スターマンこの星の恋【ついに星男の衝撃正体が】 #06

戻る
【スポンサーリンク】

♪~何も覚えてないの?記憶喪失 ってやつ?あなたたちの お父さんになってもらうことにします。 えっ ほっ!うわ~!わぁ〜!待て!あっ 佐和子さん!あの あの!ほんとに あの…。 やっぱりさ 子供たちには 父親が必要なのかなって。 そりゃあ いるほうが いいかもしれないけれどいないからって 子供が 必ず不幸になるわけじゃないわ。 愛されてるってことが大事なの 子供には。 父親のいない子には 父親のいない良さがある。 動物とか昆虫とか そういうのの ほら 真面目系の番組。 うん もう絶対踏まない。

♪「STARMANN」何なんだよ お前。 何だよ だ~れも 仕事に 集中してないじゃないですか。 重田さんさっきから 一体 コロッケばかりいくつ作るおつもりなんですか?えっ? あっ…。 私 前川 総菜部主任として はっきり言わせていただきます。 何をだ?余計なことは考えずに 仕事に集中していただくか。 さもなければ 私を仲間に入れるか どちらかにしていただきたい!えぇ~?では 仕事に集中だ。

どうして?そこから先は 佐和子に言いなさい。 わかってます 大丈夫。 私は いつでも大丈夫ですから ふふっ。 なんてったって俺のモットーは 安全第一だからな。 せっちゃん 大丈夫?何か… 私の知らないところで面白いことが 展開していそうな気がする。 しかも 佐和に起きてる。 あぁ~!佐和 何が起きてんの?えっ?やっぱり 私は失礼する。 星男君が そう言ったのか?何か 自分の中にいる誰かと会話 みたいな。 バックホーム バックホーム!バックホーム。 何か 佐和 変わった。 佐和。

違う星から来た王子様でしょ?私に釣り合ういい男は もう この地球には いないってことだね。 すいたでしょ?今日 コロッケあるんだよね。 おいしいんだよねぇ~ 重田さんのコロッケ。 違ぇって 佐和。 俺は 佐和と会ったときには…そいつが何なのか わかんねぇ。 うそじゃねぇよ 佐和。 ♪ アンタともしも~し 佐和〜。 どした〜?どした? 佐和。 どうせ 若い子の気を引こうとして首回したりしたんじゃないの~?何?あっ!お前な…俺をその辺の人間のおっさんと 一緒にするのはやめろ。