歌舞伎俳優の六代目片岡愛之助さんでいらっしゃいまして。 通称ラブリンまたはラブ様もちろん前においで頂いた時はね代役をひと晩でおやりになったとかそういうすごい歌舞伎俳優としてのすごさっていうのをお話しして頂いたんですけど。 あの…インパクトが強かったせいですかね…黒崎という…なんて言うんですかオネエのキャラが。 小さい単行本に池井戸先生がなさった時には黒崎はそういうふうな感じだったんですよ。 黒崎さんじゃない片岡なんですけどね。
今度店員さんと写真撮ったら店員さんもくださったんですよ。 私ね子供みたいにね今日焼き肉だと思うと朝起きた時からね「焼き肉だ焼き肉だ今日は焼き肉だ」と思ってますから夜になって急にね違うのになるとねちょっとがっかりしちゃうの。 たまたま新聞を見てまして「松竹芸能子役募集」の欄というのがありまして塾代わりにここへ行ってみたらどうだ?って言ってくれまして。 まあ子供だからあんまりわかってなく楽しそうだから行ってみようと思ったらオーディションに来てくださいと。
これが歌舞伎の初めての舞台立たせて頂いた時の…丁稚の役ですね。 これが9歳の時ですかね「千代丸」というお名前十三世から…仁左衛門から頂きまして。 もう歌舞伎俳優におなりになった時ね。 色んな役たくさんおやりになったんだと思うんですけどそれがやっぱり歌舞伎にお出になるようになってそこでやっぱり歌舞伎って面白いなとお思いになりました?思いましたね…。 十三世片岡仁左衛門。 そのお父ちゃんというのが十三世仁左衛門なんですけど。
でもあなたが養子におなりになったら今度歌舞伎俳優におなりになった時の御両親の写真があるんだけど御両親は本当に…。 ですからもう本当に昨日まで元気だったのにボンッていう感じだったのでビックリしました。 そういう事なのかななんて思ってましたらでも幸いにして僕には養子に入れて頂いたんで秀太郎という父がおりますからそういう意味ではなんか不幸だ…不幸なんだけど普段は本当に優しい…。 亡くなる3日前にですね突然半紙をこう出してきてうちの…実家の父と妹と僕宛てにこう…。
4トントラックですね。 器械体操がお得意。 器械体操が得意…。 そういうのを見てよく子供の頃まねしてまして本当に…小学校2年生とかですかね。 そういう時には器械体操部っていうのがありましてそこにちょこっと入ってましたんで。 なんか…なんか着て…なんか着てEXILEの前でだかなんかでバク転なんかやった…。 EXILEさんの舞台一緒に出させて頂いた時に…。
まあ歌舞伎の方は体が…色んな役をおやりになるからね私ねいきなり来てね早くやれって言われるとテレビならやれるんですけど舞台出来ないので。 今三谷さんのに出てらっしゃるでしょ?三谷さん出来たんですか?本。 それでも三谷先生にとってはすごく…。 もう三谷先生にとっては…三谷さんにとっては早い方ですよ。 でも本当最近三谷先生は喜劇らしい喜劇を書かれてなかったんで今回は喜劇の中の喜劇を書きたいとおっしゃられてご自分で。 それはですね先日その三谷さんの作品をする時にです。