徹子の部屋

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この番組のまとめ

実は3年前に急性リンパ性白血病にかかって闘病なさってらしたんですが現在は回復に向けて今は闘病中なんですけど色んなことがあるものでございます。 6年前に『徹子の部屋』においでいただいたんですけど急性リンパ性白血病っていうのですから顔とおなかが膨れるんですよ。 まあ…自分自身はただ寝てて耐えるだけという感じでその移植部屋っていうのに入れられて本当にもう3畳か4畳ぐらいのところにトイレはあるわシャワーはあるわテーブルはあるわそれからベッドはあるわで。

で血液検査をしたらたまたまそこから金曜日に血液検査して月曜日に「ちょっと来なさい」って呼ばれて火曜日に…行ってもう入院ですから。 急性リンパ性白血病ですか。 どんなふうにお思いになりました?あの…番組の伝え手として色んな方々の…白血病なんか伝えてきましたよね?番組でもね随分お取り上げになったと思いますよね。 まあでもその部位…白血病でも薬が効くものとそうじゃないものとあって色々あるんですよね。

最高一日70~80錠飲みますよね。 あとは認知症にちょっとおなりになったりしてたんですか?認知症でずっとですから。 認知症がひどくなって私と一緒にいられなく…僕は朝早いんで。 で…僕が悪くなった時と母親がひどくなった時とちょうど重なって本当ねご自分のことも心配なんだけど色んなこと思い出してねお母様の。 お母様がとてもあなたを可愛がってらっしゃってとても素晴らしいお母様でお料理も上手でそれで…。 いや料理はそんな上手じゃない。

なんか…アナウンサーとか放送の世界って本当B型が多いんですよ。 もうだからアナウンサー不適格かなと思って。 でもやっぱりお父様の夢は何といってもオリンピックに行ってアナウンスやってほしいっていうお気持ちもあった?そう。 たまたま亡くなる時にですねNHKのオリンピックアナウンス研修っていうのを代々木でやってましてね。 結局オリンピックには無縁なんですよね。 東京オリンピックのことを知ってる人間がやるっていうのもまた面白いと思うんですけどね。