徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:まあ、この満面の笑みで走る女学生が今日のお客様ですが。 39年目に入りました『徹子の部屋』、今日は2日目ですけれども、お客様、司葉子さんです。 わたくしは今日、森繁久彌さんをお招きいたしますために…」森:「黒柳さんのお母さんですか?」黒:「本人でございます」森:「そうですか」黒:「今日はタキシードを着て、私、お招きして…」森:「おお、タキシード!ほう。

黒:それで、ご主人って、妻に、あれこれ面倒見てもらうのが全部、自分がお燗をして、そして、テーブルに置いて、それで、ついでくれてっていう感じです。 司:とぼけてらっしゃるんだけど、実は本当に、「笑顔がいい」とか、ちょっと教訓みたいな事をね。 私、この間、その森繁さんの会の時に、あなたの嫁である相田翔子さん、子ども抱いてきてなかった?あの時。 でもね、ジジじゃなくて、ババじゃなくて、葉子ちゃんって言われるとね、若返るみたいで。 黒:これ、一番左側が、お嫁さんの相田翔子さんで。

まだ現役の弁護士って、すごくない?司:今年は、1人でロシア行きましたよ。 でも、現役の弁護士っていうのが、すごいと思う。 弁護士って、頭が、ほら、すごく早く働かないといけないお仕事でしょ?すごいと思う、私。 ご主人が、ほら、やっぱり、これやるのに、やっていいかしら、どうかしらとかさ、留守したらどうかしらとかって、そんな事、全然心配しないで。 黒:で、お帰りになって、遅いと、ご主人の方が先に、どうしてもお帰りになる事になっちゃうと、電話番なんか、ご主人がする事になっちゃうんですって?司:困るんですよ。

黒:でも、そうやって、あなた、今日はどこ行ってきたって、ごはん食べてきた、どうしたって、全然、そういう時に、なんかグズグズおっしゃったりはしないんだって?司:とても自分も楽しんで。 で、あなたが、面白かったとか、おいしかったとか、楽しかったっていうのをお聞きになるの好きなんでしょ?司:一番いいなと思うのは、漢字ね、昔の難しい漢字。 ですけど、外国行った時はね、時々、お土産で買ってきたりするんですよ。 黒:本当に?でも、普通、お土産買うの、嫌がるじゃない、男の人って、面倒くさいって言って。

先日、僕の大学の同窓会で、相澤のママが作ってくれたチャーハンはまずかったという話題で盛り上がっていました」「掃除や整頓、整理、苦手です。 黒:「いつも、一般的な理想論ではなく、子どもである僕自身の、僕の目線で、本人の立場に立って、意見してくれる事が、すばらしいと思います」お互いの仕事先から、用事がなくても、1日に何回も電話で話しています」「言い争うと、父より母が強いです」司:アハハハ…。

でも、あれですよ、留袖ではなくて、こういうお洋服だと、また、ちょっと目立ってね。 司:まあ、いろんな、ごあいさつやら何やら、動かなきゃいけないと思ったので、着物よりもお洋服がいいかなと思って。 黒:このお洋服をお召しになったお写真、ご主人と一緒に並んで。 でも、こうやって拝見してるのより、実物拝見すると、やっぱり、すごい立体的ですものね。 司:これもね、これも、天皇陛下の大嘗祭の時に、ちょうど、企画庁長官だったので、1週間、宮中に参内した…、行ったんですね。 司:これはね、やっぱり、平松さんのお洋服で。