ドラマ「新解釈・日本史」 第4話

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この番組のまとめ

はっ!はっ!パシッ!はい先生!門倉の案を聞いてください!先生!はい!はい!先生!よし!何…門倉…。 門倉の案を聞いてください!よし門倉!門倉~!先生!はい手挙げてます!門倉…はい門倉に…。 今門倉です。 先生!門倉を指してください!門倉です!門倉を指名してください!先生!先生!門倉!か~どくら〜!あっ当たってた!なんだ先生早く当ててくださいよ。

江戸を出て宇都宮郡山野辺地津軽海峡を渡るのに何日待ちました?そんな思いをして幕府の役人がここまで来てここを見てこの地図と見比べて「あれ?あれ?この辺の岩のでこぼこの感じあれ?若干違う…あれ?違うくない?あれ?」って言う?う~ん…言わないかな。 私はどんな崖でもどんな厳しい状況だろうと意地でも歩測する!父上!むちゃなさらないでください!うるさい!止めるな!なぜか50歳で浅草にて天文学を学びはじめるといううわぁ~…。 どうします?父上意地でも歩測すると言ったのに…。

えっ…まだこれ蝦夷地着いたばっかですけど。 中途半端に測量した男伊能忠敬。 崖に阻まれた男伊能忠敬だったらちょっと格好いいですけどね。 おお格好いい!えっマジで~?いや俺さ後世に残るような地図を作ってきますみたいな宣言して来ちゃってる感じだよどうすんの?それ。 師匠も幕府もそりゃ絶対途中で死ぬだろうな。 ちなみにこの仕事さ地図を作るっていう名目で地球の大きさを測るために蝦夷地からの距離を測ってるっていうのが目的なんだよね。