あの人をモデルに推理小説書きたいんだと。 特命係には刑事が２人だけということですが…。 ミサエはどうしてもこの金庫を開けたいの。 金庫開けたきゃ業者に頼め。 金庫破りのプロにもね。 国が当時の技術の粋を集めて作った金庫だもん。 いいかこれは立派な拉致監禁だ。 俺はどっちかっちゅうとなんちゅうか…体力方面の担当だよ。 ホントだって！警視庁特命係亀山薫ってあんたのことでしょう？またわけのわかんないことに巻き込まれてるんじゃないかって。
もしかして…「あれ」じゃないすか？第三の被害者ってか？んなわけねえだろ！「あれ」というのは？あ元帝政大学文学部教授三浦さんが勝手に名付けたんすよ。 ９７年職場での業務上横領に始まってところでなんの事件ですか？「インテリ括弧１名除く括弧閉じる失踪事件」ですね。 噂なんかじゃないんだ！あのーどちら？第二次世界大戦末期敗色濃厚となった旧大日本帝国陸軍。
もうミサエにベタ惚れでねしつこく口説いてましたよ。 ふんっ！ミサエちゃん！だってこいつ本気でやるって言ったわよね！きっと疲れてるんだよ。 いてっ！ミサエちゃんの悪口言ったらただじゃおかねえぞ！はいはい流します…。 地域も関東一帯に及んでますねぇ。 は８さ最後８！８だった！ミサエちゃん…。 嘘でしょ？どうしたの？ミサエちゃんそんなにたくさん入れたら…。 あんたどどうしてここが！動くな！進藤ミサエさん。
そして暗号を解読出来そうな大学教授などを拉致し殺人の共犯関係となってしまったあなたは今さら本当のことを言い出せるわけもなくミサエさんの言いなりに第２第３の拉致監禁をほう助しこのように茶番劇を続けている。 いい加減にしろ！刃桜の会は実在した！僕の記憶によると刃桜の会とはそもそも昔ある中学生が遊び半分で書いたミステリー小説に登場させたもので中学生がこんな話を思いつくはずがない！いるんですねぇ思いつく中学生が。