ハハッ！この時期の一番人気は三浦半島の名産三浦大根です。 そんな三浦大根を守ろうと頑張っている方が今日の主人公です。 どうしても三浦大根はね。 青首大根はどうなんですか？あ～本当だ！三浦大根は一般的な青首大根に比べて土に埋まっている部分が太く抜くのに力が必要です。 いや三浦大根は手間のかかる大根なんですね。 こうした「股割れ」と呼ばれるものが多く出るのも三浦大根の特徴です。 ふるさとの野菜を多くの人に味わってもらおうと今日も畑で奮闘中！三浦大根のようにどっしり大地に根を下ろした第２の人生。
原産国のイタリアでゴルゴと呼ばれているこれ同じ野菜なんですか？そうなんです。 そして朝食を終えた孝志さんは収穫した野菜の納品に向かいました。 漬物名人弘子さんが作った大根の漬物も並べます。 少しだけの野菜でも気軽に納品出来るので高齢のため農業を諦めていた人たちが戻ってきてくれたんですねぇ。 そう！実はこれ三浦大根のジャムなんですよ。 このジャムは少しでも多くの人に三浦大根の美味しさを知ってもらおうとすかなごっその企画で考え出されたものです。
いや～これは好感触じゃないですか！あっ続々とお客さん集まってきましたよ！すいません！ここ池上神社の神輿の管理を頼まれてるんですねぇ。 孝志さんにとって大切なお神輿です。 孝志さんはこの神輿を担ぐ事でふるさとの素晴らしさを心に刻んできました。 年齢も職業も超えてひとつになれる神輿は地域の人々の心のよりどころなんですね！全部ニットっていうか手作りのニットだったんで近所の人がそれを目にして教えてって言われて…。 ナインティーンナインティーンね！編み物歴は何年になりますか？編む歴はね７７歳から始めたの。