人生の楽園

戻る
【スポンサーリンク】
18:12:54▶

この番組のまとめ

1年前お豆腐屋さんを始めました。 お店の名前は名字の新谷から1文字取って絹豆腐も木綿豆腐も全て国産大豆を使ってるんですよね。 江戸時代には日光街道の宿場町小金井宿石橋宿として栄えました。 順子さんのご実家は昭和36年創業のお豆腐屋さんです。 最初は軽い気持ちで豆腐作りを手伝い始めた信明さんでしたがいつの間にかその奥深さに魅せられていきました。 そして豆腐職人になろうと決意し50歳で会社を退職。 知り合いの豆腐屋さんに1か月ぐらいちょっと面倒見てくれねえかという事でちょっと2か所ほど。

八郎さん息子さんの作ったお豆腐いかがですか?栃木県下野市。 去年5月下野豆富あらた家を始めた新谷さんご夫婦が今日の主人公です。 滋賀県産のタマホマレあと栃木県産のタチナガハあと宮城県産のミヤギシロメ。 これで大体豆腐の固まり具合がわかるんです。 一方絹豆腐は豆乳を型に入れてからニガリを打ちます。 ありがとうございます!お店が一段落し順子さんは出来たての豆腐を道の駅に配達します。 今日何にしましょう?本当全部出来たてで今持ってきたので…。

今夜は鶏のすり身団子と木綿豆腐のお鍋です。 もうご飯の代わりにいつもお豆腐食べてます。 お豆腐屋さんを始めてから娘さんたちが帰ってくる機会が増えたそうです。 本当よかった!この日お豆腐作りを終えた信明さんは下野市のお隣上三川町を訪ねました。 信明さんは栃木県産の大豆のみでお豆腐を作りたいと考えています。 本当豆の力が強いので豆腐に向いてるんですね。 信明さんが豆腐作りを学んだ場所です。 自分が作った豆腐を改めて師匠に評価してもらいたい。 豆腐作りには終わりはない。