ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

「ワイド!スクランブル」では一部地域を除いて時間枠を拡大して小保方さんの会見を生中継でお伝えをしていきます。 STAP細胞をめぐる小保方ユニットリーダーの会見が今日午後に予定されていますがこれに先立って理化学研究所の野依理事長がつい先ほど衆議院の委員会で若手の研究に対する認識の甘さを指摘しました。 一方、同じウクライナ東部のルガンスクでは行政府庁舎に親ロシアの過激派が侵入し地雷を設置したうえで60人を人質にとって立てこもるなど過激な行動は収まる気配が見えません。

今回は日本初の女性写真家笹本恒子さん。 ファインダー越しにこれらすべての現場に立ち会ったのが今年9月で100歳を迎える日本女性初の報道写真家、笹本恒子さん。 そして、昭和の歌謡界を代表する美空ひばりさんや芸術は爆発だの名言を残した世界の岡本太郎さんなど時代を彩った人物たちの姿が。 ただ、女性報道写真家がいない時代であるがゆえのこんなエピソードも…。 第2次世界大戦下における日独伊三国同盟。 当時の陸軍大将東条英機夫人と笹本さんの若さの秘訣を探るために我々は一人暮らしの自宅を訪問。

続いてはそんな笹本さんの写真家人生に迫ります。 こだわりぬいた写真哲学から時代が見えてきます。 75年の写真家人生。 日本人初の女性報道写真家笹本恒子さん。 なんですけどこの写真にひかれたのは目をうわってむいている写真は、いっぱいありますけどこんなに自然に右手とかを拝見するとものすごくリラックスしている感じでこういうアングルからこれを…。 続いては、STAP細胞論文で不正があったとされる問題で昨日、不服を申し立てた小保方晴子さん。

このあと午後1時から会見を行う小保方氏。 だけど、STAP細胞が本当に存在したのかどうかという肝心な点に一番かかわるのはこのねつ造とされた画像ですのでそのことについて小保方さんがどう答えていくのかというのが注目される点だと思いますね。 その小保方さんの会見は、大阪市内のホテルで午後1時からの予定です。 改ざん・ねつ造について小保方さん不服申し立てを受けてどんなことをコメントするのか本当に注目が集まっているんですがこれから1時からの会見に向けて実に71日ぶりに小保方さんは姿を公の場に現すことになります。

そして、改ざんに関しては理研の調査委員会では科学的考察手順を踏んでいないと。 組織のトカゲの尻尾切りのようなことにきちんとSTAP細胞というものが証明され、作製、作られることができるのかということに焦点を当てますと一緒にやっていた研究者でハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授はすでに次のステップにSTAP細胞の実験をやっていると。

あともう1つは、画像だけが調査委員会では問題になったんですが要は論文もあるわけですからその論文の中でどういう積み重ねでSTAPができてそれでまた、マウスを作ることができてという流れもきちんともう一度説明をしてほしいなと。 続きまして今日、北朝鮮で最高人民会議が開催されます。 北朝鮮の動向を探るうえで重要だとされる最高人民会議。 中でも重要とされている北朝鮮指導部の人事。 スタジオには共同通信社前ピョンヤン支局長の磐村和哉編集委員にお越しいただきました。

まず党の会議で大枠の方針を決めてなんで、そんな組織を替えるんですか?やはり、金正恩第1書記の人事自分の意にかなった人間を動かして国を運営していくということを考えているんじゃないかなと思います。 去年5月に飯島内閣官房参与が電撃訪朝した際コウ氏は金正恩第1書記が今日、開催される北朝鮮の最高人民会議で重要ポストの交代は行われるのか。 特に注目されるのが去年12月に処刑された金正恩第1書記の叔父チャン・ソンテク氏の国防副委員長のポスト。

キム・ヨンイルさんとかキム・ゲグァンさんとかそういう方がやることになるんで多少は日本でいえば国会の議長という形で本筋の主流の外交官としてのスペシャリストの立場からちょっと離れる。 ただ、お父さんがチェ・ヒョンという人ですが金正恩第1書記のおじいさんの金日成主席が抗日闘争をしていた時代に一緒に戦った人なんです。 しかも金日成主席より年上だったにもかかわらず金日成主席を立てて忠誠を尽くしたということで非常に今でもいわゆる幹部として評価されています。 小保方晴子氏が昨日、理化学研究所に提出した不服の申立書。

今年の大賞に選ばれたのは和田竜さんの今年の本屋大賞に選ばれたのが「村上海賊の娘」というタイトルなんですが上巻、下巻、合わせてすでに75万部というベストセラーになっているということなんですね。

クマは手負いのまま山林に潜んでいますがきのうまでの捜索では5頭ほどのクマの足跡やSTAP細胞の論文をめぐっては今月1日理化学研究所の調査委員会が小保方さん1人が画像の改ざんとねつ造という2つの不正を行ったと認定しましたが、小保方さんはこれらの不正に対して悪意はなかったと反論。 しかし、本当にSTAP細胞からできた組織の画像なのか調査委員会は過去の実験ノートが2冊しかなく科学的な立証は難しいと判断しています。

一方の民主党ですが保守系の議員を中心にみんなの党の取り込みを図り使われているこのXPですがマイクロソフトはXPについて安全上の問題点が見つかるとウイルスへの弱点を修正するプログラムを提供してきましたが今日でサポートを打ち切ります。 東京電力福島第一原発で原子炉建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する地下水バイパス計画で東京電力は先ほど午前10時から地下水のくみ上げ作業を始めました。