デューク・エイセス:♪~『徹子の部屋のテーマ』デ:♪~『徹子の部屋のテーマ』黒:うわ、すごい!谷道夫:こんにちは。 今も毎週のように、コンサートをお続けになってらっしゃる、デューク・エイセスの皆さん。 いや、まあ、若いといっても、デューク・エイセスの中にいると、一応、最年少なんですけども…。 黒:でも、あなたは生まれた時にはもう、デューク・エイセスがあったって?大:はい、僕が…、そうです。 黒:すごいよね、生まれた時に、もうデューク・エイセスがあったっていうんだからね。
電気消して、あなたたちが、「ハッピバ、ハッピバ、ハッピバ…、はい、いいでしょ!」って言うと、「ちょっと待って」って。 そして、「あ、来る、来る、来る」っつって、またさ、「ハッピバ、ハッピバ…」て言ってると、「ちょっと待ってください」って。 「今、なんか赤ん坊のおしめを替えてる」とかで、3回も4回も、そういう事…、そのたびに、あなた方がさ、「ハッピバ、ハッピバ…ハッピーバースデー」って。
黒:本当?でも、あの頃ね、生放送だったし、心を合わせないと出来なかったからね。 でもね、今、あのNHKっていうマイクロホンところに、こういう風にやって、よっかかってると、随分違うんですよ、これ。 谷:生っていうのはね、本当に神経が張り詰めますからね。 谷:『夢であいましょう』の時も、本当に歌に専心出来たっていう事は数少なかったですね。 谷:あの頃、だからお客さんも、本当にあの緊迫感が伝わってきて、楽しかったんでしょうね。 E・H・エリックさんだとかね、岡田眞澄さんとかね。
でも、新しくお入りになって、あなたは、憧れだったと思うんですけど、デューク・エイセスにお入りなるっていうのは僕も入れていただけたわけですけれどもね。 生まれた時には、もうデューク・エイセスがあったっていうんですから。 さあ、そろそろ、今日は歌っていただくので、なんといっても、デューク・エイセスの皆さんの、コーラス、皆さん、楽しみにしてらっしゃると思うので、ヒット曲も含めて、こちらで歌っていただきます。
まあ、よくいらしてくださいました」デ:「こんにちは」黒:「でも、これで、お一人がご病気になれば、他の3人は、どうしようもないというような事があるのでね、いろいろ、この30年の間、そういった事では大変だったと思う」「自分1人の体じゃないんですもんね」「4分の1なんですからね、常に常に」谷:「人の事は言えないわけですね」「いつ、今度は自分がそうなるかわかんないから」「だから、そういう意味では、健康に恵まれてきたという事で」黒:「本当に健康に恵まれてらしたでしょ」「何事もなかったですものね」谷口安正:「おかげさ
NHKのテレビが始まってからと同時でしたから、黒:でも、そうすると、随分…。 大:コンサートの前の楽屋でも、さっきみたいに、常に笛を吹いて、その場でアカペラで、みんなで合わせたりするんですよね。 谷:スタイルがちょっと違うから、僕たちの場合は助かってるのかもしれませんけどね。 でも、大須賀さん、若い人がメロディーのところにきたっていうのも、随分、ラッキーはラッキーですね。 槇:一生懸命、メロディーを歌ってもらってますからね。