EAFF東アジアカップ2013男子 日本×オーストラリア

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柏レイソルの鈴木も今日は スターティングメンバーです。 ロンドンオリンピックメンバーの 権田、あるいは扇原といった去年の夏ロンドンのピッチで ベスト4に見事に輝いたメンバーたちも今日はフル代表の ピッチに立っています。 オーストラリアは エースにケイヒルという選手がフルメンバーではいますが そのケイヒルは招集されていません。 オーストラリアも国際経験が 比較的あまりなじみのない選手を集めてきて 日本と同じように新戦力の発掘を 今大会は目指している。

齋藤学の武器である ドリブル突破から逆サイドフリーになっていた ジュビロの山田大記。 先制点の雰囲気を 生み出すような形がコーナーキックから 豊田のヘッドも日本の得点パターンとして 期待される形であります。 ディフェンスラインは 千葉、昨年広島移籍1年目活躍を見せました。 これはトレーニングでも盛んに最終ラインの裏が オーストラリアはフラットなので裏側をつくという練習は していましたからね。 この選手から出てくる 縦へのパスというかビルドアップ力が 最終ラインの武器になりますが。

状況に応じてポジションを 入れ替えながらオーストラリアを 崩していこうという状況です。 オーストラリア。 先ほどは右に ポジショニングしていたジュビロの山田。 オーストラリア。 ですから今日初代表の 選手たちもサブのメンバーも含めて 多いオーストラリアですが。 新戦力の発掘というテーマにおいては 日本もオーストラリアも東アジアカップは 同じテーマを持って臨んでいる大会になります。 鈴木大輔もロンドンオリンピック 代表のメンバー。

スコアレスドローだった オーストラリア。 大迫のパスを出すタイミングと 豊田のタイミング。 森さん ザッケローニ監督ですが流れを見てたと思うんですが 豊田と大迫ツートップ気味で プレーするようにという指示をしています。 大宮戦でしたか 4人くらいかわしてこれが代表2試合目になりますが 先制点になる代表初ゴールを挙げてみせました。 前の試合では浦和戦で見事な反転ボレーシュート その前の大宮戦では4人抜きのシュートを見せていた齋藤学。

最終ラインで ボールを回すときにはボランチの選手が下りてきて 両サイドバックをかなり高い位置に 押し上げている日本。 オーストラリアがコンパクトに。 右のアタッカーのトンプソンが 左サイドバックの徳永をつぶしにかかります。 再三、豊田のポジショニングは清水さんから 何度も解説がありますがファーサイドに。 中途半端にバラバラに いくようなことがないようにツートップ トップの選手ですから。 サイドバックをもう1回 元のオリジナルポジションに戻しながらプレーさせたほうが いいと思います。

豊田自身も決して順風満帆にここまで きているわけではありません。 ちょっと、今シーズンチームとしては成績が あまり芳しくないですけど豊田自身は 順調に得点を重ねていますね。 そういうあとの このセットプレーには十分数人いるオーストラリア。 ほんのわずかの 一角ではありますがオーストラリアのサポーターも 代表にエールを送っています。 特に時間帯的にも今、大事な時間帯です。 ボールを失いますが オーストラリアボール。

日本の第2戦 オーストラリア戦。 東アジアカップ2013 ザックジャパン2試合目オーストラリア戦 前半終わって1対0!ハイライトまいりましょう。 ドリブル、日本の選手って…。 前半の26分に横浜F・マリノスのドリブラー齋藤学が持ち味を 十二分に発揮するドリブルの崩しからの シュートを見せました。 存分に可能性を感じさせる 日本の前半の45分間でした。 日本対オーストラリア。 前半の26分に 横浜F・マリノスの齋藤のシュートが決まって 1対0で迎えているこの後半です。

逆に入れるタイミングを 失ってしまっているという状況だったんですが 後半は負けてるので、ある程度ボンボン放り込んでくる 可能性がありますからね。 サイドチェンジは あまりされたくないですね。 ああいう長い球をサイドチェンジすることが なかったですからね。 ですから、当然 オーストラリアも1点ビハインドあるのでいろんな意味で 仕掛けてきますからね。 サイドチェンジされずに なるべくワンサイドでボールを刈り取っておきたい日本。 明らかに立ち上がり オーストラリアのほうはテンポを上げてますから。

今日、豊田と組んで攻撃的なポジションで プレーしている大迫。 大迫も絶対に ロンドンオリンピックにはいくんだろうなと 誰しもが見ていたと思いますが…。 10番のヴィドシッチを下げるという オーストラリアのベンチです。 超高校級フォワードとして 活躍している鹿島入団5年目の大迫。 オーストラリアがメンバー交代を 行いました。 攻撃的なポジション 真ん中でプレーしていた10番のヴィドシッチに代えて25番のニコルズを入れてきた オーストラリア。

山口螢が準備をしていると渡辺アナウンサーから 情報が上がりました。 あるいは扇原とのセレッソコンビの ボランチになるんでしょうか。 山口螢がピッチに入りますがこれはセレッソ大阪同士の 交代となりました。 ディフェンスの 出球をつぶしにかかるところが非常に強い選手を入れて ある程度守備を締めにかかるというような ことだと思います。 先ほどクロスを上げたのも ザドコヴィッチですからかなり飛び出してきていますよ。

あとは再三 チャンスメークをしている豊田ではありますが 代表初ゴールが生まれるかどうか。 ここはドリブル突破から フリーキックのチャンスメーク。 初戦、代表デビュー戦で ゴールを挙げた柏レイソルの工藤が スタンバイしているという齋藤と代わるのか 山田と代わっていくのか。 この試合、第2戦 先制点を挙げている齋藤との交代が工藤 用意されているようです。 工藤は初戦、齋藤は 今日、この2戦目でこの先制点を挙げました。 そしてドリブルでの崩しからチャンスメークを 何度もしています。

間違いなく今日は山田は豊田の位置とか 前半も言ったと思いますが常にポジションが 頭の中に入ってますね。 ここでしかし、日本 スローをご覧いただいている間にオーストラリアに 失点を許しました。 今、オーストラリアもパッと開いたところに 入っちゃったんですね。 フォワードのデュークは代表2試合目で オーストラリア代表初ゴールということになりました。 大迫、シュート!決まった!同点に追いつかれたすぐ、その直後日本 勝ち越してみせました!打ち合いの様相を呈してきました。

少しディフェンスの選手だけを 集めて指示する姿もあったザッケローニ監督ですが。 2点目を挙げたオーストラリア 途中出場のユリッチです。 そして何よりも オーストラリアにこれ以上の失点を許さないことが 大事になってきます。 バックラインが森脇、鈴木栗原、徳永という形に 代えてきたザッケローニ監督。 守りを固める日本 守りを崩そうとするオーストラリア90分が近づいてくる中の攻防。 献身的にチームのために ディフェンスをするということは森さんアディショナルタイムは 3分です。

あれがまたオーストラリアも 追いついて気分的に上がってしまって 冷静さを失ってるんですね。 そういう意味ではただ、今日やっている 左サイドバックは彼も、やったことが かなり少ないと思います。 右サイドバックとか左サイドバックに入ってましたが。 ロングボールは それほど入れてこないオーストラリア。 3対2でオーストラリアから 見事に勝ち点を奪ってみせました。