世界水泳バルセロナ2013 シンクロ6日目 デュエットフリー決勝

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2001年、世界水泳福岡。 足立選手、11cm差私たちよりも、はるかに身長差があるので。 多くの感動的なシーンそして歴史的な名プログラムが生まれてきました、世界水泳のシンクロナイズドスイミング。 今日、これから行われるのはシンクロナイズドスイミングのデュエットフリールーティン決勝です。 日本の北島康介選手が世界新記録で金メダルという歴史的偉業を成し遂げたプールです。 シンクロナイズドスイミングは全7種目で最も多い37組がエントリー。

このデュエットテクニカルルーティンから1分10秒のびて3分半でフリーは争われます。 去年、行われたロンドンオリンピックに向けて強化を続けてあるいは場内の雰囲気を作る難しさもあると思いますがどうですか。 同調性も、ここまで去年のロンドンオリンピック地元開催で泳いだ2人でもあります。 ただ、テクニカルルーティンはそのときを上回る8位。 井村コーチもテクニカルルーティンで8位に入ってあのときはロンドンでイタリアと同点8位だったんですがまずイタリアに追いついたことがうれしいと話していました。

予選はギリギリの12位での通過でしたが思わずカメラが一瞬撮り逃してしまうほどに選手たちはプールの中を移動しながら演技をしているんですよね。 日本、ウクライナ、ロシア中国、スペインといった上位国も控えています。 18歳エバンゲリア・プラタニオティそして22歳デスピナ・ソロムーという2人。

ギリシャの場合は今回シンクロナイズドスイミング全7種目で決勝に進出をしてきました。 デュエットテクニカルルーティンでは7位。 北朝鮮のデュエットフリールーティン決勝の演技です。 こうしたお互いが違う動きをするということもフリールーティンデュエットの醍醐味なんですけども。 そして、上位予選6か国のイタリア、ウクライナ日本、ロシア、中国、スペイン。 デュエットはこのフリールーティンのみにエントリーしました。 表情も豊かですごく楽しませてくれるデュエットだったと思います。

イタリアのデュエットは非常にこの曲、テーマに合わせたジェスチャーのようなはさみをうまく使うような随所にその振り付けを取り入れています。 非常に楽しいデュエットです。 ストレッチというのはロンドンオリンピック別の2人で出たデュエットは少しばらついてしまいましたが後半、ここから苦しくなるところ集中力を保ちたいです。 キャプテン足立と組んで初めて臨む世界水泳のデュエット。 日本のデュエットフリー決勝が始まりました。

キャプテン足立、そして日本のエース、ソリスト乾の2人で挑みましたデュエットのフリー決勝。 中国、スペインを残してロシアがトップに立ちました。 残すは、このスペインと次登場してくる中国です。 2009年には世界水泳ローマで中国初の世界水泳メダルをもたらしてきた2人です。 これで、最後に登場するスペインを残して1位がロシア2位に中国、3位、ウクライナ日本は4位。 大歓声が起こって最後に地元スペインが登場してきます。 地元バルセロナ出身のオナ・カルボネルそしてマルガリータ・クレスピの2人です。

スペインの得点ですべての順位そしてメダルの色が決まります。 予選の得点は関係ありませんが予選は3位で通過をしたスペイン。 シンクロナイズドスイミングデュエットフリー決勝これで金メダルはロシア銀メダルが中国銅メダルにスペイン。 4位、ウクライナ日本は5位ということになりました。 残念ながら1点ウクライナには及ばなかったんですがこの辺りは、どうですか?よく泳げたと思うのでそれでもまだまだ勝てないというのは本当に力不足だなと思いました。 ロシアとか中国とかスペインに武田さん、よく勝ちましたね。 日本の予選演技。

日本は前回の世界水泳上海はフリーコンビネーションには出場しませんでした。 2003年の世界水泳バルセロナから始まったとてもいいと思います。 ロンドンオリンピックを経験した選手たちが6人残りました。 バルセロナで選手たちが躍動しています。 シンクロ日本、復活へ向けて10人気持ちをそろえた演技でした。 こう見てると6日間シンクロをお伝えしてきたしかも、この深い時間生放送で伝えて見ている方ありがとうございます。 シンクロですけどあと2日ですからこれからチームフリーとそしてフリーコンビネーション。