報道特集

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この番組のまとめ

この問題は、ベネッセの顧客情報が確認されただけで760万件流出したもので、顧客情報は名簿業者の間で転売が繰り返された後、ソフトウェア会社ジャストシステムに渡ったと見られ、警視庁は既に複数の名簿業者への事情聴取を始めているとのこと。 午前4時22分頃、福島県沖を震源とする地震があり、足の骨を折ったほか、会津若松市で76歳の女性がベッドから転落して軽いケガをするなど、宮城県石巻市鮎川と岩手県大船渡では、20cmの津波が観測され、津波注意報は地震発生からおよそ2時間後に解除された。

イエス・キリスト生誕の地とされる3人のユダヤ人入植者の若者が拉致され、イスラエル当局がパレスチナ自治区で一斉逮捕や大規模な家宅捜索を始めた頃から、この投石は日常の一部になったと言う。 この活動に対し、ブラジル・リオデジャネイロの州政府は11日、日本人サポーターを代表する形で在リオデジャネイロ日本総領事館の高瀬寧総領事に表彰状を手渡した。 表彰したリオ州政府の観光局長は日本人の行動は文化的な遺産だと讃えた上で、再来年のリオオリンピックではブラジル人にも見習ってもらいたいと述べた。

台風では初めて発令された特別警報という事態に、沖縄の人々、そして行政の方も戸惑ったところがあったという声も聞かれました。 結果論になるのかもしれませんが、やはり連絡して、今日はもう待機しようということで、幸い僕らは物損もなかったですし、人的被害もなかったですので、早め早めの備えができたというのは、とてもよかったなと思いますね一方で、いったんは解除された特別警報が通勤・通学の時間帯に再び特別警報が出されたことでの混乱だった。

町では台風の接近に備え、町長らが協議していたが、避難勧告を出したのは、土石流発生から10分後のことだった。 土石流を起こした沢を上ってくると、上流にですね、こちらにあるのは建設中の堰堤なんですけれども、もしこの堰堤が壊れたり、決壊した場合、下流での被害はさらに拡大したものと思われます。 この地域では、土石流のことを蛇抜けと呼び、住民たちは、日頃から防災意識を高めていた。

レーダーに感知されにくく、戦闘で優位に立てるステルス機はアメリカが最初に開発した。 実は、日本で国産ステルス機開発構想が持ち上がったのは、24年も前のこと。 FS−Xとは1980年代に浮上した日本の次期戦闘機F2開発計画のこと。 老朽化した国産戦闘機の後継となるF2の開発を日本独自で進めようとしていたところ、アメリカが米軍機の輸入を迫ってきた。 最終的には日本政府はアメリカに屈し、ステルス機開発は、一度絶たれた技術の蓄積を取り戻したいと願う開発者たちのリベンジだった。

ですから、これから大変なんだろうなという思いで今後の将来戦闘機に向けた流れなんですが、ご覧いただきましたステルス実証機は今年度中の初飛行を予定しています。 その後、実証機から得られたデータなどは将来戦闘機の開発に生かされます。 小野寺大臣は、将来戦闘機を国産とするのか、国際共同開発とするのかを4年後の2018年度までに決めるとしています。