徹子の部屋

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この番組のまとめ

福田こうへい:♪~「南部盛岡雫石」黒:今日のお客さまは歌手でいらっしゃいます。 黒:とても、お歌いになった歌が『南部蝉しぐれ』という歌なんですけど。 私、青森に疎開してて、南部せんべいっていうのを、時々、もらって食べてたので。 だから、『南部蝉しぐれ』っていうのが題名なんで、うわぁ、懐かしいと思いました。 久慈地方の方に行きますとね、ちょっとビックリしたので、一回、「じぇ」って言うんですけれども。

番組がありまして、その専属の司会を、ずっと、やっていたんですけれども、その番組の応援歌を作ってみませんかという話が…。 それがおやじが亡くなってしまい、次の年に、その応援歌を南部ってつく題名の歌謡曲って、あまりないよなという、そういう、飲んでる中での話が出たんです。 でも、お父様、そんなに有名な方でいらして、民謡をやってらして、あなたも民謡も全然、アドバイスというアドバイスしてくれないわけです。

黒:お母様のは踊りなんですか?福:踊りです、民謡…、民舞ですね。 お父様、民謡歌手でいらして有名。 黒:ただ、あなたは民謡は、ちょっと格好悪いなと思って、ずっと歌ってらっしゃらなかったんですって?福:もう、歌ってないですね。 今度は、大会だけではなく、違う県に行って、福田こうへいっていう者が無名の場所で、どれだけの力試しが出来るかっていうのを、今度、自分でもしてみたかったんで。

私は音楽学校、出てるんですけど、そういう風な、こういうのが全然わかんないと、もう耳で覚えるしかないといっても、今の…。 黒:でも、お母様が、そういう風におっしゃってくださったから、小さい時から歌っていたから、民謡を、いきなり、お父様の事、驚かせるのに歌った時も歌えたって事ですよね。 『紅白歌合戦』で歌ってくださった歌ですけど。 『紅白歌合戦』でもお歌いになりました、『南部蝉しぐれ』です。