フィギュアグランプリシリーズ2013 中国大会 男女フリー

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この番組のまとめ

夢の舞台に向け、シーズン初戦を迎えた村上佳菜子きのうのショート。 演技後半のジャンプで回転不足が続き、4位と出遅れた。 外国勢との、ハイレベルな4回転バトルに臨むグランプリシリーズも第3戦です。 中国大会、首都体育館のリンクに、ロシアのニコール・ゴスビアーニが登場してきました。 さあこのあと、村上佳菜子をはじめ、後半のグループが登場してきますきのうは演技を終えて、ほっとした表情を見せた村上佳菜子選手。 グランプリシリーズデビュー戦でノーミスの演技。

その中には、日本の村上佳菜子、そして今井遥の姿があります。 ショートは3回転3回転をしっかりと決めて、パーソナルベストをこのシニアデビューのグランプリシリーズで出してきました。 ジャンプの転倒はきのうありましたが、演技構成点はトップの得点をマークして、トップのソトニコワとは3.28の差で、きょうのフリーを迎えます。 村上佳菜子、さらに今井遥に期待のかかる、きょうのフリーですが、まず、村上はけさの練習で穏やかな表情で、会場に現れました。

この今井遥もそうですが、荒川さん、オリンピックシーズン、自分の気持ちをどんなふうにコントロールしていくか、その難しさもあると思うんですが?そうですね、そしてまた、ほかの選手の状況、結果というものも耳に入ってきますので、いかに自分の戦いを自分で決めたとおりにできるかということも大日本の今井遥20歳。

きょうの演技、ご自身では振り返っていかがでしょうか?出だしの、最初のほうはよかったと思うんですけれど、サルコウで転んだことによって、すごい体力奪われてしまって、後半もうすごいへとへとで、ちょっとうまくジャンプも集中しきれてなかったので、そこが大きな失敗の原因かなって思います。

昨シーズンはグランプリファイナルは逃しましたが、そのあと苦手意識のあるダブルアクセルという流れだったんですけれども。 ソチオリンピックを控えて、台頭するロシアの若手の1人ですシニアのグランプリシリーズ、デビューの中国大会、ロシアのアンナ・パゴリラヤ、見事な演技を見せました。 ダブルアクセルが苦手なのかなというような印象を受けましたけれども、そのほかのジャンプ、非常に軸もまっすぐなきれいなジャンプで、加点のもらえるジャンプが多かったですね。

トリプルサルコウ、ダブルトゥループ、ダブルループ長身を生かした大きな演技がこの人の一つの魅力。 最後のジャンプを終えました最後はさすがのコストナーの雰囲気で、さすがの存在感と共にジャンプに関しては、コストナーらしからぬといいますかね?まだ本調子に上がってきていないのかなというような、慎重なジャンプの構えっていうのが非常に目立ちましたね。

注目のフリーの演技が始まりますグランプリシリーズ、初優勝をかけるソトニコワの演技かいてんぶそくになってしまったルッツからの3回転3回転。

トリプルルッツ、単独ですね単独になってしまいました。 トリプルアクセルはきれいに決まりました。 もう1つトリプルアクセルだったんですけれどもね。 まずは3回転1回転3回転の3連続ジャンプを予定しています。 小塚崇彦、次は3連続のジャンプ。 トリプルルッツ、ダブルトゥループ、2連続になりました。 予定ではトリプルアクセルからの3連続のコンビネーションで今後につながる後半にしなくてはいけません。

4回転の手応えというのは、きょうは跳んだ感触、いかがだったんでしょう?もう跳んだ瞬間から外れていたので、もうちょっと危ないと思ったんですけど、引き戻そうと思ったんですけど、引き戻しきれず、転倒という形になってしまったんですけど。 きのうはショートから4回転を2つ決めた、ロシアのマキシム・コフトゥン。 マキシム・コフトゥンのフリーの演技。 続いては4回転サルコウからの4回転3回転のコンビネーションジャンプ。 次はトリプルアクセルからのコンビネーションを予定しています。