世界水泳バルセロナ2013 シンクロ5日目 ソロフリー決勝

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今日もこの方2001年世界水泳で日本人史上初の金メダルを獲得した武田美保さんとともにお伝えしてまいります。 シンクロ日本のエース乾友紀子が演じる世界的ダンサー平山素子さんとの特訓は熱を帯びていった。 2001年の世界水泳で黒猫を演じたデデューなんですが場内が、ほかの選手の演技で振付師、普通はコーチの方に習うと思うんですけど振付師がつくというのはどういうことですか。 世界水泳バルセロナ大会5日目ソロフリールーティンの決勝。 この放送の解説は2001年世界水泳福岡デュエットの金メダルの武田美保さんです。

世界水泳としては2大会連続の出場となりましたセルッティはまずトップバッターとして演技を終えています。 そして、デュエットでもすばらしい演技を見せているベルナルドバー。 武田さん、ベルナルドバーが本当に何度も言うようですが37歳という年齢で。 ベルナルドバーの得点はどうでしょうか。 笑顔で得点を待ちます、チェコソニャ・ベルナルドバー。 ここで、今、ベルナルドバーはセルッティよりも16歳の選手がフランスのソリストとして非常に柔軟性があるところを見せている陸上のポーズですね。

このあとは北朝鮮更にはイギリスそしてギリシャというように続いていきます。 同じ楽曲をこのフリールーティンの場合3分ですけどもこれを一貫して使い続けるのは非常にメリハリをソロテクニカルルーティンはカン・ウンハ非常に最初の緩急のつけ方がすばらしかったですね。 井村コーチはこのランダルを生まれ持ってのソリストだと上半身の表現力が大したものであると話していました。 今大会ソロテクニカルルーティンは7位に入っているこのソロムー。 このあとは地元スペインのカルボネルが登場します。

やっぱり、バルセロナ出身のカルボネルがバルセロナで世界水泳「バルセロナ」を演じる。 このカルボネルの演技を更に乾友紀子は12番目。 このカルボネルがまず、94点台。 その余韻が残る中でカナダのクロエ・アイザックです。 このあとに出てきますロシアのロマーシナもそうですしそして、日本の乾もソリストとしては世界水泳デビューになる今大会です。 そして、アイザックのあとには今、演技を終えてアイザックの表情少し、笑顔も戻ってきました。 アイザックです。 シンクロ王国ロシアの新たなソリスト。

スペインカルボネルを上回った。 ライバル、ウクライナアナナソワはどんな演技を見せるか。 今大会、日本にとって最大のライバルになっていますウクライナ、アナナソワ。 アナナソワが演技を終えそして、このあとカナダのアイザックは上回った。 ジュリエットが死んだ姿から演技が始まるという構成です。 日本の乾友紀子のソロフリールーティンの演技が始まりました。 まさに「ロミオとジュリエット」の世界観をさまざまな表情で演じきった乾友紀子です。 ソロとして、この世界水泳にデビューを果たした乾友紀子。

ロンドンオリンピックで日本女子初となる3つのメダルを獲得。 一躍シンデレラガールとなった鈴木聡美。 ソロテクニカルルーティン決勝。 この楽しい演技でバルセロナの観客を魅了することができるか。 予選では少しばらつきもあった演技でしたがこの決勝で見事に2人シンクロを合わせてきました。 最後にシンクロ日本登場してきました。 流れるようにカデンスアクションが行われています。 5つ目の規定要素まで終わりました。 残る最後の規定要素はロケットスプリット。 日本がすべての規定要素を終えました。

日本の新たなソリスト乾友紀子がこのバルセロナで「ロミオとジュリエット」を演じきりました。 デュエットでこれが行えるというのは非常にパワーが必要なんですが足立選手の身体能力もうまく使った表現ですね。 デュエットのテクニカルルーティンでは5位でした。 こういった動きは足立選手の表現力豊かな部分を見せています。 テクニカルルーティンはウクライナに敗れて悔しさいっぱいの4位。 このフリーは曲はロンドンオリンピックと同じではありますが世界水泳に向けまして振り付けを大きく変えました。