男子400メートル個人メドレー決勝レース、日本の瀬戸大也が5コース、萩野公介が6コースに入りました。 ロンドンオリンピックの銀メダリスト。 ロンドンオリンピックでは第7位でした。 ロンドンオリンピックは、200メートル背泳ぎで金メダルを獲得した選手です。 バタフライに並んで、背泳ぎで少し差をつけるという、平泳ぎは実は、4コースのカリシュ選手が、平泳ぎを得意としていますので、そのあたりでちょっと追いつかせてもいいぐらいの余裕を持って前半を回れるといいんじゃないかなと思いますね。
ペレイラ選手はとにかく、スピードがありますので、恐らくこのバタフライ、そして背泳ぎのところは、萩野選手を意識して、飛ばしてくるんじゃないかなと思うんですがね。 萩野が現在2番手、先頭はオーストラリア、フレーザーホームズ。 ほぼ萩野選手の日本記録と同じペースできましたね。 ここで萩野選手の得意の背泳ぎですからね。 今大会、100メートル背泳ぎでは、萩野は7位入賞を果たしています一方の5コース、瀬戸大也は、ここでなんとか粘りたい。 萩野公介、得意の背泳ぎでやはり先頭に立ちました。
まだ余裕があると思うんですが、なんとか瀬戸選手も、ここを萩野選手と競り合いながら2人してワンツーフィニッシュ、してほしいですね。 萩野選手がちょっとね、遅れてきましたが、瀬戸選手が逃げそうですね。 残り5メートル、日本の瀬戸大也、金メダルか?日本の瀬戸大也、見事な金メダル!日本人としてこの400メートル個人メドレー、史上初めて、金メダルを瀬戸大也がとりましたそして萩野は5位でフィニッシュ日本の瀬戸大也。
いや、もうちょっと結果がよかったら、僕のこの体も動いてくれるかなと思うんですけど、ラスト50メートルで全然止まってしまって、でも本当に、大也がいいタイムで優勝しましたし、それ、うれしい反面、悔しい部分もあるんで、その悔しい部分を今後にぶつけてもう絶対負けないという気持ちで、そうですね、まあ、悔しいっていう思いがすごい強いですけど、でもこの悔しさが僕をまた成長させてくれると信じて頑張りたいと思います。
記録もいい記録だったんですがね持ちタイムも、24秒0を持ってましたんで、優勝の最有力候補かなというふうに思うんですが、隣5コースのフランスのストラビウス選手ですね、まだ余裕がありましたね。 フランス選手権のときには、ストラビウスがラクールに勝っています。 そして、銀メダルにはフランスのストラビウスと、うまく決まらないことが多いラクールですが、泳ぎのスピードでほかの7人の選手を上回っていきました。 元世界記録保持者。 準決勝で自分の世界記録を塗り替えられました、ロシアのエフィモワ。
4コースにリトアニアの16歳、メイルティテ。 メイルティテ、0秒59、すばらしい反応速度。 4コース、リトアニア16歳、メイルティテ。 エフィモワがメイルティテと並んだ。 メイルティテか、エフィモワか。 世界記録はなりませんでしたが、エフィモワ、見事な金メダル。 メイルティテ選手もよかったんですがね、最後のタッチが合わなかったですね。 世界記録の更新はなりませんでしたが、金メダルを、ロシアのエフィモワがしっかりと獲得しています。
準決勝、見ましてもこの4コース、ケイト・キャンベル選手、非常に好調ですね。 クロモビジョジョはロンドン100メートルの金メダリスト。 クロモビジョジョが金メダル!ケイト・キャンベル、銀メダル。 銅メダルにはイギリスのフランチェスカ・ハルサルが輝いていますケイト・キャンベル、2位に入った、ケイト・キャンベルのタイムは24秒14。 銅メダルタイム、フランチェスカ・ハルサルのタイムは24秒30というタイムです世界記録には完全に勝ちました。
一方、5コースのライアン・コクランからすると、なんとか、このソン・ヨウに一回は高橋さん、勝ちたいというね?いつもこのソン・ヨウには勝てないでいるライアン・コクランですからね。
したがって、こういったレース展開になると、ソン・ヨウ選手はとにかくコクラン選手にぴったりくっついていけば、恐らくもう、最後の100メートル勝負では、ソン・ヨウ選手のほうが爆発力がありますんでね。 先頭はカナダのライアン・コクラン。 それをそれを許さない、このカナダのライアン・コクランの泳ぎということになっていますソン・ヨウに対して0秒17上回っています。 これは、この差ですと、まだソン・ヨウの最後の爆発力を考えますと、ライアン・コクラン不利ですかね?そうですね、この差では、もう全然不利ですね。
400メートル、800メートル、そしてこの1500メートル、3冠を狙う中国のソン・ヨウを抑えて、カナダのライアン・コクランが800メートルまで先頭に立っています。 カナダのライアン・コクラン先頭ソン・ヨウは100分の4秒遅れ、2番手につけています。 先頭はコクラン、ソン・ヨウ2番手、6コース、イタリア18歳、グレゴリオ・パルトリニエリ、ロンドンオリンピックでは、第4位。
コクランが依然先頭、ソン・ヨウ2番手、パルトリニエリが3番手。 先頭で泳ぐライアン・コクランのこの先頭で泳ぐということの消耗さというのも高橋さん、あるわけですよね。 ソン・ヨウがしっかりと、この呼吸の今、方向が右呼吸ですから、ライアン・コクランの位置を完全に見ることができています。 ライアン・コクランが先頭、ソン・ヨウ2番手。 ライアン・コクラン、ソン・ヨウ選手もぼちぼち、足に注目してもらいたいですね。 ソン・ヨウがライアン・コクランかわして先頭。 ライアン・コクランが一気に、0秒93離されました。
これでソン・ヨウは400メートル、800メートル、1500メートル、自由形長距離3冠、あのグラント・ハケット以来の快挙達成という形になります。 ライアン・コクランと、中国すばらしい金メダル争い。 ただ最後はソン・ヨウの爆発的なラストスパートで、ソン・ヨウが自由形長距離で3冠達成の金メダル。 ライアン・コクランは銀メダルという形になりました。 メダルプレゼンターは、サノカズオさん、国際水泳連盟の理事を務めています。 オガタシゲオさんもロサンゼルスソウル、バルセロナオリンピック、3大会連続出場を果たしました。
日本の19歳、瀬戸大也が、世界を驚かせる金メダルを見事、獲得しました。 ある意味、同級生の萩野君の活躍を横目にしながら自分もね、必ず頑張るぞと日本の瀬戸大也が、まさにダイヤモンドのような輝きを見せました。
200メートルバタフライ、今大会、銅メダルを獲得しましたカティンカ・ホッスーが、ご覧のように、世界記録を体半分以上、上回っています。 カティンカ・ホッスー、世界記録を1秒92上回っています。 ヨウ・シブンは遅れていますカティンカ・ホッスーが2秒以上世界記録を上回っています。
こうなってきますと、4コース、ホッスーがどれだけヨウ・シブンが持つ世界記録を、高橋さん、勝負ということになってくるんでしょうか?勝負ですね。 スペインのベルモンテが、2番手に順位を上げた。 ベルモンテが、ホッスーを追いかける。 ベルモンテ選手、非常に自由形も強い選手ですからね。 ホッスーか、ベルモンテか?ホッスー逃げ切った、ベルモンテ、銀メダル。 そして地元の大歓声を受けて、スペインのミレイア・ベルモンテが最後、追い上げて銀メダル。 そしてベルモンテですよね、この大歓声は。
日本の大塚も、世界のこのファイナリストとして、見事決勝には残りました。 ロンドンのときには予選12位と決勝に残れなかった大塚が、この世界水泳バルセロナでは見事、決勝に残っています。 日本の皆さん、世界水泳バルセロナなんですが、残すところあと1種目になりました。 そんな中で、第2泳の北島選手のところ、トップ争いしてもらって、そして第3の藤井選手のときに3番にタッチしてもらったら、塩浦選手、頑張ってくれるんじゃないかなと思いますね。 日本、銅メダル!何か北島の喜びようが、自分の金メダル以上にうれしく。
ロンドンオリンピックでは第6位でした。 1コースにはロンドンオリンピックで5位に入りましたハンガリー第1泳者にはラースロー・シェー100メートルバタフライの銀メダリスト。 さあ、日本、2コースを泳ぎますロンドンオリンピックではこの種目銀メダルを獲得しています。 ロンドンオリンピックも、このロシアも予選12位と、決勝に残れませんでしたが、今回は予選3位通過。
ここ一番、勝負強い北島康介!日本は3番手先頭アメリカ、2番手、オーストラリア、先頭のアメリカとは0秒61差。 オーストラリアのスプレンジャー100メートルの金メダリストが先頭に立ちました。 北島選手には最後、しっかり詰めてもらいたいですねオーストラリア先頭。 アメリカ2番手、日本は3番手。 先頭はアメリカ、オーストラリアフランスがそして3番手に上がってきたか。 オーストラリア2番手、フランスが3番手。 そしてオーストラリア、いや、フランスが2番手。 オーストラリア3番手、日本は現在4番手。
アメリカがまさかの失格!日本!日本繰り上げで銅メダル!日本、やりました!アメリカがまさかの失格!やったー!日本が…。 最後のクロールの争いも塩浦選手、見事に健闘してくれましたしね、この4人とも予選からタイムを上げてくれました。 本当にまさに4人の力が集結してね、まあ、結果的にはアメリカの失格があったかもしれませんが、ロシアも強い、ドイツも強い、その中でちゃんと着順を取ってきたところ、タイムを出してきたところがね、この結果につながりましたね。 フランスが金メダル、オーストラリア銀メダル、日本が銅メダルです。
ロンドンオリンピック、銅メダルに輝いた日本。 第3泳者、バタフライの星奈津美は、メドレーリレー初のメンバー入りそして日本女子不動のアンカー、世界水泳15年ぶりのメダルを、日本が狙う。 ドイツ、ロンドンオリンピックでは、予選では9位でした。 日本はロンドンオリンピックでは、日本新記録で銅メダルを獲得しました。 6コースにはイギリス、ロンドンオリンピックは、クイグリー、アレン、ジェマ・ロウ、そしてフランチェスカ・ハルサルがアンカー。
そして日本は寺川綾、鈴木聡美、第3泳者に加藤ゆかではなく、今回は星奈津美が起用されて、アンカーは上田春佳。 日本の寺川綾、第1泳者、100メートルでは今大会、銅メダル、50メートルでも銅メダル。 浮き上がってきて、日本の寺川綾、先頭争い。 日本、中国、オーストラリア、あるいはアメリカ、ミッシー・フランクリンも出てきた。 さあ日本の寺川綾、世界記録ペースでの泳ぎ。 寺川綾が、見事日本新記録で第1泳者、泳いでいきました。 アメリカ先頭、日本は2番手ロシア、3番手。
こうなると、日本チームね、隣のロシア、中国との争い、これがメダル争いになりますよ。 日本、追い上げることができるか現在、日本は5番手から4番手かアメリカ金メダル、そしてオーストラリア銀メダル。 日本は5位でフィニッシュ。 特に寺川は日本新記録での第1泳者。 58秒70、見事な日本新記録ですよね。 みずからが持っていた日本記録を、この大一番で塗り替えてきました、寺川。 ただ日本、メダルまでは、あと一歩届かず。 日本は5位でフィニッシュです。 このあと、日本のインタビューをお伝えする予定です。
北島康介も今までで一番印象に残った世界水泳だっていう、インタビューで話してくれましたそして藤井拓郎、51秒67、予選より大幅にタイムを縮めてきています。 今大会レースというのがありましたね?正直ね、本当に大会中はね、北島選手も入江選手も、藤井選手も苦しんだ個人レースだったんですがね、それでも4人が力を合わせたら、こうして、メダルを手にすることができたわけですからね。
萩野選手がほかの選手に比べまして、バタフライに並んで背泳ぎで少し差をつけると、平泳ぎが実は8コースのペレイラ選手、そして4コースのカリシュ選手、平泳ぎを得意としていますので、ちょっと追いつかせてもいいぐらいの余裕を持って前半を回れるといいんじゃないかなと思うんですね。 まず6コース、萩野公介、そして画面の一番手前、8コースブラジルのペレイラが、先頭に出てきたか。
画面向こうから3人目、アメリカ、タイラー・クラーリーが、ただ萩野とクラーリーの、自由形勝負ということになりますと、高橋さん、どうでしょう?そうなると、萩野選手が強いんですがね、いやぁ、瀬戸選手も非常に平泳ぎを得意としてますからね。 さあ日本の18歳萩野公介、19歳、瀬戸大也、この2人の金メダル争い。 まだ余裕があると思うんですがね、なんとか、瀬戸選手もここね、萩野選手と競り合いながら、2人してワンツーしてほしいですね。
スタートいいんじゃないですか、4コースアメリカのグレーバーズこの人は100メートルの、今大会、金メダリスト。 北島は予選のときには、1分0秒17というタイムでした先頭はアメリカ、先頭のアメリカとは0秒61差。 アメリカのコーデスは、100メートルは、日本の北島は100メートルでは第6位でしたさあ残り15メートル、100メートルの金メダリストが先頭に立ちました。 アメリカ先頭、オーストラリア2番手、フランスが3番手、100メートル背泳ぎの銅メタリスト。