それでは今夜3連勝をかけ 中国戦に臨む今日もリラックスしたムードの中 直前練習を海外のマカオのときから そうなんですけどチームみんなが すごい勝ちたいという思いが一人ひとり 行動に表れてきた部分がいいんじゃないかな というふうに思います。
ハイブリッド6とは こんな戦術なんです。 このハイブリッド6を 機能させるうえで選手個人に求められるものがある。 バックアタックも含めコートのどこからでも世界初の超攻撃的新戦術ハイブリッド6が 眞鍋JAPANを世界一へ導く。 その栗原選手も絶賛のハイブリッド6。 毎回こうやって 取り上げておりますハイブリッド6ですが 本日はこのハイブリッド6という名前。 そして、私が毎日検証しているワールドグランプリファイナル。 ハイブリッド6の 更なるレベルアップに磨きをかけました。
日本は大野を攻撃の軸にし トルコのブロックを翻ろうします。 キャプテン木村沙織。 大野果奈、2枚でトルコの ポイントゲッターを跳ね返します。 それにうまく対応しました 木村沙織。 キャプテンの木村沙織。 そして、大事なポイントだと 思ったんですがエース木村沙織。 木村沙織。 このボールは、ここはやっぱり木村沙織。 本当に大事なところに木村沙織がとっておけるという 木村の本当に負担が少なくなった攻撃ですね。 これを決めてこその ポイントゲッター、石井優希。
ハイブリッド6が 機能した瞬間、本当にトルコの選手 何もできなくなってましたね。 眞鍋監督が掲げた ハイブリッドという言葉には混ぜ合わせる 組み合わせるという意味もバックアタック、木村!どうだ!日本のハイブリッド!長岡で勝負!4人がシンクロしていく ハイブリッド。 この場面、ハイブリッド6で 4人がアタックを打ちにいきます。 ハイブリッド6が機能し 抜け出した日本。 しかし、このハイブリッド6 トルコを相手にこのバレーを見せたことによって まだ眞鍋監督はハイブリッド6の完成度は 50%以下と話しています。
恐らく昨日のトルコ戦が ハイブリッド6で戦ったゲーム史上最高の 試合だったと思います。 ということは どういうことかといいますとつまりハイブリッド6で 得点が分散してる。 誰が打ってもどこから打ってもスパイクが決まった 昨日のトルコ戦は、まさにハイブリッド6の 理想形といっても過言ではないと思います。 なぜ、昨日のトルコ戦で ハイブリッド6があそこまで機能したのか。 佐野の守備がいいおかげでハイブリッド6 超攻撃的バレーが機能すると。
眞鍋JAPANは4年後のリオオリンピックでの 金メダルが最大の目標ですから そこで究極のハイブリッド6がそういう役割も…。 そして、昨日、眞鍋監督も セッターの宮下選手を褒めるという、眞鍋監督は 全日本元セッターということでどうしようみたいな 感じだったんですが。 そして大林さん明日は日本がベルギー戦 そして、あさってブラジル戦となりますが このままいくと最終日、ブラジル戦は 優勝決定戦になりそうですね。
中国の選手を紹介しますと言っておきながら やっぱり中国で一番怖いというのが このロウ・ヘイ監督若いですね。 若いんですけど このレイサイ選手一番の注目がこちらです。 これ、日本で一番高いのが長岡選手で 310cmということで7cmも高い。 レイサイ選手去年の世界ユース選手権では中国を優勝に導きまして なおかつMVPに選ばれている。
今回は私、大山加奈と 栗原恵選手のメグ・カナコンビで ワールドグランプリのトピックスをご紹介します。 このまま、連勝記録を伸ばしてワールドグランプリ制覇を 飾ってほしいと思います。 木村選手は キャプテンシーも出てきてすごく頼もしいですね。 最後はこちら 去年から導入されたチャレンジステムに 注目が集まっています。