藤吉久美子さんお母様です。 「膝小僧が出てはいけない」って言われてびっくり…。 今日はでも…ズボンはいて。 膝小僧を出しちゃいけない。 奥様のスカートがだんだん短くなるのが気になるようで膝小僧を出しちゃいけないと。 で今日はおズボンをだからはいてらっしゃるのでおズボンをはいてらっしゃる分にはいいということだそうでございます。 電話取ったらねアーッ!ってね声がいきなり入っててね実は…前にも申し上げたんですけど病院を私がご紹介したのねあなたのね産婦人科。
それで…でもなかなか坊主になるのが嫌だったみたいで少年野球の時は「切らない!」って言ってたのにある時帰ってきたら「明日髪を切りたい」って言って野球部に入る…やっぱ自覚を持つみたいな感じで…。
なんかこの前旦那様いらした時にね「せめて洗濯物を畳んでほしい」とかって仰ってましたよ。 私奇麗奇麗な本がいっぱいあるのでお写真もすごく奇麗に撮ってあったりするのでどうやって撮ったのかしらみたいなそこに見入ってしまって。 でも初めお母様ちょっと風邪気味なんで…。 奇麗なお母様。
でも一生懸命食べて。 本当に…もしかしたら最後の卵焼きだったかもしれない。 嫌だって言うの?でも息子は甘いのが大好きなんで甘いの…。 でやっぱり36で亡くなってるんですけども36で3人の子供を置いて逝くっていうのは本当にもう…今私の息子が12歳で私が母亡くした年と同い年になってるんですけど。 だからもう…死んだらお母さんに会えるっていうのがストレートに小学校でそれを経験しちゃってるからもう死ぬことは全然怖くないっていうか…。 私も本当に今息子を持って…。
なんで自分だけこんな経験をしてしまうんだろうっていうのをキリスト教の学校に行って…母が望んで受験させたので…母が望んだ学校だったからって。 それでも母が命懸けでこの学校に行かせたいと思った学校だから寄宿舎に入ってこの学校に通いますって言ってそれでキリスト教と出会ったんですよ。 だから女優の仕事をしていてもなんか本当に望んでこの世界に入ってないだけに導いてもらったっていうか与えてもらった仕事だと思ってなんかやるっていうのを…やるように思えたっていうのは母のおかげかもしれないですよね。