報道特集

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この番組のまとめ

北朝鮮を訪れているアントニオ猪木議員らは注目のプロレスイベント、あと20分ほどで開催されます。 今朝、猪木さんと面会したキム・ヨンナム最高人民会議常任委員長は、猪木先生の苦難の努力のおかげだと日本国内で批判を浴びながらも独自の対北朝鮮交流を続ける猪木さんを持ち上げました。 拉致問題の再調査が行われる中で、このプロレスイベントを利用してそんな北朝鮮側の思惑も透けて見えます。 今日未明、北海道枝幸町で土木建設会社の作業員宿舎が全焼し焼け跡から作業員と見られる4人が遺体で見つかりました。

中間貯蔵施設の候補地である大熊町と双葉町と協議し、今日午前、大阪市東成区のマンションで60代くらいの男性が死亡しているのが見つかりました。 軽乗用車を運転していた佐野市内に住む無職、笠原正昭さんの死亡が現場で確認され笠原さんの妻の竹子さんもあさって1日の防災の日を前に、東京都が大規模な防災訓練を行った。 女子生徒は誘拐から2日後の昨日夜寺本容疑者の自宅で無事保護され、ケガはなかった。

一方、デングウイルスと同じ1つの細胞を覆い尽くすまで増殖したエボラウイルス。 一本一本が1つのエボラウイルスで、エボラ出血熱を引き起こす病原体。 細胞の中で一気に増殖したエボラウイルスが細胞から出て、細胞全体に絡まっている状態である。 さらに倍率を上げてみると糸状の細長いエボラウイルスが複雑に絡まっている。 エボラウイルスは、その増殖が急速で、一気に大量に増える。 人類が出会った最も致死率の高い病原体、エボラウイルス。 そのエボラウイルスを専門に研究しているのが長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授。

これまでに患者が見つかったのは、エボラ出血熱の流行としては過去最大のものだとして公衆衛生における緊急事態を宣言した。 エボラ出血熱の感染者が日本に入国しようとした場合、速やかに発見できるのか。

電気のない場所でも、迅速にエボラウイルスを検出できるという検査法を長崎大学の安田教授らが開発した。 エボラウイルスを抑え込めないか、安田教授の研究室の大きなテーマ。 そのためには、エボラウイルスの自然宿主となっている生き物を特定することが大切。

国際的に見て、女性管理職の割合が既に30%を超える欧米諸国と比べ日本では10%をようやく超えた程度。 女性管理職の割合が極端に低いのが国家公務員。 小学生の子ども2人を育てながら、文部科学省で教育政策の立案に携わる山田さんを含む有志は、ほとんど全員が、仕事と家庭の両立に困難や不安を感じていることがわかった。 三重県の鈴木英敬知事は、鈴木知事が掲げる「質の20・30」ほかにも広報課長や県知事秘書官など県庁では、女性初のポストが目立つなぜ「質の20・30」なのか。

一人息子の湊君を育てながら就職活動に挑む大学生。 NPO勤務の夫、稔さんの協力を得ながら新卒で人材派遣会社への就職を目指している。 私自身が、若い人は後ろめたさから、琴美さんはこれまで子育て中であることを企業側に話せずにいた。 OB訪問を重ねる中で琴美さんは企業側に率直な疑問をぶつけていった。 この日、大手人材派遣会社で行われたOB訪問。 新入社員で子持ちという琴美さんの条件を先輩は、前向きに評価した。

僕は、それこそが日本社会に今でもきっと広く流布している、根付いている考え方であって、それこそが日本の女性の社会進出を数値目標を定めることに対しては疑問に思う部分もあったんですが、実際にここ5年ほど、3割近く女性の採用を続けている霞が関では、女性官僚たちからの提言にもあるんですけど、今まで子育て中の女性が就いていた残業の少ないポストが足りなくなってきていると。