お父様の小澤征爾さんが私のところにどうしたものだろうといらっしゃったんで私は勝手に後見人っていうことになっておりますが。 今回…今回今やってる役が警視庁の管理官っていう役なのでやっぱりちょっとそういうねヒゲとか生えてないだろうということで髪もちょっと短くして。 さてさっき申し上げたんですけどそういうことから小澤征爾さんと私は父の時代からお親しくさせていただいてるということもあるんですけど。 征良ちゃんと小澤征爾さんがここに出てらっしゃった時にいきなりあなたが乱入状態でいらっしゃって。
あのね同級生なんですよ。 えっ!小学校1年の時からの同級生で。 彼女征良ちゃんの?えー!2人が同級生で。 ソウルメートって魂の友達?魂の友達。 でほら征良ちゃん作家になったりしてるしお奇麗でモデルもおやりになったり色々したんだけどもやっぱりそういう心のよりどころがあるとね。 そういうの見てるとあなた結婚ってことについてはどう思ってるの?いやあのね…自分今39で今年の6月で40になるんですけれども。
スピルバーグとお知り合いであなたはスピルバーグにお会いになったことあるんですって?そうなんです。 えー!公開して大ヒットしてる時にもちろん僕も『E.T.』好きで見ててでそのさっきの写真のタングルウッドですね。 タングルウッドにスピルバーグさんがいらしてくれたんですよ。 あっ『E.T.』作った人だったら俺の冗談もわかってくれるはずだと思ってスピルバーグさんに今の顔マネやったんですよ。 そしたらスピルバーグさんがすごい笑ってくれてその後お手紙で「君のE.T.の顔マネとても好きだったよ」。
あなた泣いたって…」「ちょうど試写室で家族4人で見に行った…」「俺も最初…初めてつながったの見てこういうふうに座ってたんですよ」「でまあ映画ずっと見てて最後のほうになってなんかこういうふうにやってモゾモゾしてるんですよ」「トイレか何か行きたいのかなとか思ってて」「やっぱ最後映画ね終わってタイトルがこう上がり…最初にポンッて出てくるじゃないですか俺の名前が」「そしたら…」「いやねそれはね息子が映画にこうやって出てるなんちゅうのにさ実感湧かないじゃん」「心配して心配して心配してさ」「それがこうやって映画本当に
家族の中の距離感というと。 うちの家族の距離感は近いかもしれないですね。 小学校6年生の時ですか?あなた学級委員の…。 学級委員が集まる学級委員会の委員長をやってたんです。 だから僕はもう小学校6年生の時に経験してるんで。 僕のピークは小学校6年生ですね。 小学校6年生ぶりに頑張ってやってます。 私お父様のオペラ見たりなんかしてもオペラ全部スコアなく全部覚えてる人なんていないじゃない。 「あれを全部暗譜するのってどうしてやるの?」って聞いたら天才とかそういうことよりも自分は努力をしていると。
あの…刑事ものの連続ドラマなんですけれどもタイトルが『TEAM~警視庁犯罪捜査本部』…。 あっ『警視庁特別犯罪捜査本部』ってすごい長い副題が…。 『TEAM』でお願いします。 でもね『TEAM』なんですけど『TEAM~警視庁特別犯罪捜査本部』。 でも『TEAM』でいいですけどね。 であなた刑事?管理官という役柄であの…。 事件が起きて捜査本部っていうのが立ち上がって出動要請!ノンキャリ最年少管理官。 管理官の佐久です。 捜査本部の決定権は管理官にある。 田辺誠一さん塚本高史君とか。