ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

パソコン遠隔操作事件で公判中に保釈をされていました片山祐輔被告が別人を装って打った真犯人を名乗るメールは自作自演だったことを認めました。 パソコンの遠隔操作事件をめぐって16日に報道機関に送られた真犯人メールについて片山祐輔被告が自ら送っていたことを片山被告の弁護人によりますと昨日、片山被告と連絡が取れてこのメールについて自ら送ったことを認めたということです。

真犯人メールは片山被告の自作自演の疑いが強まって東京地検が保釈の取り消しの申請を検討すると。

そのあとの行動確認ということでいえばただ警察はその間も行動確認ができていたのかそれとも、時間的なもので夜から朝までとか朝から夜までとかっていう時間でやっていたのかはわからないんですけれども昨日の夜からいなくなったということはもしかしたら、その間は途切れていた可能性もあると思いますね。 今回のこの事件によって逮捕された歌手のASKA容疑者、取り調べの最新情報とともにもう1人逮捕された栩内香澄美容疑者とはどんな人物なのでしょうか。

ASKA容疑者と同じ日に逮捕された栩内香澄美容疑者、37歳。 今年に入り、この栩内容疑者の自宅マンションを頻繁に訪れていたというASKA容疑者。 逮捕当日の17日の朝も栩内容疑者のマンションを出てきたところで任意同行を求められた。 栩内容疑者が住んでいたマンションがこちらになります。 木造アパートから高級マンションに引っ越した栩内香澄美容疑者。 VTRにも出てきた栩内容疑者なんですけれども接点がASKA容疑者とどういったところにあったのかなどを含めて我々、追いました。

そのあとMDMAを使うとMDMAは抑制剤といって抑える薬なので中和がある程度起こって、短時間で動いたり行動したりすることができる。 相当長期にわたって常習した薬物乱用のプロだと思います覚せい剤とMDMAと両方ということですね。 小川さん、一方でこれだけの証拠が出ているのになお否認をしているというのはどういうことが想像できますか?今回、本件の逮捕容疑は4月の6日と12日に女性宅で覚せい剤を所持していたという共同所持の容疑で逮捕されているんです。

栩内香澄美容疑者ですがその後、親戚に更に聞いたところきれい、かわいいと。 常識人とまで親戚の方がおっしゃっているということはいろんなコミュニケーションの中で非常にまじめな人だということですよね。 実は高校では一番の注目の人だったということでその同級生の方は自分の娘に容疑者の香澄美という名前をつけたいと思っていたぐらい憧れの人だったということが。 その後は今回ASKA容疑者とともに逮捕された栩内容疑者なんですが取材してみるとその素顔いろいろとわかってきました。

柳田さんもこういう栩内容疑者の経歴ですとか人柄とか現在の身辺の動きとか取材してらっしゃると思いますが何か話を聞くと上京して渋谷にいたまではとても青森のときと同じような印象を大家さんも受けていると。 薬物使用者は増えていると。 一緒に薬をやろうというのがあったり薬物使用者、覚せい剤については多少は減ってきています。 我々、底つきというんですがこれ以上使ったらだめだという底つきのラインが女性の場合に非常に低いので長く長く使ってしまう。

自分のやったことの何か、取材で感じられたことはございますか?一般的に、芸能界でこういう事件は本当に何年かごとに必ずありますけどそのたびに業界団体とかプロダクションのほうから対策をするということで取り組むわけですがもっと、本気でやらないとのど元過ぎたらじゃだめですし。

そして、集大成として臨んだソチオリンピック。 そして、ソチオリンピックからおよそ3か月がたった昨日。 浅田真央選手休養宣言があったんですがこれまでの発言ということで去年の4月の大会のあとにソチは集大成だということを言って、あれ、真央ちゃんソチで引退かとなりましたよね。 そして、この休業についてフィギュアスケート解説者佐野稔さんに伺ったのですが佐野さん、学生生活でもしかしたら恋愛もというふうにおっしゃっています。

一方の片山被告は弁護士の事務所を出た際に身柄を拘束されこちらにある東京地検に到着しました。 片山被告はきのう午前から連絡が取れない状態になっていたんですけれども片山被告の弁護士によりますときのうの午後9時半ごろに片山被告と連絡が取れこのメールについて自ら送ったことを認めました。 きのうの夜は片山被告は高尾山に向かう電車に乗って山の中を死に場所を求めてさまよったあとに京王線のホームから線路に飛び込もうとしましたが弁護士と話をして思いとどまったということです。

国軍の事実上のトッププラユット司令官は平和を回復するためにすべての当事者にデモを中止するよう求めると述べ政府支持派、反政府派の双方に対してこれ以上の対立を避けるよう呼びかけました。 そして、中国は南シナ海の管轄権をめぐってベトナムとさらに尖閣諸島では日本と、とプーチン大統領は休むまもなくこの時間は習近平主席が主催する歓迎式典に出席しているとみられます。