そして今夜がこの決勝ラウンド 最終戦相手は世界ランク1位のアメリカ。 2016年 リオのオリンピックに向けて今日の最終戦 この大会の最終ターゲット現時点での 世界ランキング1位アメリカとの対戦を迎えました。 ロンドンオリンピックの 銀メダルアメリカとロンドンオリンピック 銅メダルの日本。 まずはロンドンオリンピック 銀メダル世界ランキング1位の アメリカです。 ワールドグランプリ2013 日本対アメリカ。 日本対アメリカ コート上では、まずアメリカのスターティングメンバーが 呼び込まれます。
ここでアメリカが チャレンジを要求しています。 この決勝ラウンドでは チャレンジシステムが導入されています。 チャレンジできるプレーが タッチネットそれからボールのアウト・イン。 ラインの踏み越しなどに 限られていますがこれはアメリカのチャレンジ成功。 成功しましたので この第1セットアメリカのチャレンジは まだ2回残ることになりました。 日本対アメリカの 第1セットです。 アメリカ 最初のブロックポイントです。 ブロックランキング この試合が始まる前まで世界堂々第3位。
第1セットは日本の リズミカルなバレーボールでアメリカを圧倒しました。 アメリカは、この第2セット メンバーを変更。 アメリカの攻撃が 速くなってくる感じがちょっと日本としては いやだなという感じです。 アメリカがクイックで4点目。 第2セットはアメリカ 8対62点リードで1回目の テクニカルタイムアウトが明けます。 しかもファイナルセットは 5連戦という過酷な戦いの中今、日本は大きな成長を遂げてこのアメリカを 倒そうとしています。
タッチネット アメリカ、ポイント。 新鍋理沙のサーブポイント。 北海道立総合体育センターから 生中継でお伝えしています日本対アメリカの ワールドグランプリ決勝ラウンドの最終戦。 タッチネットがアメリカ。 つながりません ポイント、アメリカ。 20対17 タイムアウトを挟んで3連続ポイント、アメリカ。 日本2回目の タイムアウトが明けました第2セット。 このタイムアウトが明けるとき、控えの石田 それから橋本、平井がこのコートの中の若い選手に 声をかけていきました。
ここまでの全日本のプレーですが まずこちらのVTRをここで待っていて レフトプレーヤーがライトにちょっと 引きつられてるんですよね。 日本、このあと勢いを 取り戻してほしいところですがここで、この試合の前に 行われた試合優勝をかけた全勝対決です。 日本が勝てる可能性も選手が今コートに 出て行ったところですが大林さん、ちょっと長い ミーティングになったようですがいかがですか。
ここまで4試合行われましたが 4試合終えた時点でのベストセッターランキングは アメリカのアリーシャ・グラスが1位。 北海道立総合体育センターから 完全生中継でお伝えしています。 日本対アメリカの最終戦は迎えた第3セット。 川合さん、さっきの タイムアウトのときに平井選手に アップするよう指示が出てます。 ブロックアウトをとります。 日本待望のブロックポイントは 江畑幸子の腕から生まれました。 ブロックポイント。 連続ポイント、アメリカ。 ワールドグランプリ 最終戦、日本対アメリカ。
ワンタッチをとりますが ポイント、アメリカ。 連続ポイント、日本。 ライト、新鍋!フェイント!サーブポイント、木村!さあ、強い。 この第3セットは新生眞鍋JAPANの 新キャプテンは木村沙織です。 第3セット、厳しい戦いの中でこの木村のサーブで崩しての 終盤はセットカウント2対1で迎えた 日本いよいよ 決着の第4セットを迎えます。 そしてブロックポイントが こないだ20本されたんですねしっかりサーブで崩して 自分たちの形に北海道立総合体育センターから完全生中継でお伝えしています。
連続ポイント アメリカ6対4。 吉原さん日本の得点の配分ですが 新鍋、江畑、木村分散していますね。 そして最後の相手は世界ランキング1位のアメリカ。 ここでアメリカ 連続ポイント、逆転。 第3セット終盤も競った展開の中で 日本が取りきりましたね。 そしてサーブポイント。 2連続ポイントになりました 13対10。 14対10 4点差がついて眞鍋監督、ここはタイムアウト。 昨日ベンチを外れた リベロの座安は中国とのフルセットの試合を スタンドから見ていました。
ですから、ちょっと サーブレシーブ、先ほど川合さんもおっしゃってましたが サーブレシーブが乱れてる分だけ自分たちの攻撃 組み立てたい攻撃が今、日本とアメリカの状況 どう見ていますか。 少しネットから 離れた位置でしたがロンドンオリンピックで 28年ぶりのメダル獲得へと導いた 名将、眞鍋政義監督率いる新生全日本。 そして今日の相手が世界ランキング1位 アメリカ。 ワールドグランプリ決勝ラウンド 最終戦日本対アメリカ。 アメリカ代表そして日本代表。 ここで連続ポイントが アメリカに入ります。
15点勝負のファイナルセット。 オリンピックメダリストとしての 誇りを取り戻した、江畑。 ヒルのスパイクが決まって ポイントはアメリカ。 日本は、その間に 何がなんでもほしい連続ポイント。 途中で入った石田選手もしっかり仕事をしていますね。 アメリカ、13点目。 ああなっちゃうと ブロックはいいので、アメリカ。 昨日フルセットで負けたあと選手は なんか自分たちでここまで頑張れたんだって本当に楽しみな これからの全日本だなと思います。