女子バレーボールワールドグランプリ2013 決勝ラウンド日本×中国

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ロンドンオリンピック準々決勝。 ロンドンオリンピックに続く ワールドグランプリで真夏の世界一決定戦。 ♪~ロンドンオリンピックの 銅メダル獲得。 そして、日本のスターティングメンバーです。 本当に強いですし高いですし、しかも中国は 去年のロンドンオリンピックのリベンジのつもりできてますから 怖い相手ですよね。 あの ロンドンオリンピックの準々決勝で 中国を下したのは間違いなくこの江畑の力でした。 実は中国は非常に選手層が厚くてスターティングメンバーを 読めなかったという日本ですが。

木村、ブロックアウトを とりました。 バックアタック、江畑。 もともと江畑を世界に知らしめたのは、この バックアタックの決定率でした。 日本対中国 この試合、コートを縦から見る西岡さん、これ監督が 瞬間に言ったんですが日本と中国 決勝ラウンドに残ったアジアのチームは この2チームだけです。 ロンドンオリンピックでは 江畑選手が大活躍したので。 さて、その ロンドンオリンピック準々決勝あのとき日本は 初めてオリンピックで中国に勝ちました。

なおかつ、江畑選手助走のスタートが早いので トスは高いんですがすごく早いタイミングで バックアタックが打てています。 日本が4点リードで テクニカルタイムアウトを迎えた第2セットです。 ご覧のように得点経過、着実に 連続ポイントを3回重ねた日本が 中国をリードしています。 ロンドンオリンピックの 銅メダリストのウイングスパイカー、3人 新鍋、木村、そして江畑。 この試合、日本 初めて中国にタイムアウトをとらせました。

ただ、日本は、サイドアウトを きっちりとっていけばこのセット、勝利に結びつきます。 そのサーブで、最後は 木村沙織がサービスエースというのが 吉原さん、1つこの試合、この第2セットを 象徴するようなシーンになりましたね。 第1、第2セットを終えて お互いのスタッツ得点、アタック決定本数などが 出ていますがこうやって見ると まったく互角といっていい数字がセットカウント1対1 日本にとっては目標の表彰台へ 大事なゲームです。

大林さん、選手たちの 表情を含めて何か情報は 入っていますでしょうか?江畑選手、そして佐藤選手と 目が合ったので頑張れといったら はい頑張りますと非常にいい笑顔が見えました。 理由としては木村選手のレフトの攻撃が 非常に決まっているので4戦目を迎えた日本 ここまで1勝2敗。 最初のほうでサーブポイント スパイクポイントが決まると勢いがつくんですよね。 西岡さん 木村選手のサイドアウト率今日は75%以上になってます。 日本が常に一歩前に出る状態で札幌で行われている ワールドグランプリ決勝。

ここまで全勝の中国ですが ベストメンバーを日本戦にぶつけてくるという 今日のゲームです。 日本は木村新キャプテンそしてセッターに 18歳の宮下という新しい布陣で臨んでいます。 日本はこの中国から1セットを取ったことで 表彰台の可能性まだ大きく残しています。 第3セット、日本は一時 最大7点のリードを中国に許したんですが そこから追い上げて日本は3点のビハインド。 ヨウ・クンセイが決めて逆に、中国、セットポイント。 最後は江畑のスパイク ワンタッチがないという判定。

フォワードの江畑選手が ボールを取りにいきますがしっかり高く 余裕を持って返球してることであれを高く返すだけで これだけの効果が大接戦を演じた 第3セットを失った日本です。 ダイレクト、木村沙織!第3セットの失い方はかなり悔しい失い方では あったと思いますが。 中国の3連続ポイントで テクニカルタイムアウトを迎えています。 日本対中国。

あのロンドンオリンピックの 準々決勝で勝ちきった日本。 ロンドンオリンピックの 準々決勝で実は、一度、中国に マッチポイントを許すスパイクミスをした江畑です。 ただ、そのあと セッターの竹下が江畑にボールを集めて 日本は勝ちました。 この大会、眞鍋監督が 何度も今回の江畑には期待しながら 裏切られて、それでも今日は、やっぱり中国戦。 このワールドグランプリで 表彰台を目指す日本です。 バックアタック ブロック止めた、日本。 日本のポイントです。 日本のポイント。 日本、3連続ポイントでついに前に出ました。

札幌での名勝負、日本対中国。 セットポイント、日本。 セットポイント 1回目は中国のポイント。 日本はセットポイントを 取ってから、連続ポイントを許しました。 悔しい判定もありましたが それに負けない日本の日本対中国 アジア頂上決戦はいよいよ これから最終ラウンドを迎えます。 実は、今日の試合が 始まる前に日本の眞鍋監督は今の中国というのは 間違いなくブラジルと並んで世界で1、2を争うチーム。 ワールドグランプリ この日本の決勝ラウンド最大の名勝負は しかし、日本1点ビハインドで いよいよ第5セット終盤。