誤嚥性肺炎のため今月８日に亡くなっていたということですがその過酷な治療と支えた奥様の思いが語られますそして１２時３０分からは国と熊本県によりますと多良木町の養鶏農場で１１１５羽が死に遺伝子検査の結果１０羽中２羽から鳥インフルエンザＨ５亜型ウイルスが確認されました。 ウクライナ東部でロシア寄りの武装集団と治安部隊が衝突するなど情勢が緊迫化していることを受けて、国連安保理は先ほどから緊急会合を開いています。
周さんの死因は誤嚥性肺炎でした。 食べ物を飲み込むとき気管に入りそうになりせき込んでしまった経験皆さんはありませんか？誤嚥性肺炎とはどんな病気なのか。 そういうことを頻繁にやって口の中をきれいにしておくと間違って唾液が入ってもそこに細菌が少なければ肺炎を起こす可能性がうんと低くなるわけですね。 皆さんもご存じだと思いますが日本人の死因は一番ががんで、２番目が心疾患。 福岡県筑後市でリサイクルショップ経営の中尾伸也容疑者と妻の知佐容疑者が逮捕された事件。
中尾容疑者夫婦の周辺で何が起こっていたのか。 先週の金曜日逮捕されたのは福岡県筑後市でリサイクルショップを経営する中尾伸也容疑者４７歳とその妻、知佐容疑者４５歳ですこの２人の逮捕容疑は知人名義のキャッシングカードを使って不正に現金５３万円を引き出した窃盗の容疑で逮捕されているんですね。
行方不明者があくまで中尾容疑者の周辺にいるというだけで今回、容疑は窃盗ですので現在、福岡県警のほうでこの行方不明者と中尾容疑者の関係を慎重に調べているという段階です。 萩谷さんどうみてらっしゃいますか？私が気になったのはある新聞で中尾容疑者と知佐容疑者の夫婦が約１５年前に自己破産をしているということなんですね。
日本舞踊の名家・花柳流で宗家家元・寛氏と後継争いとなっている貴彦氏。 そこでスタジオには日本舞踊に詳しい歌舞伎研究家、喜熨斗勝さんにお越しいただきました。 そもそも花柳流というのはどういう流派なんでしょうか？歌舞伎界にとっていうならば歌舞伎を陰で支えてくれる大きなパワーなんです。 今日は日本舞踊ということなので踊る！家元騒動争奪戦ということで争奪戦は現場で起きています。 花柳流の相関図そもそもの発端は７年前に３代目の若葉さんが亡くなったことから始まってくるんですね。
華道とか茶道でも跡目争いで裁判になったりすることがあって家元というのは法律上の地位だと裁判所で認められているんですが法律上の地位が例えば４代目の方が自分が４代目になったと宣言することでなれるものなんでしょうか。 寛さんのほうは４代目の名乗りをあげた理由というのはその正統性の根拠はなんなんですか？我々のほうも寛さんのほうには質問状を送っているんですがまだ回答が得られていないということで会見したのは貴彦さんですので貴彦さん側からの話しか聞けていないというのがあるんですよね。
家元の跡目を誰が継ぐかということもなかなか、こんがらがりましたがそこに更に遺産相続を、３代目の若葉さんの遺産を、どう、誰が相続するかという問題も出てきたということですね。 花柳流であろうがどこのお家であろうがおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなられたときにその方の面倒を見ている人がおられれば、その方が特定の縁故者ということで遺産相続の権利が認められると。
熊本県の養鶏場で発生したＨ５亜型の鳥インフルエンザは人にも感染する可能性があるということです。 昨日、農林水産省は熊本県多良木町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したと発表しました。 まず発生状況ですが先週金曜日から昨日にかけて遺伝子検査の結果１０羽中２羽が高病原性鳥インフルエンザだと制限するという措置をとっているわけなんですが。
ただこの予報に隠れているというのは東京都心から南に８０ｋｍほど離れた千葉県の房総半島。 同じ関東地方でも千葉県内は雨が降っているところが多かったりしてこの雨雲がもしかすると関東地方、ところどころに広がってくる可能性があるというわけなんです。 先週の金曜日に雨雲低気圧がお辞儀をするから関東地方は雨降らないかもしれないという話をしましたけど雨雲を振り返ってみましょうか。
熊本県は、感染が確認された多良木町の養鶏農場と同じ経営者が所有する処分を終了していて多良木町の農場の５万６０００羽についても午前中いっぱいには終了するとしています。 現場では３日前に異常に気づいていたもののウクライナの大統領代行は事実上の最後通告を突きつけ緊張がさらに高まっています。 ウクライナのアバコフ内相は１３日スラビャンスクの警察署などを占拠する武装集団の強制排除を開始したと発表しました。
ＳＴＡＰ細胞の論文をめぐっては今月１日理化学研究所の調査委員会が小保方さん１人が不正を行ったと認定し小保方さんは不服申し立てを行っています。 先日開いた会見で小保方さんはＳＴＡＰ細胞の作製に成功した人がいると主張していましたが今朝、改めて代理人を通じてコメントを発表し私の判断だけで、名前を公表することはできませんが作製に成功した人の存在は理研も認識しているはずと主張しました。