世界水泳バルセロナ2013 競泳3日目 第1部

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最初の決勝レースは18歳、萩野公介が2つ目のメダルをかけ出場する男子200m自由形。 ロンドンオリンピックの金メダリストが先頭。 十分メダル圏内で明日の決勝に日本の萩野公介、残っています。 萩野公介と入江陵介。 初日400m自由形で銀メダルをとった、萩野公介。 勝負の3日目は全体3位のタイムで決勝進出の200m自由形。 そして女子の寺川綾はロンドンオリンピックでメダルをとった100m背泳ぎ決勝進化を続ける28歳の挑戦は続きます。 競泳初日、400m自由形で日本人53年ぶりのメダルを手にした萩野公介。

実は、昨日の放送の中で77年ぶりと世界水泳バルセロナ北島康介。 北島康介、30歳で迎える世界水泳バルセロナ決勝レース。 黒いスイミングキャップに日の丸が見えます。 北島さん、ここで見ていてやはり世界記録保持者ファンデルバーグが飛ばしていきます。 センターコース黒いスイミングキャップ現在3位につけているのが松田丈志。 7月の日本選手権で松田選手、勝っていますのでそこら辺の自信をこの大会にぶつけてほしいです。

5種目を制し勢いに乗る萩野は出場する個人種目全制覇を目指し最後の200m背泳ぎで再び入江と対決した。 萩野公介男子100m背泳ぎ準決勝登場してきました。 黄色いコースロープの手前黒いスイミングキャップが日本の萩野公介は7番手26秒65で折り返しました。 準決勝直後のサブプール。 ファッション雑誌の撮影でモデル顔負けのポーズを決めるのは日本女子最年長の28歳寺川綾。 しかしメダル獲得に期待を背負い臨んだアテネオリンピック。 そして迎えたロンドンオリンピック女子100m背泳ぎ決勝。

そしてこのあと、今大会2つ目のメダルをかけ挑む200m自由形決勝。 怪物フェルプスと激突した200m自由形決勝では…。 日本の皆さんにとっては今、夜中の1時だと思いますがこちらバルセロナ、招集所足をパンパンたたきながら日本人初の快挙に向けて萩野さんが集中しています。 また2コースアニエル選手というのは昨年のロンドンオリンピックの金メダリストです。 ロンドンオリンピックでは400mで5位に入っています。 この人がロンドンオリンピックの金メダリストですね。 この人もロンドンオリンピックのファイナリスト。

更には、向こう側のアニエル2コース両隣を意識して更に1つ離れたロクテも意識しながらと。 やはり2コースのアニエル選手が出てきています。 ここからが萩野公介の時間です。 これは本人の大きなベストタイムでありますがメダルには届かず。 本当に萩野さんの冷静さというのかうちに秘める情熱をむちゃくちゃ感じました。 本当に並み居る選手強豪の中で最後詰め寄ってくるこの勢いというのが本当に今まで日本人選手の中で見たことないです。 自己ベストを出しても喜ばない萩野さんがすごいなと。

そしてロンドンの金メダリストアメリカ、18歳ミッスィー・フランクリンの登場です。 4コースに金メダリスト5コースに銀メダリスト6コースにロンドン銅メダリスト寺川です。 寺川選手にとってはもう一度ロンドンオリンピックの再現ですよね。 寺川綾、手前から3人目ロンドンでメダルをとっても現役続行。 フランクリン、シーボーム寺川というやはりオリンピックと同じ順番になりましたね。

そして今度は、北島康介が登場する男子50m平泳ぎ準決勝です。 北島選手の日本記録が27秒30です。 ですから、この北島が自己ベストつまり日本記録を出せば決勝進出はですからファンデルバーグは世界記録まで0秒11と迫っているという予選タイム。 北島自身も日本記録まで0秒13と迫る予選の泳ぎでした。 ただベストを更新しての準決勝進出ですね。 この記録もベストを更新しての準決勝進出。 ニュージーランドそして4コース世界記録にも期待のかかる南アフリカ、ファンデルバーグ。

残念ながら北島決勝進出ならず。 恐らく、日本記録や27秒3辺りが決勝ラインだということは北島選手もよくわかってたと思いますので少し力が入ったんじゃないかと思いますね。 北島が日本記録の更新どんな言葉を残すか。 男子50m平泳ぎ準決勝第2組は北島康介、この組8位。 寺川選手にとってはもう一度ロンドンオリンピックの再現になりそうですね。 寺川の自己ベストは日本記録の58秒83。 先頭はフランクリン。 先頭はフランクリン。

今日のこのレースも世界記録が十分期待できますよね。 4コースはロッテ・フリースレデッキーの前にこの世界記録のアナウンスが聞ける可能性が出てきます。 100のターンは体1つ以上世界記録をジーグラーという選手が持っていたんですが彼女もどちらかというと終盤といいますか後半のところでぐいぐい上げてきますね。 ご覧のようにレデッキーとフリースの2人が世界記録ラインを。 記録も狙いにきてますし恐らく予選の泳ぎからしましてもお互い世界記録を出すぐらいでいかないと勝てないというのがあると思うんですね。

世界記録を4秒61上回っています。 これが世界記録との差。 世界記録との差が広がってますね。 世界記録との差が楽しみ。 フリース先頭、世界記録をここで5秒上回ってきました。 500の段階では5秒以上世界記録を上回っていました。 スタートしてから一貫して世界記録との差が広がっています。 世界記録との差が5秒65。 世界記録との差は700の段階よりわずかですが縮まった。 つまり世界記録のラインがちょっと2人を追いかけ始めています。

この選手も世界記録にほぼ近い非常にいいペースできてます。 2人の勝負が世界記録という驚異的な記録を導き出すことになるのか。 ご覧のように離されている3番手のボイルも世界記録を上回っているんです。 この勝負、高橋さんこのあとどう見ますか?もう、この差がフリースが引き離さない限りは恐らくレデッキー選手が最後スピードでフリース選手を抑えるような展開になると思います。 残り200m世界記録を5秒上回ってアメリカの16歳レデッキーが先頭。 ものすごい世界新記録が出ました!これまでの世界記録は大幅に上回っています。

場内、この表彰式のあとに男子の100m背泳ぎ、入江と萩野が登場するんですがその前に寺川が笑顔でメダルを受け取って。 昨年のロンドンも寺川選手が銅メダルをとってから次また100m背泳ぎ入江選手にちょうど2年前の世界水泳で本当に寺川もインタビューで言っていましたがそして世界チャンピオンがコールされます。 28歳になってつかんだ銅メダルですが充実感いっぱいの寺川のインタビューを今度こそ自身2つ目のメダルへ。 4コースはロンドンオリンピック金メダリストマット・グレーバーズ。

バサロで出たのは3コース、ストラビウス3コースのストラビウスが先頭です。 萩野、入江は後半勝負。 ストラビウス先頭です。 金メダルはロンドンの金メダリストプラマー、ストラビウス、入江ラクール。 プラマー、ストラビウスと続いて入江が4位、萩野公介がそういう意味では200mはもちろん今度は、得意種目ですから更にチャンスが出てくるわけですから切り替えて、この思いをぶつけてもらいたいと思います。 そして、女子の200m自由形準決勝が始まります。

更に世界記録保持者5コースのペレグリーニ。 そして先ほど100mの背泳ぎの決勝金メダルをとったフランクリンもいます。 先ほど寺川と並んで表彰を受けていた100m背泳ぎのチャンピオンミッスィー・フランクリン。 そして世界記録保持者フェデリカ・ペレグリーニ。 先頭はミュファ、フランクリンショーストロムと続いています。 世界記録保持者のペレグリーニは現在5番手で折り返し。 カミーユ・ミュファが1分55秒台というタイムで現在、先頭に立っています。 フランクリン選手はタフです。

決勝に進めるのはわずか8人というところでフェデリカ・ペレグリーニが北京で金メダル。 苦しんだ時期がある中で強いペレグリーニのその一端が見られた感じが準決勝はありましたね。 フランクリン、ミュファショーストロムと続いて日本の皆さん今、萩野さんなんですがこちら、先ほどの背泳ぎ100mが終わってから、すでに約500m近く泳いでいます。 なぜならば準決勝の150mから最後の50mのタイムもしも、同じだったらメダルがとれてたんだと。 松田にとってはこの種目世界水泳上海が銀メダル。

ロンドンオリンピック金メダリスト南アフリカチャド・レ・クロス。 ロンドンオリンピックでは無敵のフェルプスを破ったレ・クロスが4コース。 このレ・クロスを最後左手に見ながらという余裕を持ったレースをした小堀勇氣です。 小堀選手は積極的に先行していくレースがいいですよね。 小堀選手もベストラップできています。 小堀が現在先頭争いです。 そして、金メダリストのレ・クロスは余裕を持って最後上げて1分55秒33。 男子200mバタフライの準決勝第1組制したのはロンドンの金メダリストチャド・レ・クロス。

松田は26秒07全体の6番手の折り返し黒いスイミングキャップ。 先頭は、6コースコルゼニオウスキー。 8コースのスチェパノビッチ7コース、松田が3番手。 松田選手、じりじり上がってきました。 ここから強いのが松田選手のいいところです。 100までの入りは悪くはなかったと思うんですが松田選手のいいところ最後の50の詰めるところが見られなかったですね。 オリンピックが終わって環境も変えて新たな挑戦という形で挑んできたこの種目では世界のメダリスト常連の松田としては苦しいレースになってしまいました。

なんといっても4コースのメイルティテが準決勝で世界記録をすでにマークしています。 本当にメイルティテの記録が楽しみなレースです。 その中で、前世界記録保持者ということになりましたアメリカのジェシカ・ハーディ。 緑のスイミングキャップがメイルティテ。 世界水泳バルセロナでまた世界記録を更新するのか。 メイルティテが1分4秒42での金メダルですがこの大会始まる前の世界記録は上回っていますからね。 ロンドンオリンピックで一気にヒロインになったメイルティテ。

この人がロンドンでは寺川の1つ上の順位、2位に入りましたオーストラリアエミリー・シーボームです。 そしてロンドンの金メダリストアメリカ18歳ミッスィー・フランクリンの登場です。 4コースに金メダリスト5コースに銀メダリスト6コースにロンドン銅メダリストの寺川です。 寺川選手にとってはもう一度ロンドンオリンピックの再現ですので。 2コースのアニエル選手が飛ばしていますね。 アニエルがロンドンオリンピックの金メダリスト。 萩野は4番手、5番手辺り。 アニエル、1着!萩野は5着!惜しい。