徹子の部屋

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この番組のまとめ

中高年のアイドル、毒舌漫談という事で、綾小路きみまろさん。 今日は、番組が39年目に突入したという事で、特別ライブを、こちらで見せてくださるという事で…。 黒:それでは、綾小路きみまろさんの特別ライブ、こちらでお願いいたしましたので、皆様、どうぞ、お楽しみくださいませ。 自問自答しながら、自分の人生に重ねて、ご主人は生きていらっしゃるんでございますね。 デジカメ、デジカメって言ってるけど、デジカメって、どんなカメ?デジカメ?デジカメは、お前…、外来種だろ。 アベノミクスって何?アベノミクス。

なんで、わかってんのに厚化粧するんだよ。 厚化粧してないのとね、厚化粧して、しないとね…。 厚化粧をね、なんでしてるか知ってる?厚化粧をね、してると、おじさんと間違えられるの。 昔はレシピをね、自分で作ってね、ご主人様に、特別なお料理を作ってあげたんですよ。 ずっと長生きしてね」って、チュッチュ、チュッチュしてるじゃないか。 とりあえず、頬紅塗っとこって、頬紅塗ったんだもん。 今、その顔に頬紅塗ってごらんなさい。

「ねえ、今日、何食べたいの?」って、散々聞いて、「なんにもないんだけど」みたいなね、ああいうのっていうのは、どこかで見てらっしゃるの?そういうの。 それぐらい、なんか、奥様方も普段は忙しくて、構っていられない、自分の事で精一杯みたいなところもね、多々あるんじゃないかと思うんです。 綾:だから、毎日の事なので、奥様方もね…。 やっぱり、料理を毎日作るっていうのはね、大変なのかなとは思いますよね。 割と、奥様方は、こういうところに目を向けてくださるので。

綾:私もオプショナルツアーに入ってて、きみまろとブドウ狩り、きみまろとモモ狩り、きみまろと紅葉狩り、きみまろとどこどこのお寺、精進料理とか、そういうツアーの中に入ってる。 でも、いらしたお客さんはバラバラなのに…。 1つのバスは一緒かもしれないけど、バラバラの方面からいらしてるのに、ワーッとお笑いになる時は、本当に声そろえてお笑いになりますよね。 楽屋待ちも、それから、出待ちも何もないんですね、私は。 綾:出てきた時、サインくださいとか、握手してくださいとか、花束とか、写真とか…。

黒:きみまろのプロダクションみたいな事、書いてあるんだけど、奥様1人しかいなくて、電話も奥様が取ってっていうね、大変だった…。 で、新聞配達を訪ねて、新聞配りながら、一生懸命、頑張ってましたね。 一緒にテレビ見たり、資料を集めたりして、私の事を、なんか、一生懸命、応援してくれました。 黒:1万円を握り締めて夜行列車でいらした少年は、新聞配達なんかしてる時に、病院で困ってらっしゃる時に、キャバレーの…。

黒:でも、それが成功して、それから、森進一さんとか、小林幸子さんとか、そういうのの司会…、そういう方たちの司会とかなさったっていうのは、前にも伺ったんですけど。 綾:あと、伍代夏子さんとか。 黒:伍代夏子さんとか、そうでしたね。 綾:なんか、この頃は、キャバレーで、一生懸命、漫談やってた頃ですね。 綾:そういう場所で、司会も漫談もしなくちゃいけないので。