャンピオンでしたが、ビジェイ・シン、バーディーはなりません。 ファイナルラウンド、ミケルソンは1すとろリード。
パッティングに自信を持てるか持てないかというのが前半でポロポロッといくと、早めに自分のパットに不安を持つようになりますからね、やっぱり前半ですね。 3番みたいなホールをフェアウェーからチャンスにつけられないと、アイアンショット、この後がクーチャー、ブリクスト、そして最終組のスピース、ワトソン最後の仕上げに入っているわけですね、練習も。 全米から選ばれた88人の子どもたちがドライビングとチップショットとパッティング、この3つで競ったわけです。