女子バレーボールワールドグランプリ2014日本×中国

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この番組のまとめ

世界一になるための 新戦術ハイブリッド6。 これまでの 日本の結果を見ますと栗原選手、選手目線で言うと 今回の新戦術ハイブリッド6への挑戦は どうご覧になりますか?慣れないポジションでの プレーも多いのでここまで作りこむのは 大変だったと思うんですがその分、選手の努力を 感じますね。 コートサイドの大林さんここ2試合、連勝ですが どうご覧になっていますか?皆さん、おっしゃるように ハイブリッド6があるんですけど 世界のワン、ツー、スリーが佐野、新鍋 木村選手となっています。

コート上ですが 長岡が打ったスパイクに対して中国がチャレンジを要求しました。 今大会はチャレンジシステムが 要求できるということになっています。 今のタッチネットに対して 今度は眞鍋監督がチャレンジです。 このチャレンジシステムですがもちろん先ほどのような インとアウトの判定。 あるいはアタックライン今、長岡のタッチネット というふうにアナウンスされましたがそれに対して 眞鍋監督がチャレンジです。 眞鍋監督が 相手のハーフスパイクみたいなフェイントみたいなのに 注意しろと言っていたので日本、木村沙織。

中国のソ・シュンライが タッチネットしたのではないかという チャレンジです。 ですから、日本は このセット2回のチャレンジがもうすでに失敗しましたのでもうチャレンジの権利は 日本にはありません。 中国の3連続ポイントで 日本の眞鍋監督がタイムアウトを要求しました。 今、ここで今までだったら西岡さん、今日 長岡選手は絶対に勝ちたいという意味の1つに 相手のソ・シュンライ選手左利きの選手 彼女にはこれからを考えて打ち負けたくないんですと。 ソ・シュンライのスパイクはアウトです。

粘りました日本ですがブロックアウトをとりました!中国、2点差。 木村沙織、打てないときに 真ん中に落とすこの技がすばらしい。 サーブランキング2位の 木村沙織のサーブで日本、リードを 4点に広げています。 2回目の テクニカルタイムアウトです。 この差が高いということはソ・シュンライの時間差を 使われるということにもなりますよね。 チャレンジを要求しています。 中国のチャレンジ失敗。 ここはキャプテンの ソ・シュンライが上回りました。 西岡さん、今中国ベンチに 1番のエン・レイサイが呼ばれていますね。

中国のチャレンジです。 ということで中国のチャレンジは失敗。 中国はチャレンジの権利をこのセット失いました。 ミドルブロッカーを使ってここも1本をとりました中国。 日本、24対16 大きくリードしてセットポイントを迎えています。 そしてコートエンドの竹下さん宮下選手、トスアップも含めて日本のハイブリッド6 分散させていくという意味で竹下さん、セッター目線では どう見ますか?トスはそれぞれにいっていると 思いますしスパイカーは工夫しています。

今年のワールドグランプリで これで日本は3度目の対戦になります。 ロンドンオリンピックでは日本が 勝ちましたが2011年のワールドカップではフルセットで中国が勝利。 去年のワールドグランプリもフルセット、勝ったのは中国。 川合さん ワールドグランプリ初の表彰台に立つためには この相手をたたくことがとにかく大事になります。

基本3番の選手を 見てたんですがさっきのポイントは 10番のリベロ中国のリベロが3番をカバーしに いくだろうということで逆をいっています。 新鍋!警戒していたバックアタックを ここで止めました。 先ほども言ったんですけれども佐野選手のレシーブ1本から本当にガラッと変わりましたね。 日本のリベロ 佐野選手以外でもいいリベロ いっぱいいるんですが。 経験値が 佐野選手にはありますから。 リュウ・ギョウトンの バックアタックです。 その前のダイレクトスパイクにも驚きましたが。

やはり今日も佐野を含めたスパイクレシーブ、ディグ。 どの選手もすごいですけど長岡選手が エースとして本物になったなという 感じがしましたね。 火の鳥ニッポン 3連勝に導きました眞鍋政義監督です。 何よりも長岡選手 本当に今日はよく決まっていました。 そして、今日のシンデレラガール長岡望悠選手です。