徹子の部屋

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♪~『徹子の部屋のテーマ』黒:今日、お二人でピアノ弾いていただくんですけど、レ・フレールのお二人。 「フレール」って、フランス語で兄弟という意味だそうでございまして。 お兄様の斎藤守也さん、弟さんの斎藤圭土さんでいらっしゃいます。 弟さんは何年だっけ?斎藤圭土:僕はですね、1年半ぐらいです。 黒:私、行った事あるんですけど、レ・フレールって、日本語で、お二人なんですけど、フランス語で発音すると、すごく、本当は、兄弟って、男の兄弟はですね、発音しにくいのよね。 「LesFrres」。

黒:例えば、どういうアルバイト?守:自分の場合は、もう本当、帰ってきて、15歳でルクセンブルクに行って、レストランの厨房ですとか、車を磨く…、いろんな事やりましたね。 黒:それが、最初?守:ピアノ…、それこそ、発表会で、連弾をよくやってたんですけれども、今思うと、『窓ぎわのトットちゃん』の曲を2人で連弾してたんですよね。 圭:本当、ちっちゃい頃から、そういった連弾というのは、発表会とかでしていたので、その中で、やっぱり、その『トットちゃん』の…。

ループして繰り返すっていうのが、すごく特徴なピアノのプレースタイルですね。 黒:ちょっとブギウギっていうの、弾いていただいてもいいですかね?守:そうですね、折角だし…。 圭:ブギウギっていうのは、即興で演奏する事が多かったんですね。 なので、基本は、この場で作っていくスタイルなんですね。 黒:えー!即興で、お誕生日プレゼントのブギウギ?守:やってみたいなと…。 黒:お二人で、ああやって交代でお弾きになるにしても、4本の手を使うので、キャトルマンスタイルと。 自分たちのスタイルを名付けまして。

これ、どこ?幼稚園?圭:これは被災地、訪問した時ですね。 黒:東日本大震災の時の。 圭:岩手県の幼稚園で…。 黒:でも全然、聴いてない子いなくて、みんな集中して、音楽に集中して、跳ねるなり、友達となんかするなりしても、ピアノに集中してるっていうとこはね、やっぱり子ども、好きなのね。 圭:オリジナル楽曲のですね、『マスカラード』。 お祭りみたいなやつ?圭:そうですね、仮面舞踏会。 黒:仮面舞踏会。 黒:宇宙飛行士の野口聡一さん、守:そうなんですよ。