女子バレーボールワールドグランプリ2014日本×ブラジル

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この番組のまとめ

そして、大山さんブラジルの要注意選手 教えてください。 日本は金メダルをかけ世界ランキング1位 ブラジルに挑みます。 放送の解説は 元全日本キャプテンの川合俊一さんです。 このワールドグランプリでは5夜連続の放送内で 総額500万円の豪華プレゼントが当たる キャンペーンを実施します。 オリンピック金メダルチーム ブラジルを倒すこと。 ブラジル代表はリベロ以外 ロンドンオリンピックのメンバーです。 まずコートサイドの解説日本側には大林素子さんです。

コートエンドの竹下さん ブラジルを倒すために竹下さんが考える 勝敗を分けるポイントは?やはりサーブレシーブですね。 川合さん、強いサーブを長岡、ブロック!最初のブロックポイントはブラジル、2枚しっかり ついてきました。 ブラジルは 攻撃もすばらしいですがブロック力もあります。 このワールドグランプリ ファイナルはチャレンジシステムが 採用されています。 ブロックアウトを狙った スパイクでしたがポイントはブラジルです。

ストレートをブロックして クロスを抜かせてレシーブしようという ブラジルの作戦になっています。 普段、サイドプレーヤーの石田もこの全日本にきてからは クイックを一生懸命練習していたんですが なかなか決まらない。 日本、最初のブロックポイント。 斎藤ディフェンスコーチにお話を伺いましたが 一番気にしているのは日本のサーブの威力です。

オリンピックベストサーバー シェイラがその力を見せました。 相手はチャンピオンチーム ブラジルです。 思いっきり 相手が打つタイミングに合わせてブロックは合わせるんですが一瞬、石井のスパイクが 遅れてくるんですよ。 ただ、眞鍋監督いわく 彼女の力なくしてロンドンの銅は なかったと言わせるまで大きく成長してきた 新鍋理沙です。 4点差の第2セット 1回目のテクニカルタイムアウトが あけます。 オリンピック チャンピオンチームを強烈です。

川合さん、眞鍋監督は 新しい戦術ハイブリッド6がどれぐらい 今のブラジルに通用するかを試すと 話しています。 今のところ ハイブリッド6のような感じの攻撃をしっかりきれいに やるところまではなかなかいけてないですね。 それが日本のハイブリッド6の最大の強みです。 木村選手と 高田選手を代えましたね。 ブラジルのほうなんですが 今日、スパイクミス少ないと思うんです。 コーチ陣の集計ではブラジルのスパイクミスは 1本しかありません。 これから、彼女も長い時間日本のエースを張っていくことに なる選手ですから。

ブロック1枚。 チャレンジシステムは 限られた時間内で要求しなければなりません。 だけど、ブロックに当たってしまって、コースが 変わったんですね。 その片鱗が今日も あのレシーバー、ガライを吹き飛ばすスパイク 更にはブロックをはじき飛ばすスパイク。 木村、クロス決めた!さあ、いこう!14人のメンバー全員で 戦うということでハイブリッド6、川合さん タイムアウト中は確認ごとがいっぱいです。

それに選手が、周り誰よりも、ブラジルと戦って 勝ったことのない石井選手なので 楽しみにしていた試合なのでなんとか活躍してほしいです。 木村のバックアタックは1枚 ファビアナが待っていました。 このタイミングで日本、眞鍋監督は 3点差、タイムアウトです。 ブラジルのミスによって日本、同点。 眞鍋監督、ここで 最後のタイムアウトを宮下遥が入りました。 再びマッチポイントが ブラジルに入ります。 日本、粘りましたが 第3セット最後の1点はブラジル。

ブラジルサイドでこの試合を 吉原さん、日本の頑張りこの大会通じて いかがですか?日本、負けはしましたが ブラジルのほうは相当緊張感をもって 本気モードで取り組んでたのでかなり日本を 研究してきたと思います。 ロンドンオリンピックでも このチームと日本は対戦したわけですが そのとき3対0。 オリンピックで 日本はアテネ、北京、ロンドンいずれもブラジルと対戦し いずれも3対0のストレート負けを喫しています。