報道ステーション

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この番組のまとめ

実は、ワールドカップが行われるスタジアムの犯罪組織と警察の銃撃戦はここでは珍しいことではない。 ブラジル第2の都市リオデジャネイロ。 決勝戦などが行われますリオデジャネイロのマラカナンスタジアムです。 そんな中ワールドカップ開催中の治安を守りたいブラジル政府は国の威信をかけて犯罪組織の掃討作戦に乗り出した。 そして、リオデジャネイロ州の警察は周りを見渡しながら銃を構えるという状況です。 車や住民が行き交う通りを挟んで警察官と麻薬組織が衝突し巻き込まれた住民2人が死傷する事件となった。

想像するに、警察と住民の癒着もありますでしょうし行政が都合よく住民の分断を狙って一部の住民が組織の情報提供を受けてそれを利用しながら住民同士が憎しみあう構図を作ってそして内紛を起こさせているというようないろんなやり口があるんじゃないかと想像するんですが取材されてみてどうですか?そもそも、ファベーラに住む皆さんというのは街に住むことができなくてどんどん居住地を求めて山の上へと進んでいったという歴史的な背景があるんです。

次はですね安倍総理が憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使容認これに関してご覧のように時間をかけずに結論を出してほしいというふうに自民党のトップに要望をしてきていよいよアクセルをぐっと踏んだ感があるわけですが一方で何回も何回も、もっともっとじっくりやってもらいたいという個人的な要望はありますが自民党側と公明党側で与党協議をずっとやっているわけです。 集団的自衛権を使えるようにするため20日にも憲法の解釈を変える閣議決定に踏み切りたい、安倍総理。

3つ目は特定秘密保護法もそうだったんですが議論が深まって国民の多くの方々が問題点が大きいと気づき始めると反対論が増えるというので今回は、それより前に片付けておきたい思いがあるようです。 今回、成長戦略として市場への目玉としたいのが年金積立金について株での運用を増やす年金の運用見直しそして法人税の税率の引き下げだ。 財務省側は減る分を穴埋めする財源が毎年出てこない限り法人税の引き下げには応じられないと主張。 更に財務省は今月末に出す骨太の方針に来年度からの法人税引き下げは明記される予定だ。

今日、衆議院は原子力規制委員会の委員に新たに2人を充てる人事案を可決した。 東京大学教授の田中知氏と東北大学教授の石渡明氏の2人だ。 赤坂御用地の中の赤坂東邸前のテントでは、午前9時から記帳の受け付けが始まり開門前から並んでいた人たちが桂宮さまをしのび名前を記した。 今日も日本代表のキャンプ地イトゥから中山さんに現地の最新情報を伝えていただきます。 今、僕は日本代表が練習を行っているグラウンドの横ここにメディアセンターがありましてその前にいます。

ワールドカップムードが高まっている一方で開幕戦が行われるサンパウロではデモが拡大していて警察の対応が厳しくなっています。 今は蜜月ということなんですけど何で一致したといいますと暴力などの問題を起こした子どもを学校から隔離してまた別に新たに設ける個別指導教室というところで教えるという計画が今日示されたんです。 橋下市長が発案し教育委員が具体化したのは小学校や中学校で暴力など大阪市の計画はこうだ。 レベル4以上の児童・生徒について大阪市は出席停止の措置をとりほかの児童・生徒から隔離したうえで指導する計画だ。