私も このような 奇麗な ウエディングドレスを 着て…。 まだ 準備稿のままですから完成台本にしなくちゃ いけないですもんね。 小さな漁村で 母は 干物屋を やっています。 干物屋さん？干物って どんな？アジとか ホッケとか カレイとか。 あの日 ウエディングドレスを 着て鏡の前に 立ったとき 急に 不安になったんです。 脚本を読むときの 集中力が すごいです。
ダイヤモンドハニー事務所です。 もう 結婚しなくても いいんじゃないの？この状況なら亜希子叔母さんだって 許してくれるよ。 だろ？じゃあ 一点の曇りもなく最高の女性 完璧な女性と 恋に落ちその延長線上で 結婚したとしてもやがて 間違えてたということに 気付くわけだよな？その相手と 結婚することが総合的に正しいと 結論することに いったい 何の罪があるんだ？人は すぐに ロマンチックじゃないとか いって否定したがるけど俺は その ロマンチックに 身を委ねるほど無責任に なれないんだよ。
ちゃんと 自分が 納得する本 書けよ。 俺ね 春野が 納得してない本で 撮影したくないからさ。 レインボーブリッジ。 ウォルター。 ウォルター。 アニーの婚約者である ウォルターは何も 悪いことをしていない。 彼には 何の罪もないのにアニーが 運命の人を 見つけたというとんでもない理由で 突然 振られるんだ。 そんな不幸って どう思う？そんな理不尽で 身勝手なこと 現実では 絶対 許されないよ。