この時間で生放送今日もお伝えしますが今日はチームテクニカルルーティンですね。 演技の中でもう少し脚の強さっていうのがシンクロナイズドスイミングチームテクニカルルーティンの決勝。 メキシコチームはいつも楽曲の選び方も明るく、陽気にという形が多いんですけれど今回も、非常にパワフルに。 予選同様、軽快な音楽と演技で会場を沸かせました、メキシコ。 メキシコの演技どう映りましたか?予選の演技より最後にたくさん長く潜りながらの脚技がありましたが同調性が非常に高かったと思います。
世界水泳、このチーム競技は3大会ぶりの出場となりますギリシャが登場しました。 テクニカルルーティンは2分50秒プラスマイナス15秒の演技です。 そして、選手たちの距離感もそしてこれが3つ目の規定要素。 追いかける北朝鮮のシンクロチームです。 この演技順ご覧いただいていますがこのあと、オランダフランス、ブラジルウクライナ、ロシア、スペイン日本という順番になっています。 予選ではノーズクリップなしで演技を行って会場を驚かせました。
このあと、フランスブラジル更にウクライナと続いていきます。 このブラジルのあとウクライナが登場していきます。 非常によく開いていたんですが今日の印象ですが少し硬くなってしまったのか必ず日本に勝つぞという気持ちが空回りしてしまったのか私は実は予選のときのほうが同調性があったように思えたんですが。 予選のとき、武田さんと見ていましたが力強さプラス同調性際立っていましたがこの決勝はそれがちょっと欠けていたと。
この辺りはエレメンツではないところですがすばやく隊形移動していきます。 イタリアは大柄な選手がそろっています。 ロシア、カナダスペイン、日本と続いていきます。 今大会、3つ目の金メダルを狙っての演技です。 ロシアの決勝の演技です。 エレメンツのベントニーを引く形がありますが引き方にも力がありましたね。 スペインが演技を控えています。 武田さん、ロシアの演技改めてどう見ましたか?昨年のロンドンオリンピックから半数近くの選手が入れ替わったんですがとてもそうは思えない本当に一体感ですね。
非常にお互いの曲の間の取り方がすばやく伝わっているカデンスアクションだと思います。 チームテクニカルルーティンの決勝。 ロンドンオリンピック銅メダルのスペイン。 ロシアを追うスペインの演技武田さん最後までキレが衰えませんでしたね。 そのあと押しを受けて非常に集中力の高いパワフルな演技を最後まで見せてくれたと思います。 最後に演技を行う日本にプレッシャーを与えるスペインの演技です。 自信とそしてメダルを取り戻すための大事な大事なテクニカルの決勝の演技です。
現在、ウクライナが3位93.300という得点を出してきました。 ただ、体のもともとの大きさがあるウクライナに対して立ち泳ぎの高さなど金メダル。 徹底した意識改革技術の改革に取り組んできた日本。 しかし、この気持ちを前面に出して選手たち、すばらしい演技をこの決勝で見せてくれました。 場内、騒然としたスペインのあとの登場ということでどんなお気持ちで?スペインのあとだからといってすごく自分たちが緊張していたわけじゃないんですが表情は、審判もよく見えたしすごく、ちゃんと作ってできたと思います。
ただ後半は少し自分でも疲れてしまったと言っているように夢だった世界水泳自分の力を存分に出したいと話した、日本のソリスト日本のエース乾友紀子。 登場のシーン、ジュリエットの雰囲気といいますかはかなさのようなものがすごく表されていましたね。 「ロミオとジュリエット」乾が演じ切りました。 今大会はデュエットとしてはエントリーせずソロに専念して臨むバルセロナ。 ロンドンオリンピックデュエット金メダリスト。 このデュエットでパートナーを務めたイシェンコ。