では、そのウルグアイとイングランド それぞれの初戦を振り返ります。 エース、スアレスのショートコーナーからイタリアの マルキージオに決められイングランド、先制を許します。 しかし23人中ワールドカップを経験してるのは 6人しかいない若いイングランド。 そして、イングランドの ホジソン監督の先ほど撮れたインタビューをご覧ください。 今日はやはり大胆だけれど隙のないプレーがその日、イングランドは 胸に描かれたエンブレム同様3人の若きライオンたちを 荒野に放った。
そうすると荒野の6人を擁するウルグアイなのかそれとも若い勢いのある イングランドなのか。 ウルグアイ対イングランドの 一戦をお伝えします。 ウルグアイは初戦で 格下とも思われたコスタリカに3対1と 逆転負けを喫しました。 結果、この死の組といわれているグループDは 現在1位、コスタリカ2位、イタリア 3位、イングランド4位、ウルグアイという 順位になっています。
そして、イングランドは 1966年にワールドカップのチャンピオンチームと なっています。 4チーム中 イタリアも含めて3チームがワールドカップ 優勝経験チームというでは スターティングラインナップまずはウルグアイです。 そしてトップに スターリッジというメンバーが予想されているイングランド。 今日はウルグアイは 右サイドバックのマキシ・ペレイラが 前節レッドカードで出場停止。 一方、イングランドは オックスレイド・チェンバレン6月4日にひざを負傷し今日も恐らく出場はないと 思われます。
なんといってもウルグアイは今日スアレスが スターティングラインナップに名前を連ねてきました。 ちょっとイングランドのほうが 当然、ウルグアイが前から来ているものですからなかなか、ボールの 入れどころが見つからないですね。 イングランドボールです。 現役最多の39ゴールイングランドの 歴代5位の数字を残しているこれが3大会目ですが 得点がないルーニーです。
ルーニーにボールが入ると いわゆるアンカーのポジションの長いボールを蹴ってきましたが ここはオフサイドフラッグが7番は クリスティアン・ロドリゲス。 しかし、スアレスと カヴァーニがいまやや段差をつけて ポジショニングしていることによって その下の位置にいるカヴァーニをジェラードが少し 気にしなければいけない状態です。 ただ、ウルグアイも決定的なチャンスという部分では 少ないですけどね、まだ。
ウルグアイの最終ラインは 右のサイドバックのマキシ・ペレイラが出場停止。 キャプテンのルガノが左ひざの 怪我ということがあってファウルを受けた アルヴァロ・ペレイラとセンターバックの若いヒメネスが 今日はスターティングメンバーです。 少しウルグアイに押し込まれたシーンもあったイングランド。 右の中盤の アルヴァロ・ゴンサレスは20番のプレーヤーです ウルグアイ。 倒した!再三再四、イングランドは いいポジションでフリーキックのチャンスを 得ています。
このまま均衡を破られなければ フォルランの後半の出番ということも 十分に考えられるウルグアイです。 アジア5位のヨルダンとの大陸間プレーオフを経て 全チームの中で32番目、一番最後に ワールドカップ出場権を勝ち取ったのがウルグアイです。 先制点、ウルグアイ!初戦欠場のスアレス!これが、これが ウルグアイが誇る世界最高峰のフィニッシャーの力です!やはり、カヴァーニからのボールで 息、ぴったりですね。 すでにウルグアイ 歴代通算得点記録をこれでイングランドも 出なければしょうがないのでより積極的になりますね。
我々は8年間 ほぼ同じメンバーで戦っている選手はお互いのことを よく知ってプレーできていると選手間同士の コミュニケーションに絶対の自信がある ウルグアイです。 ウルグアイ対イングランド前半を終わって、1対0 ウルグアイがリード。 死の組グループD ウルグアイ、イングランド。 ワールドカップでは ウルグアイには勝てていないイングランドなんですが 10分、ルーニーのフリーキック。 カヴァーニ、やわらかいボールスアレス!ゴール!ウルグアイ、先制。
今日のウルグアイの ディフェンスラインは。 前半はカヴァーニから スアレスというラインでウルグアイは 先制点を取りました。 ウルグアイは フォルランも含めてバックアップメンバーの ウオーミングアップが始まってきています。 ただ自分のゴールのほうに 向いてボールを受けるとなかなか特徴が出ませんから 前を向いてボールを持たせてあげることが 一番イングランドにとってはいいことだと思うんですね。 そのためにはイングランドには何が必要ですか?ジェラードのところだと 思います。
ルーニー、ジェラードという軸もありますが今大会から左サイドバックの レギュラーを張っているレイトン・ベインズも 左サイドのチャンスメークのストロングポイントでもあります。 アシストする見事なラストパスは 供給しましたがフランスリーグでは 得点王をとったイブラヒモビッチが 見つめる中、プレミアリーグでスアレスが 得点王をとってスアレスがこの試合の先制点。 ワールドカップでは 過去2試合対戦があって振り返って54年のスイス大会の 準々決勝ウルグアイ勝利。
ディフェンスラインで持っていて ジェラードに入れたいんですけど今カヴァーニが見ているので なかなか入らないんですよね。 いってみれば新生代イングランドという メンバーが多い中で、かつての黄金世代の ジェラードが初めてのメンバーチェンジです。 ポジション的には最前線にスターリッジが 構えていて左にウェルベック ルーニーは中央セカンドトップで右に代わって入ってきた ロス・バークリーがそのまま、スターリングの ポジションでプレーする形。
ウルグアイボール。 ポゼッションは イングランド、62とウルグアイ38と 大きく数字の差は開いてきましたが これはウルグアイがそれだけ 頑張っていることになりますね。 これで時間がどんどん減ってくるので イングランドのほうはそして追加点という意味では ウルグアイも…。 非常にシンプルに 前に攻めてくるウルグアイ。 前半にウルグアイのスアレスが。 ウルグアイは2人目の メンバー交代を用意しています。 ウルグアイも2人目の メンバー交代。 ディフェンスの選手を入れた ウルグアイです。
ウルグアイのスアレス。 そして、そのウルグアイの 特徴が非常によく出たシンプルな パターンだったと思いますが。 さあ、ウルグアイが 1点勝ち越し。 これでウルグアイはメンバーチェンジ終了。 ウルグアイボール。 勝利の時を待つ ウルグアイサポーター。 前回大会4位と躍進して そのときの主力がほぼ残った形で今大会を 迎えていてそれ以上の結果を待ち望んでいる ウルグアイサポーターです。 リードしているのはウルグアイ。
サバイバルマッチを制するのは スアレスの2ゴールによって リードを奪っているウルグアイなのか。 あるいは勝利を確信しているか ウルグアイベンチ。 ここで試合終了!生き残ったのはウルグアイ!清水さん、すさまじい試合に なりましたが…。 しかし、この一戦を制して 生き残ったのは前回大会4位のウルグアイ。 スアレスの2ゴールでウルグアイが イングランドを下しています。 ウルグアイ、勝利で ベスト16進出へ大きく前進。
そしてイングランド、9分。 そしてキーパーのフィードに触ったのはジェラードか スアレスにこぼれて決定的!ルイス・スアレス なんとワールドカップ7試合目で5ゴール。 しかもイングランドに 勝ったということもかなり大きいですよね。 絶望のふちに立つという イングランドなんですがしかし、これがまた皮肉にもジェラードが触ったという形で 三浦さん。 コスタリカ、イタリアウルグアイ 現在の最下位は大量得点するしかないですよね。 まさに 堅守速攻というところですがルーニーの10試合目にして ワールドカップ初ゴール。